プジョーRCZミラーカバー塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたプジョーRCZ純正左右ドアミラーカバーの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態で、一見すると左側の方が塗るのが簡単そうに見えますが、実際にはこちらには深い傷が多数あるのでそれらを平滑にする為の下地処理が必要で手間が掛かります。

対して右側のミラーカバーは傷の無い状態なので、足付け処理だけしてそのまま上塗りが可能となります。もし右側のような新品のミラーカバーが1万円以下で買えるなら、左側も新しい物に交換した方がトータルでは安価で済む筈で、ただ実際はそんなに安くはないので直して使っているという訳ですね。日本車の場合はさらにカラード製品(ボディカラー塗装済み品)の設定があるので、そもそも塗り直すより交換した方が安いし早い!となる訳ですね。

色は単なる黒に見えますが、ホワイトパールが入ったプジョー純正色の「ペルラネラブラック」(カラーコード:KTV)となります。

 

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

【お任せ仕上げコース】では磨き処理は行わない事になっていますが、

実際には殆どの場合で行っています。やはりという見て見ぬふりは難しいですね…。

ちなみに今回の場合だと片側は磨き処理ありで、もう一方は塗ったそのまま=ノンポリッシュとなっています。塗装屋さんか磨き屋さんが見れば判断は着くと思いますが、一般の方からすると見た目では判らないと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

トヨタGR86内装パーツ8点塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタGR86インナーハンドル周りのパーツ8点の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態で、

素地の表面がザラザラとした梨地だった物を、「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった作業で下地を平滑にしてから上塗りを行いました。

色は黒と、

輝度感の高いシルバーメタリック=SPFシルバーで塗装を施しています。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

パーティングラインも消して滑らかなラインに仕上がっているかと思います。

 装着するとこの様な感じの配色になります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ランエボブレンボキャリパー塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていた三菱ランサーエボリューション用ブレンボキャリパー一式の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態だった物を、

サンドブラスト→研磨作業を行なって、

日産スカイラインR35の「ダークメタルグレー」(カラーコード:KAD)の艶消し仕上げで塗装を施しました。

bremboのロゴは丸文字を黒で、

その左側には@みたいなロゴ入れもご指定頂いています。

この@みたいなマークもいつもの物では無く丸文字に使われている物を採用しています。少し隙間が違っていたりします。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

塗膜を厚くしたくない箇所=車体取り付け部やガスケット当たり面、パッド固定用シャフトを通す穴の内側はプライマーとベースコートの黒のみを薄膜にしてそのごマスキングをしています。ここに色とクリアーまで塗って膜厚をつけるとメカニックの方が怒る嫌がるんですよね。シャフトなんて全く入らなくなりますし。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

元がこの状態から、

こうなる訳ですから、塗装はとても楽しいです。これを仕事に出来るなんて本当に嬉しく有難い限りです。

いずれは今の工場を返して郊外か自宅で細々と極小さい物だけを塗って老後を過ごしたいと思っているのですが、

今回のようにブレーキ屋さんがサンドブラストを行ってくれるならなんとか継続していきたいですね。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠にありがとう御座いました!

フォレスターフォグカバー&スバルエンブレム塗装 完成

先日本塗りを終えていたスバルエンブレムのアクリルプレートと、さらにその前に半艶黒で塗装を完了していたメッキ枠です。

レーザーでカットしておいた両面テープで枠とアクリルプレートをそれぞれ固定したら完成です。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介します。

元々はこの様な状態だった物を、

フォグカバーをそれぞれ半艶黒に、

スバルエンブレムもメッキ枠は半艶黒で、

アクリルプレートは六連星の部分をスタンドックスリキッドシルバーに、背面をスバル純正色のWRブルー(K7X)で塗装を施しました。

半艶黒は艶消しクリアーと半艶クリアー=STANDOX K9140とK9150を1:1で混合、ハードナー 27%、シンナー18%の割合としました。規定ではシンナーは9%となっていますが、肌目を出さないよう希釈率を倍にしています。

フォグカバー土台の端=メッシュ状になっている部分は他のパーツと隣接して繋がる部分なのでここを塗ってしまうと変になってしまいますから塗装はせずそのままとしています。

フォグカバーは梨地で成型時の歪があったので、

「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行っています。

枠は装飾クロムメッキが施されていて、

そのまま上塗りを行っても塗料は十分に密着しませんから、別途メッキ素地用の下地処理を行っています。

アクリルプレートは高品位なタイプのクリスタルクリアーを使用しています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

フォグベースは元々土台とメッキ枠が組み合わさった状態だったのを思い出したので(忘れていたので)、それぞれ装着しておきました。

「塗装」といってもその工程はお店や作業者によって大きく異なっていて、

例えば今回のこちらの部品も土台と枠をそれぞれ分解せず、密着剤を塗ってそのまま上塗り!という事も出来ない訳ではなく、しかもそれなら今回掛かった費用の1/5位で出来たりするとも思いますから、それぞれ自分のやり方(希望)にあったお店を選ぶと良いかと思います。

問題はどうして金額に5倍もの差が生まれるのか!と言う事で、なので作業内容を出来るだけ判るようにしています。塗装の事に詳しくない方が見ても、また塗装の事に詳しい方が見ても理解できるのが理想ですかね。

フロントエンブレムにつきましては、先日追加でご依頼頂いたフロントグリルに着いている物と交換となるので、こちらはそちらが完成次第装着するようにいたします。

背面と六連星のメッキは全て剥がし、

裏側から凹んだ六連星の部分にスタンドックスのリキッドシルバーを塗り、

その後背面にスバル純正色のWRブルー(カラーコード:K7X)を塗っています。

またスバルエンブレムのアクリルプレートは塗料中の溶剤によってひび割れし易いので、各工程でクリアーを塗ってそれを防止しています。

リキッドシルバーはラメ(ここでは粗いメタリック粒子)では無いので、室内や蛍光灯下だと比較的大人しい色味になります。

と言う訳で、屋外直射日光下で撮影をしました。

クロマフレア顔料の効果でホログラムっぽい色の変化を感じられます。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!


動画も撮影したので紹介します(当サーバーには動画は入れられないので別サイトへのリンクといった形となります)。

スイフトスポーツテールランプ(K様)塗装 完成

こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたスズキスイフトスポーツの純正テールランプ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

タイミング的に早かったのですが、今回丁度同じ内容でご依頼頂いていた案件があったので並行して作業を行ないました。

こちらの内容も全く同じで、赤いレンズ部とクリアーレンズ部をそれぞれ違う濃さのスモーク塗装にしています。

車体に装着されていると判り難いのですが(梱包するとよく判るのですが)、こちらのスイフトスポーツのテールランプは一般的なそれに比べてかなり大きいです。レンズの表面積だけでいうとトヨタ86の3倍~4倍はあるのではないでしょうか。

加えてレンズのフチに溝がある為、足付け処理・本塗り共にやり難い傾向にあります(なのでテールランプ塗装の部類では高額な方になります)。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

今回撮影~梱包までの時間を計ってみたところ、大体90分掛かりました。

塗装後の被塗面は非常にデリケートな為、ご依頼時に届いた時の箱だと少々きつく、なので大抵の場合5割増しくらいのサイズの箱に入れ替えています。塗膜は完全硬化していても強い力で押し続けるとその跡が残ってしまうので、そうならないよう向きを工夫したり緩衝材をたっぷり入れたりして対応しています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠にありがとうございました!