レンズ系透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズ系パーツです。


メルセデスW176テールランプ塗装承ってます

ハーレートライクテールランプ塗装承ってます

スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)塗装承ってます

BMW MINI テールランプ&サイドマーカー塗装承ってます

BMW MINIは順番的に早いのですが、今回のターンで余裕があったので一緒に塗らせて頂く事にしました。

こちらはハーレーのテールランプです。小傷が多いので足付け処理の前にサンディングもしっかり行っておきます。

スバルエンブレムは裏側の被膜とメッキを剥がしたら一旦クリアーを下塗りするので、今回一緒に行うようにします。

裏側に貼ってる厚めの両面テープは剥がし難いので、シリコンオフ(低溶解の脱脂用溶剤)を沁み込ませておきます。

メルセデスベンツW176の純正テールは比較的綺麗に見えたのですが、実際にはかなり汚れていた物を比較的しっかりと清掃してある状態で、ただ入り組んだ箇所は通常の清掃では取り切れないので、

今回その辺もしっかり洗浄しておきます。特に土台とレンズの隙間に残った泥は本塗り時に飛び出てきたりしたら大惨事なのでブラッシングとエアーブローを繰り返してしっかり除去しておきます。

小物塗装の場合、それぞれ一点ずつの施工だと採算が合わない所があるのですが、今回のように纏めて作業をする事で費用を抑えるようにしています。ただそうなるとどうしてもお預かり期間が長くなってしまいまして、ご不便をお掛けして申し訳ありませんが何卒ご理解頂けますと幸いです。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スマートフューエルリッド&内装パーツ 本塗り

先日下準備を行っておいたスマート451用ダッシュサイドカバー左右とフューエルリッドです。

それぞれのパーツは手で持って塗れるよう芯棒を固定しています。

吊るして塗ろうとするとスプレーガンのエアーで揺れてしまいますし、置いて塗るとフチまでしっかり塗れなかったりするので、片手で持ってクルクル回しながら塗るスタイルが気に入っています。

最終脱脂処理をし、

プラスチック素地が露出した箇所にプラスチックプライマーを塗布します。

まずはベースコートを塗布します。

色はスマート純正の「ミッドナイトブルー」(ECZ)となります。

以前はフューエルリッドを黒でご依頼頂きましたが、今回はこちらもミッドナイトブルーで承っています。

ベースカラーを塗り終わったら場所を工場二回に移し、ロゴ入れの準備を行います。

フューエルリッドの輪郭にマスキングシートを合わせ、

貼り付けます。指を掛ける盛り上がった箇所が中心ではなく少し上側にズレているので、そこに合うようマスキングシートをカットして位置決め出来るようにしています。

再び場所を工場一階に移し、周りをマスキングしたら、

ご指定のシルバー(カラーコード: EN2) を塗布します。ベースカラーのミッドナイトブルーは口径1.0mmのスプレーガンを、シルバーは0.3mmのエアーブラシを使いました。

マスキングを剥がし、タッククロス(粘着剤が塗布された不織布)とエアーブローで埃を飛ばしたら、

クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

裏側まで回り込むようにしてフチまでしっかり塗ります。

 この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スマートフューエルリッド&内装パーツ 下準備

先日下準備を行っていたスマートのフューエルリッドです。

今回もロゴ入れを承っていますので、

以前作成したデータを使い、

マスキングシートを作成します。カッティングプロッターを使っても綺麗に切れない箇所があったりするので、向きを変えたりして何個か作ってみて一番良い物を採用します。

今回はベースカラーとなる「ミッドナイトブルー」(ECZ)と、ロゴは同車純正色のシルバー(カラーコード: EN2) でご指定頂きました。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スマートフューエルリッド&内装パーツ 下準備

先日サーフェサーを塗っておいたスマート451用ダッシュサイドカバー左右とフューエルリッドです。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきました。

最初はある程度の平面を#320ダブルアクションサンダーで粗研ぎします。サフェの肌を落とすような感じですね。

その後当て板を使って#320→#400で空研ぎをしてライン出しを行います。最初は硬い木の当て板で、その後柔らかいスポンジパッド、角は手研ぎで行います。

その後再びガイドコートを行い、

今度は#600→#800→#1500の水研ぎを行います。細かいライン出しとペーパー目を均す作業です。

フューエルリッドも同じく#320→#400までは空研ぎでライン出しを行い、

水研ぎ#600→#800→#1500で仕上げます。最後の番手は#1000を使う場合もありますが、それぞれ研磨材が違う種類のペーパーで、例えば#1000の方はコシが柔らかいので深くペーパー傷が入り難く(そして直ぐに切れなくなる)、#1500の方はコシが強いのでライン出しがし易いのですが#1500にしては深い傷が入り易いといった感じです。砥石に当てて使うなら固い#1500、複雑な形をしている場合は柔らかい#1000といった感じですね。

それぞれのパーツは裏側にも塗料が飛ぶので(ある程度塗るので)足付け処理をしておきます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ポルシェ996ブレンボキャリパーOH&塗装承ってます

先日到着しておりました996ポルシェのリヤ用ブレンボキャリパーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

現状はイエローに塗られていて、

塗膜の下には激しい腐食が見受けられます。原因は素地調整の不良か、防錆の為のプライマーが塗られていないかですかね。

御依頼内容は赤への塗装と、オーバーホール作業も承っています。なのでまず最初にいつものブレーキ屋さんに発送をして、塗装が出来る状態までの作業を御願いする事となります。

元々はPORSCHEのロゴが入っていますが、今回はこちらをbremboへのロゴへ変更で承っています。

参考までに以前施工した時の画像を紹介します。

色はこの時と同じくF50ブレンボレッドを参考にした近似色で、ロゴはフォルクスワーゲン社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A)を採用します。ロゴのサイズもこの時と同じく横幅80mmを予定しています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!