SUBARU BRZテールランプ 本塗り

brz71 こちらもお待たせしました!オーナー様の車体はスバルBRZですが、今回御依頼頂いているのはトヨタ86のメイクアップレンズとの事です。ちなみにこの二台は基本的には同じ車なので部品も共用出来ます(車の事はもう余り判りませんが多分こんな感じかと)。

ちなみに今回はいつものクリアー抜きとはちょっと違っています。最初はラインテープで引こうと思いましたが、今まで使っていたデータを修正してマスキングシートを作成しておきました。この方が本塗り当日にスマートに作業出来ますので。

brz72 今回はオーナー様よりイラスト付きの指示書を頂いていますのでそれを確認しながらの作業としています。こういった指示書を作るのは結構面倒だと思いますが、それも含めて「自分でやってる感」(=所謂「DIY」)が強くなりますので満足感も大きいと思います。

brz73 そしてレッドキャンディー塗装が完了です。今回はスモーク無しで承っていますので素地が露出したところにプラスチックプライマーを塗ったらクリアーを塗ります。

brz74 そして本塗り完了です。お待たせしました!

brz75画像だと内部の黒いフチが目立ってちょっと突き抜けた感が判り難いですが、正面から見るといつものクリアー抜きの形とは全然違って見えます。「じゃあなんでそうしないんだ」と思うかも知れませんが、台の位置が自分の腰より上なのでその角度からじゃ撮れないんですよ・・・(しかもクリアーはウェットですからホコリの事を考えると真上に被さるなんて出来ませんでして・・・)。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。もう少々御待ちくださいませ!

TOYOTA SAIテールランプ 本塗り

sai6 お待たせしました!トヨタ サイのテールランプは無事本塗り完了しておりますので御安心ください。上の画像は本塗り前の状態で、レンズが白く曇って見えるのは表面に細かい傷を付けて塗料の密着性が上がるようにする為です。所謂「足付け処理」ですね。

sai3今回はテールランプの上の部分のみをレッドにするよう承っていますので、塗装準備が整ったら塗り分けする位置にラインテープを貼っていきます。目安としては内部反射板の壁にあたる部分の上側山のラインで、こちらはオーナー様と最初に打ち合わせをしています。

sai7ラインが決まったら塗らない部分を養生し、プラスチックプライマーを塗ったら本塗り開始です。ちなみに養生している方はこれを剥がした時にそちらもプラスチックプライマーを塗ります。最初に全部塗ってしまうとマスキングテープが剥がれなくなってしまいますので(凄い糊残りを起こします・・・)それは普通しません。

sai8 そしてキャンディーレッドの塗装が完了です。覆っていた下部の養生を剥がし、よくエアーブローしてホコリを飛ばしたら再度プラスチックプライマーを塗布し今度は全面にスモークを塗ります。クリアーな面積が大きいですからこのままだとちょっと派手ですよね。

sai4 と言う事で全体にスモークを塗ってクリアーを塗ったら本塗り完了です。お待たせしました!

sai5薄くスモークを掛ける事で赤く塗った部分は鮮やかさが落ち着いて、またクリアーレンズ部分も少しシックになったのが判ると思います。ただ実際気付いてくれるのは同じサイオーナーしか居ないような気もしますけどね(笑)。ただ恐らくこのデザインの純正テールランプは世界に一つでしょうから(そもそもサイオーナーの絶対数が・・・笑)、それを思うと満足感は凄く得られますよね。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きます。もう少々御待ちくださいませ!

BMW GSフェーエルタンク ステッカー作成

bmw195 先日マールボロ仕様の塗装で仕上げたBMW GSの巨大なフェーエルタンクです。ちょっとあり得無いサイズですから発送は避けさせて頂きまして、二時間以上掛けてオーナー様に引き取りに来て頂きました。ご足労頂きありがとう御座います!

と言う事ですが実は今回は塗装以外にもご依頼があって、先日塗ったタンクの空いているスペースに貼るスポンサーステッカーの作成のご相談を受けていました。

が、当店ではマスキングシートは作ってもステッカーの作成には対応していませんので、こちらの担当は当工場二階に間借りして貰っているステッカー専門の友人に御願いするに至りました。ちょっとまだ本格稼動はしていないので、段取りに関しては私が手伝ってあげたという感じです。一応今日は第三土曜日で公休日でしたからね(って土曜日に休めた記憶が・・・苦笑)。

bmw196パリダカ仕様のBMWはシーズン毎にスポンサーが変わったりするようで、それに伴ってデザインも色々あるようですからスポンサーロゴは塗装では無くシールにして気分で張り替えよう!と言う作戦のようです。

ただ情報が少ないですから、今回はプラモデルに付いてきたデカール(!)を見本にデータを作成しました。既存のロゴでも字間とか全然違っていて中々興味深かったです。

それでは後日ステッカー屋の友人から御見積もり等の連絡が行くと思いますのでご検討の程よろしく御願い致します。当店は受付窓口と言うものはありませんが、今回のようにステッカーの作成なんかでは直接受付も可能になるかも知れませんね(ただし私は仕事に夢中していますが)。

ロードスターヘッドカバー×2 結晶塗装「黒」承ってます

road88先日無事到着しておりましたマツダユーノスロードスターのヘッドカバーです。二個とも同じ方からの御依頼で、どちらも結晶塗装の黒で承っております。ちなみにこちらのオーナー様には以前ミツオカゼロワンのヘッドカバーを御依頼頂いています。この度も御贔屓頂き有り難う御座います!

以前の施工画像見つけましたのでちょっと紹介させて頂きますね。mitsuoka基本ベースは多分ロードスターと同じで、ベルトのカバー部分がカットされている模様です。凸文字も凹み文字も無いのがちょっと不思議ですよね。

今回の御依頼では凸文字は削らずそのままで、ただ下地処理はしっかりと言う事でサンドブラスト作業も承っています。腐食は多少表面が黒ずんでいる程度なので強力な直圧では無く当店での施工となります。既に洗浄液に浸け置き中なので、現在別件でお預かりしている別のヘッドカバーやベンツの樹脂製 エンジンカバーと一緒にサンドブラスト処理を行う予定です。

ちなみに結晶塗装はこれらの他にも業者さんからのお問い合わせが入っていて、最近はどうもリフレッシュ系の御依頼が多いような気がします。新しい物を買うよりも既に今持っている物と長く付き合おう、みたいな風潮になっているのかも知れません(って今に始まった事では無いですか)。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!

ドルフィンアンテナ 本塗り

antena こちらもお待たせしました!ビートソニック社製のドルフィンアンテナも本塗り完了しておりますので御安心下さい。

状態としては新品未塗装品で特に傷などはありませんから塗装前の下地処理としては全体を#800程度で軽く研磨し(足付け処理)、台に固定して脱脂清掃をしたら本塗り開始です。まずはプラスチックプライマーからですね。

standox_4ご依頼頂いている色はホンダの純正色「プレミアムパールホワイト」(カラーコード:NH624P)で、こちらは3コートパールですから「カラーベース」(ソリッドの白)と、その上に塗る「パールベース」の二種類の色を作ります。塗装の手間もそうですが色を作る手間もあるので3コートパールは若干割増となります。新車でもホワイトパールを選ぶと少し高いのはそう言う事です(私には経験ありませんが・・・)。

ちなみに自動車のボディーカラーの色を作る場合は、予め塗料メーカーが配布する配合データがあるので後はそれを見ながら上の画像にあるような原色を秤で量りながら混ぜていけば簡単に作る事が出来ます。以前はデータCDなどで配布されていましたが今はウェブサイトから確認出来るのでいつでも新しい情報が手に入ってとても便利です。ただ携帯端末のブラウザだと上手く見れないので、私の場合はパソコンのモニターに表示された配合表をiPodで撮影し、秤の前でそれを見ながら色を作るって変なやり方をしています。ちょっと不便ですがパソコンを立ち上げなくても見れるだけ全然マシですからね。

antena1 カラーベースの白を塗ったらその上に半透明な感じのパールベース、そしてクリアーを塗って本塗り完了です。

antena2素地が白っぽかったので最初に塗った白が隠蔽し易かったですからそのまま普通に塗りましたが、例えば「黒」に塗装済みの製品を塗る場合はそれを隠蔽させるのに塗装回数が増えてしまいますから、その場合は最初に隠ぺい性の高いグレーベージュなどを塗ってから本番用に作った色を塗ったりもします。「塗膜は厚い方が良い」見たいに思われていますが、ベースコートが厚塗りとなるとトラブルしか起こりませんので3コート塗装のような塗装回数の多い塗装はその辺の注意が必要です。

昔、知り合いの塗装屋さんから「いつまで経っても固まらないんだけど・・・」なんて相談を受けて、結局オールペンした車の色を全部剝がして塗りなおした、なんて実例があるくらいですからね。まあ使った塗料がDUPONTのセンタリ6000なので仕方無いといえば仕方無いのですが(経験者は判りますよね・・・苦笑)。