BMW K1200GT カウルパネル 再塗装

 先日全ての部品の本塗りを終えていたBMW K1200GTのカウルですが、一部気になる個所があったので再塗装をしています。

 再塗装自体は特段珍しい事では無く、車を塗っていた頃は3回に1回は塗り直すと言う、かなり効率の悪い事をしていました。結局のところ、どこに基準を置くのかは自分で決めなければいけなく、最後の方は理想だけが上がってしまい、収拾のつかない事態に陥っていました。毎日の睡眠時間が3時間くらいになって、これはいよいよマズイと言う事で一旦「自動車板金塗装のPro-Fit」を閉め、その後今の「小物塗装のPRO_Fit」となりました。お陰様で今は5時間以上寝れています。

 色は前回塗装した時の塗料が残っているので、ボカシは行わず全体に塗っています。クリアーは同じくクリスタルクリアーです。

こちらの部品は新品だったのでサフェは塗っておらず、ただ素地の肌が若干残っていたので塗り直す事にしました(反対側は大丈夫でした)。ソリッドカラーや濃い色なら全く判らなかったと思うのですが、 淡いメタリックだとちょっとした事でも気になるので、気分良く完成出来るよう一応塗り直しておきました。

また今回は新たな色見本プレート&キーホルダーの試作品も一緒に塗装しています。レジンで作ったミニカータイプやベアブリックは辞めて、アクリルプレートでどうにか格好良く出来ないかと色々模索中です。近々社外記でも紹介出来ると思いますので宜しければご参照下さいませ。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!