GT-R用ブレンボキャリパー 本塗り

先日打痕痕を消す下地処理を行っておいたBCNR33用ブレンボキャリパーです。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきました。

空研ぎ#320→#400で肌と打痕痕を削り落とし、

#500相当の布状研磨副資材(アシレックススカイ)でペーパー傷を均し、#800相当で足付け処理を行います。アルミ素地が露出している箇所がありますが、この後またプライマーを塗るので問題はありません。

よく脱脂清掃し、エアーブローで埃を飛ばしたら、

今度は全体にプライマーを塗布します。

続けて塗膜を厚くしたくない箇所にベースコートの黒を塗布します。 主にボルト取り付け部、ガスケット当たり面、シャフト挿入部といった感じです。

よく乾燥させたらマスキングを行います。

続けてベースカラーであるシルバーを塗布します。VW社のリフレックスシルバー(カラーコード:LA7W)を使用しています。

それが乾いたらロゴ入れを行います。

ちなみに昔はシールを貼っていた事もありますが、キャリパーが熱くなった状態でそれに触れるとそれがズレたり一部が浮いたりする問題が発生した為、その後シールは禁止としました。

ロゴはオリジナルと同様、横幅80mmを採用しています。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

ブツ切りマスキングは二回目のクリアーが塗り終わったら直ぐに剥がし、馴染むようにしておきます。

元々あった深い打痕痕は殆ど感じられないかと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

フィアットアバルト500テールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたフィアットアバルト500の純正テールランプ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこういったクリアーカバーレンズだった物に、

レンズ全体に「極薄目と薄目の中間」濃度でスモークを施し、

フチはそれよりも若干スモークを濃くした「薄目」の濃度にしています。

それぞれはマスキングで塗り分けたのではなく、フリーハンドでグラデーションを行うように濃さを変えています。

縁の白い部分は白く見えないように、メッキはガンメタに見えるような表現にしています。

ぱっと見は「極薄目と薄目の中間」の濃さですから、元の状態を知らない=同車を詳しく知っている人でなければスモークに塗ったとは判らない程の濃さとなっています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂きまして誠に有り難うございました!

日産NV200サイドマーカー塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていた日産NV200純正サイドマーカー塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様なクリアーレンズだった物に、

オレンジキャンディーとイエローキャンディーを1:5の割合で塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

オレンジキャンディー単体だと赤味が強過ぎて透明感(彩度)が落ちてしまうのですが、

イエローキャンディーをメインにしてコート数を増やす事で鮮やかなオレンジ色にしています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります(後から画像を加工して彩度を上げるのはとても簡単な事ですが、そうはしていないという事でわざわざ説明しています)。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

日産フーガテールランプ 本塗り

先日下準備を行っておいた日産Y51フーガの純正テールランプです。

最終脱脂を行ったらエアーブローを繰り返して埃を飛ばし、

プラスチックプライマーを薄く2コート程塗ったら本塗り開始です。

ご指定頂いている濃度は「極薄目と薄目の中間」となりますので、以前施工した時の画像を参考に濃度を調整していきます。

一度にスモークを決めようとするとムラやダマの原因になるので、含有量を減らしたベースコートを何層かに別けて塗り重ねていきます。

濃度が決まったらよく乾燥させます。

ただしクリアーまでの時間を空けすぎたり途中で熱を入れたりすると層間剥離=密着不良の原因となるので、決められた時間内にトップコート=クリアーを塗る必要があります。ただ水性ベースコートの場合はクリアーを塗る前に熱を入れる事が推奨されているらしいので、その辺がどうなっているのか詳しく知りたい所でもあります。私的な感覚としては、水性ベースコート用に使えるクリアー(VOCエクストリームプラス)はベトベトが強い感じがするので、各層同士の反応的な結合以外に接着剤的な効果があるのでは、と思っています。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

少し前に比べると大分気温と湿度が下がったので作業もし易く、トラブルの心配も少なくなりました。

湿度が高いと静電気が少なくなるのでゴミが付き難いというメリットはありますが、それ以上にトラブルは怖いので、寒くても乾燥している冬場の方が断然作業はし易いです。

  この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

SHURE SM58(オレンジメタリック)塗装承ってます

先日到着しておりましたシュアSM58ボーカルマイクです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

御依頼内容は以下の通りとなります。


・マイク本体色:日産プレミアムコロナオレンジ(カラーコード:EBB) 艶あり

・グリル色:上下リング部をマイク本体と同じオレンジ 艶あり

メッシュ部を黒 艶あり


プレミアムコロナオレンジはこの様な色です。黒との組み合わせが良さそうですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!