BOMAカーボンフレーム 素地調整

boma4デザインも大詰めとなって来たので下地の作業を始めます。ようやく実作業着手ですね。

今回は旧塗膜を全て剥離するのではなく、塗装表面を平滑にしてサフェーサーで下地を造り直します。キッチリ旧塗膜全てを削り落とす事も勿論可能ですが費用はどうしても高くなってしまうので塗膜は完全に削り落とすのでは無く「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で下地を造る事にします。

画像にはダブルアクションサンダーが写っていますが、カーボン素材のような削ろうと思うといつまでも削れてしまう物でこういったパイプ形状のものだと手研ぎでの作業が殆どとなります98%くらいが手作業で残りの2%が機械研磨といった感じです。これじゃ費用も掛かりますよね・・・。

この手研ぎの場合、軍手をすると指先の力が逃げてしまい、余計に疲れてしまうので素手で行うのが基本なのですが(勿論する時もありますが)、そうすると手の爪があっという間に減ってしまい深爪になってしまいます。よく「ペーパー掛けで指紋が消える」なんて事を聞きますが実際には指紋では無く爪が先に消えますかね・・・。

バイク用テールランプ 完成

hayabusa1 隼用のテールランプだったような気がしますが間違っていたらすいません。こちらも無事完成です。お待たせしました!

こちらは社外品のテールランプで、元々クリアーレンズでしたが若干スモークが掛かっていました。スモークの上にレッドキャンディーだと茶色くならないかを懸念していましたが、そんなにスモークが濃く無かったので良い感じの深みのあるクリアーレッドに仕上がりました。

hayabusa2最近のバイクのテールランプはレンズ単体ではなく土台部分が付いた状態のようですが、完成時の状態がそのまま見れるので塗装屋的にはこれの方がやり易いです。レンズ単体だと土台と組み合わせた時の状態を想像するしかないですからね。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。と思ったらメールは伺っていませんでした。明日改めて電話にてご連絡差し上げます。

この度もご贔屓頂きありがとう御座いました!

トヨタプリウスαテールランプ 完成

prius7 こちらもお待たせしました!多分今回がお初となるプリウスの純正テールランプです。BRZと同じく「レッドキャンディー+スモーク」で仕上がっています。

prius8 元々は完全に全体がクリアーのレンズだった物で、反射板が眩しいくらいでしたがそれのお陰でレッドキャンディーの発色は凄く綺麗になっています。

prius9 ウィンカーとバックランプ部分はそれぞれクリアー抜きにしてあって、マスキングは専用のシートを使っていますから仕上がりはシャープになっていて、塗装屋さんに見せてもこれが塗装で仕上げられているとは多分解らないと思います。

prius10完成時に紹介している画像はほぼ全てがjpegで(後世に残す必要がある物だけ一応rawで撮る時はあります)、加工も縮小以外は殆どしませんから基本的には「撮ったそのまま」になります。

この撮影が多少なりとも業務の負担になっているのは確かですが、私的には意外とこういった事も好きな方なのでそんなに大変ではありません(ただし時間はそれなりに掛かっていますけどね・・・)。

本当は業者さんの仕事をメインにやるようにして、メールのやり取りやこういった完成画像や途中工程の紹介など一切をやらなければ利益はもう少し(と言うかかなり)出る筈ですが、どうもそこに面白みを感じなかったりするんですよね。毎日ブレーキキャリパーばかり塗っていたら多分塗装屋は辞めていると思います。「いつもより少し難しい事」とか「新しい事」が続くのが楽しいんでしょうね。

ちなみに今回はプリウスのテールランプは初めてでしたのでちょっと画像は多くなっていますが、これは今後新たにお問い合わせ頂いた時に、これらの画像と作業内容を紹介出来れば解り易い筈ですから参考資料としての意味もあるのです。今回のオーナー様もそうですが、明らかに他で提示されている額よりも当店の方が高いのにわざわざ御依頼頂いているので、やっている内容と仕上がりがちゃんと伝わらないと依頼には繋がらないですからね。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

SUBARU BRZテールランプ 完成

brz14 こちらもお待たせしました!スバルBRZの純正テールランプも無事完成となります。ちょっと光の当たり方がキツくて見え難いですね。すいません・・・。

brz15 純正は元々クリアーのレンズで、ウィンカー部分以外を全てレッドキャンディーにして最後に全体に薄くスモークを掛けています。スモークと言うほど黒くはなっていませんがこれにより赤が派手過ぎ無いように抑えられています。

brz16樹脂製品の成型技術は昔に比べるとかなり進化しているようで、こういった滑らかなラインをしたレンズは最近本当に増えたように思えます。部品単体で見ても美しいと思えるような造りです。

それではこちらも後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

バイク用ウィンカーレンズ一色 完成

bike8大変お待たせしました!バイク用のウィンカーレンズ一式、スモーク塗装で無事完成となります。紹介がすっかり遅くなってすいません。

濃度は「極薄めと薄めの中間」となっておりまして、籠の上に置いてあるのはレンズ単体の状態で下に置いてしまうと透明感が解らなくなってしまうからです。仮想取り付けられた状態といった感じですかね。

bike5 珍しく縦画像にしてみました。光の当たり方と見た目の角度でスモークの濃さが違ってみえるのが解ると思います。実際の濃度はどれも一緒です。

bike6 高品位なクリアーの特徴としては「ギラツキ感」と言うのがありますが、それにしてもプラスチック素地の質感とはまるで違うかと思います。実際に装着されたらどう見えるのかを確認してみたいですね。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!