ロードスターヘッドカバー×2 結晶塗装 完成

road98 こちらもお待たせしました!ロードスターのヘッドカバー二個、結晶塗装の黒で完成となります。

ちなみにこちらは凸部研磨は行わずそのままの仕上げで、その他一緒に塗っている結晶塗装関係の部品については後日その作業を行いますのでそちらはもう少々お待ちくださいませ。

road99いつもはプラグホール部分はマスキングで残していますが、今回はそこも一緒に塗ってしまうよう御指定頂いていますので、オイル注入口とパイプ差込口以外は全面ベタ塗りにしてあります(一部ビス穴はマスキングしています)。腐食の発生を極力避けたいと言う事かも知れませんね。

road100 こちらは凸文字の方です。アルミ素地のままとは違って重厚感が全然違いますよね。

road101 こんな形をしたヘッドカバーは中々他に無く、カマボコ状になった側面はちょっと癖があって塗り難いのですが(ノズルパターンを極細にして極力浅い角度から狙い打ちます)、数としてはこの型のヘッドカバーの御依頼が一番多いので比較的塗り慣れているとは思います。

road102ヘッドカバーの塗り方のコツとしてはいつもとはちょっと変わっていて、スプレー塗装の基本は「被塗面に直角」になるのですがヘッドカバーの結晶塗装は殆どの場合横方向に角度を付けて塗っています。スプレーガンの運行方向自体は通常通りですが、手首の角度を例えば30度にしたまま往復して塗っていたりします。かなり奇妙な塗り方なのですがそうしないとヘッドカバー上にある突起や凸文字・凹み文字に上手く塗料が入り込まないのです。それを縦横斜め全方向から多分合計8コート(!)繰り返して均一な膜厚に仕上げます。ちなみに言っている程簡単な事では無く(笑)、やはりトライ&エラーを繰り返して今日に至っています。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度も当店を御利用頂き有り難う御座いました!

BMW MINIエンブレム塗装 完成

mini81 大変お待たせしました!BMW MINIのフロント&リヤエンブレムの塗装、本日完成となります。

御依頼内容としては、メッキ素地だったエンブレムのベースを黒に、MINIのロゴは新たに白(MINI純正色のライトホワイトソリッド)で入れなおしてあります。

mini82 右下の小さい方のフロントエンブレムは元々貼ってあったアルミプレートは外す際にクシャクシャになってしまいますので新たにABS製板で作り直してあります。

mini79先ほどの画像は自然光で、こちらは蛍光灯化下で撮影しています。

mini80 こちらの大きい方のリヤエンブレムも一旦表面を削り落として素地の状態からやり直しています。元の状態では表面に貼ってあるアルミ板がMINIの形に沿って若干盛り上がったエンボス加工が施されているのでそのまま塗る訳にはいかないんですよね。余り派手さは無いですが結構手間の掛かっている塗装なのです。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度の御依頼、誠に有り難う御座いました!

メガネフレーム分解

alan43こちらもお待たせしております。メガネフレーム関係も作業着手しておりますので御安心ください。

右奥のアランミクリのフレームは艶有りのブラックに、手前二個のメガネフレームはテンプルと小さな部品を艶有りの白で承っています。

取り合えずはまた分解しただけですが作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

メモリアルスタンド 本塗り

shelf7 こちらもお待たせしております。木製のメモリアルスタンドは無事本塗り完了しておりますので御安心くださいませ。

上の画像は先日塗ったサフェーサーを研いでいるところで、こういった平面的な物を削る場合はエアーツール(ダブルアクションサンダー)を使うと便利です。逆にこういった工具が使えないイビツな形の物では全て手作業で行わなければいけないのでそうなるとどうしても費用が上がってしまいます。要は上手く使い分けることですかね。

shelf8 ちなみに継ぎ目の部分などサフェーサーでは埋まりきらなかった箇所もあったのでそこはスポットパテ(ラッカーパテ)を塗って当て板を使って水研ぎしています。

shelf9 そしてこんな感じで本塗り準備完了です。先端上部の濃いグレーになっているところは素地の木が出たところで、ここはラッカーサフェーサーを使ってシールしています。ラッカーサフェは滅多に使う物ではありませんがこういった木工製品なら手軽に使えて便利なので一応缶スプレーは持っていたりします(防錆としては弱いので使えません)。

shelf10 そしてベースコートの塗布です。今回は3コートホワイトパールで御依頼頂いていますのでまずはこのソリッドカラーの白を塗布し、この上にほぼ透明なパールの膜を被せ最後にクリアーをコートします。「白ベース→白パール→クリアー」=3コートパールと言う訳ですね。

shelf14パールを塗ったらクリアーを塗って本塗り完了です。画像だとパール感は判りませんが実物を見ると単なる白とは違うのが判ると思います。

shelf11 素地の木目は平滑に仕上げておいたのでツルンとした綺麗な塗膜に出来ていると思います。

shelf12 こちらは引き出しの扉で、当初マスキングでの塗装を予定していましたが裏を見たら木ネジで固定されているだけだったので外して単体で塗っています。同じくサフェーサーで下地を作っているので木目は綺麗に消えています。

shelf13引き出し取っ手のノブも忘れずに塗っていますので御安心ください。こちらも同じくサフェーサーで下地を作ってから塗っていますので、何も知らないままこれだけを見るとまさか木で出来ているとは思わないと思います。見た目だけならベンツのボディと同じですからね(いや、使っている塗料がベンツ認定と言うだけの事ですが)。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。重い物なので発送までには少し寝かす時間を頂きたいですので完成は来週末辺りになるかと思います。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ロードスターヘッドカバー×2 結晶塗装 本塗り

road94 こちらもお待たせしました!ロードスターのヘッドカバー×2個も結晶塗装の黒で無事本塗り完了しております。画像だとちょっと黒っぽく見えるのは燐酸処理をしたからですので御安心下さい。

road95 そしてプライマーを塗布します。今回はプラグホール(とその横の穴も)マスキングはせず一緒に塗るよう承っています。

road97そして本塗り完了です。こちらもパイプ部分が腐食気味だったので一緒にプライマーを塗って先にそこだけ黒く塗ってからマスキングして本塗りしています。

road96 同じ様に見えますが先ほどの画像とは反対側からの撮影になっていて、ヘッドカバー上の文字が凸状から凹み状になっているのが判ると思います。どちらも同じだけの膜厚になるように塗っていて結晶目も同じ様な仕上がりになるようには注意しています。フェラーリのようにV型エンジンだとヘッドカバーは2枚で1セットと言うのが一般的ですから今回もその辺に気をつけて塗っています。ってこれは一つのエンジンに着く訳ではありませんから多分気にし過ぎだと思いますけどね。お陰で余計に疲れたような気が・・・(笑。でも結晶塗装は何故か体力を使います)。

こちらは凸部研磨は行いませんので後はマスキングした箇所の面取りをしたら完成予定となります。ただ撮影するタイミングは一緒に行うと思いますのでどうぞもう暫くお待ち頂けますようお願い致します!