HONDAカブヘッドカバー結晶塗装 本塗り

先日お預りしておりましたホンダカブ用「放熱フィン付きシリンダーヘッドカバーCOMP」です。

 今回は放熱フィンの天面も研磨して光らせるよう承っておりますので、塗装前にある程度削って面を平らにしておきます。

 その後リン酸で化成処理を行い、よく洗浄して乾かしマスキングを行ったら本塗り開始です。

 まずはプライマーを塗装します。

 尚、テールランプと同様、結晶塗装もそれ単品での施工だと採算が合わない為、何個かを纏めて作業するようにしています。今回はいつもご贔屓を頂いている業者様から、古い車のインパネと一緒に作業を行っています(昔の車は内装に結晶塗装が多く採用されていました)。

 結晶塗装用の塗料を塗布後、140℃くらいの熱を掛けて本塗り完了です。

結晶塗装は1液の熱硬化型で熱で硬化しますが「耐熱」と言う訳ではありません。そもそもヘッドカバーにはそれほど熱が掛かりませんので、耐熱塗料を使う必要はないのです。また2液ウレタン塗料も必ず熱を入れますが、これを「焼付け」と言うのは間違いです。

後日「HONDA」の凸文字と、各フィンの天面を削ってアルミ地を光らせ、腐食の進行を遅らせる為にクリアーを塗っておきます。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

HONDAカブヘッドカバー結晶塗装承ってます

 先日到着しておりました「放熱フィン付きシリンダーヘッドカバーCOMP」です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!先日完成したクロスカブ用の物と全く同じ部品だと思います。

御依頼は結晶塗装の青で、以前施工したプレリュードヘッドカバーの色を参考にとご指定承りました。以下の記事で紹介しておりますので宜しければご参照下さいませ。

HONDA H22A Engine cover

 

また今回は「HONDA」の凸文字以外に、フィンの上面も塗装後に研磨してアルミ素地を光らせる内容で承っております。

 確か同じような事を以前施工した事があったと思ったのですが、それらしい記事が見つからず、代わりにイスズ アスカのヘッドカバーの結晶塗装がちょっとそれに似ていたので宜しければこちらもご参考にどうぞ。

ISUZU ASKA engine cover “wrinkle finish paint”

 

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

キャブレタートップカバー 結晶塗装 完成

 こちらもお待たせしました!先日「CR」の凸文字部分を研磨していたFCRのキャブレタートップカバーは黒の結晶塗装で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々アルミ無垢状態だった物を、「リン酸処理→プライマー塗装→結晶塗装の黒」といった工程で塗装を行いました。

 「CR」の凸文字部は塗装後に研磨してアルミ素地を光らせ、腐食の進行を遅らせる為にクリアーを筆で塗ってあります。2液ウレタンクリアーなので塗布後には熱を掛けて強制乾燥硬化させています。

 結晶塗装は小さい部品の方が塗り難い所もあり、通常のヘッドカバーを塗る場合よりもスプレーガンの口径は小さくしていたりします(通常は1.3mmで、今回は1.0mm)。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ホンダ クロスカブヘッドカバー 結晶塗装 完成

 大変お待たせしました!先日HONDAの凸文字部を研磨してクリアーを塗っておいたホンダクロスカブの純正ヘッドカバー、結晶塗装の赤で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は新品のアルミ無垢状態だった物を、「リン酸処理→プライマー塗装→結晶塗装の赤」といたt工程で仕上げています。

結晶塗装の赤は大きく別けて二種類あって、今回の方はフェラーリのヘッドカバーなどに塗装する時に使う「鮮やかな赤」となります(他には日産系の「ドス黒い赤」があります)。

 HONDAの凸文字部は塗装後に研磨してアルミ素地を露出させて光らせ、腐食の進行を遅らせる為にクリアーを筆で塗ってあります。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

結晶塗装 凸部研磨作業

 先日赤の結晶塗装で本塗りを終えていたホンダクロスカブの純正ヘッドカバーです。その後140℃20分程の熱を掛け、二度焼きをしておきました。

 凸部の周りをマスキングし、ペーパーを掛けて塗装を剥がし、アルミ素地を光らせます。

 最終番手は#800まで行ってアルミ素地を光らせ、最後に腐食の進行を遅らせる為にクリアーを筆で塗っておきます。クリアーは普通の2液ウレタンです(STANDOXです)。

 こちらは先日一緒に本塗りを行っていたFCRのキャブレタートップカバーです。同じ様に周りをガムテープでマスキングし、凸部を研磨して光らせます。

最後にクリアーを塗ったら、後日60℃40分程の熱を掛けてクリアーを硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!