メルセデスW176テールランプ 本塗り

先日下準備を行っておいたメルセデスベンツW176の純正テールランプです。

よく脱脂清掃し、プラスチックプライマーを塗ったら本塗り開始です。

今回はこの時の濃さに合わせてスモーク塗装を行います。

以前の記事中にもあるようにこちらの型のテールランプは周りより正面(平面)部分が明るく見える傾向にあるので、

そこを1コート多めにして全体のバランスを整えます。

尚、参考とする濃さ=以前施工した時の画像を見る場合はiPadを使っていますが、型によって見え方(明るさだけでは無くコントラストも)が変わるので、それぞれを見比べて微調整をしていたりします。

濃さが決まったら最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

ぱっと見はそこまで黒くはなく、近年のレクサス等のテールランプのように「最初から赤黒い感じ」といった程度となります。

ただそれでも元の状態に比べるとしっかりスモークは掛かっていますので、落ち着いた上品な感じになっているかと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)下準備

先日裏側の両面テープを剥がしておいたスバルレヴォーグの前後エンブレムのアクリルプレートと、当店で在庫していた見本用のプレート(中央)です。

今回は六連星の部分も含め全部剥がすのですが、そのままだとこの後に行うメッキの剥離は上手くいかないので、まずはいつも通り平面部分の被膜を削り落とします。

#120→#180→#240→#320→#400のダブルアクションサンダーで空研ぎし、後に#600→#800の水研ぎを行います。

この後は薬品に浸け置きをして青い被膜ごと六連星のメッキを剥がします。青い被膜を削り落とした事でメッキの断面が露出し、そこから薬品が浸透してメッキが剥がれる!という算段ですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スマートフューエルリッド&内装パーツ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたスマート451用ダッシュサイドカバー左右とフューエルリッドの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態だった物に、

「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行った上で塗装を施しました。

色は前回ご依頼頂いた時と同じくスマート純正色の「ミッドナイトブルー」(ECZ)となります。

フューエルリッドは裏側の見える箇所も塗っておきました(こちらはサフェ塗装は無しで樹脂素地に直接上塗りを行っています)。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

指を引っかける出っ張りの箇所は地面に水平では無く少し上を向いているので、今回一緒にお預かりした見本を参考にして位置決め(ロゴの角度調整)をしています。

BRABUSのロゴ色は同じくスマート純正色のシルバー(カラーコード: EN2) を採用しています。尚、一色目=今回の場合ですとミッドナイトブルーのご指定は費用に含まれていますが、二色目をご指定の場合は追加費用が必要となります。配合データから色を作る為の作業費といった感じですね。逆に「シルバーメタリックならなんども構わない!」と言う事であば追加費用は不要となります。主にブレンボのロゴ入れなどがそのような感じですね。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度の御依頼、誠にありがとう御座いました!

レンズ系透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズ系パーツです。


・メルセデスW176テールランプ塗装承ってます

・ハーレートライクテールランプ塗装承ってます

・スバルエンブレム(枠&星ゴールド:背面赤)塗装承ってます

・BMW MINI テールランプ&サイドマーカー塗装承ってます

BMW MINIは順番的に早いのですが、今回のターンで余裕があったので一緒に塗らせて頂く事にしました。

こちらはハーレーのテールランプです。小傷が多いので足付け処理の前にサンディングもしっかり行っておきます。

スバルエンブレムは裏側の被膜とメッキを剥がしたら一旦クリアーを下塗りするので、今回一緒に行うようにします。

裏側に貼ってる厚めの両面テープは剥がし難いので、シリコンオフ(低溶解の脱脂用溶剤)を沁み込ませておきます。

メルセデスベンツW176の純正テールは比較的綺麗に見えたのですが、実際にはかなり汚れていた物を比較的しっかりと清掃してある状態で、ただ入り組んだ箇所は通常の清掃では取り切れないので、

今回その辺もしっかり洗浄しておきます。特に土台とレンズの隙間に残った泥は本塗り時に飛び出てきたりしたら大惨事なのでブラッシングとエアーブローを繰り返してしっかり除去しておきます。

小物塗装の場合、それぞれ一点ずつの施工だと採算が合わない所があるのですが、今回のように纏めて作業をする事で費用を抑えるようにしています。ただそうなるとどうしてもお預かり期間が長くなってしまいまして、ご不便をお掛けして申し訳ありませんが何卒ご理解頂けますと幸いです。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スマートフューエルリッド&内装パーツ 本塗り

先日下準備を行っておいたスマート451用ダッシュサイドカバー左右とフューエルリッドです。

それぞれのパーツは手で持って塗れるよう芯棒を固定しています。

吊るして塗ろうとするとスプレーガンのエアーで揺れてしまいますし、置いて塗るとフチまでしっかり塗れなかったりするので、片手で持ってクルクル回しながら塗るスタイルが気に入っています。

最終脱脂処理をし、

プラスチック素地が露出した箇所にプラスチックプライマーを塗布します。

まずはベースコートを塗布します。

色はスマート純正の「ミッドナイトブルー」(ECZ)となります。

以前はフューエルリッドを黒でご依頼頂きましたが、今回はこちらもミッドナイトブルーで承っています。

ベースカラーを塗り終わったら場所を工場二回に移し、ロゴ入れの準備を行います。

フューエルリッドの輪郭にマスキングシートを合わせ、

貼り付けます。指を掛ける盛り上がった箇所が中心ではなく少し上側にズレているので、そこに合うようマスキングシートをカットして位置決め出来るようにしています。

再び場所を工場一階に移し、周りをマスキングしたら、

ご指定のシルバー(カラーコード: EN2) を塗布します。ベースカラーのミッドナイトブルーは口径1.0mmのスプレーガンを、シルバーは0.3mmのエアーブラシを使いました。

マスキングを剥がし、タッククロス(粘着剤が塗布された不織布)とエアーブローで埃を飛ばしたら、

クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

裏側まで回り込むようにしてフチまでしっかり塗ります。

 この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!