スマートキーカバー ロゴデカール作成

key6 今日は土曜日なので少々マッタリ気味にイラストデータの作成を行なっていました(と言うか余程デスクワークよりも現場の方が楽なのですが・・・)。

key7 今回はリモコンカバー本体の色をホワイトパールに、トヨタのエンブレムはブラックメッキ風な塗装にする予定で、それに合わせてこちらのボタンのイラストもブラックメッキな感じにされたいといったご希望になります。まあそれは無理としても(そんなインクリボンは存在しない訳でして・・・)、とりあえずそれに近いような物が出来ないかと色々と試してみました。

key11と言う訳でいつものドライプリンターでデカール用紙に印刷してみました。

こちらはシルバーだけだと目立たないのでフチを黒にしてみましたが、うーん、ちょっとポップな感じが安っぽいですかね。

key19逆のバージョンで黒をベースにフチをシルバーにしてみましたが、うーん、何だかベタ過ぎる気が・・・。

key13その他こんな感じでシルバーの上に格子状の黒ラインを入れたりもしてみましたが、結局これらも微妙な感じでした。

key18と言う訳でジャジャーンと!!(すいません、社外記みたいで)。

シルバーと黒の組み合わせだけではどうもイメージ通りにならないので、先日新たに購入したプリンターに付いて来た「フラッシュシルバー」のインクリボンを出してみる事にしました。私も使うのが初めてです。

key17奥のが通常のシルバーメタリックで、手前が今回のフラッシュシルバーです。

元々のシルバーも通常の印刷では不可能なメタリック感を出すインクですが、今回のはさらに凄いです。

key14と言う訳で印刷してみました。ええっと、普通の家庭用プリンターなのに、出来たそれはまるで金属のようです・・・(と言うかALPSのドライプリンターは普通のプリンターではありませんし、しかももう新品では売ってません)。

実はここに来るまでかなり紆余曲折あったのですが、とりあえずこれが一番良さそうです。黒とは全然違うのですが、金属特有の見え方として「透かしが黒い」というのがあるのでホワイトパール上でも十分目立つと思います。何より一番高級感がありますしね。

key16ちなみにこちらはフラッシュゴールドです。まるで金箔のよう・・・(惚)。

ただこれらフラッシュシルバーとフラッシュゴールドは下地印刷が必須で、そのせいでかなりの厚みが出来てしまいます。何故か黒や白では上手く行かなかったのですが、基本設定(?)のCMY三色を最初にプリントする事で一応何とか出来ています。最後には保護用の光沢クリアーもプリントしているので、都合5回プリントを重ねているという事です。このサイズでそんな事をしてもズレが見られないなんて本当に凄いプリンターですよね。

結局これだけで一日掛かってしまいましたが、とりあえずイラストデータは出来たのでもう少し色々と試してみてから次の工程に移りたいと思います。次は窪みに埋め込むトヨタエンブレムの下地ですかね。

どうぞもう少々お待ち下さいませ!

Dino用ロッソコルサ 調色&色板作成 完成

dino7 大変お待たせしました!Dinoのロッソコルサ、調色&色板の作成作業完了となります。

その他については少々本業からズレてしまいましたので、誤解の無い様こちらでの紹介は控えさせて頂き、詳しくは社外記のこちらの記事で紹介しておりますので宜しければどうぞご確認下さいませ。

dino11こちらの色板は実際に硬化剤を入れて本塗り同様に仕上げています。色の具合も悪くは無いと思いますのでご安心下さいませ。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

オデッセイライトガーニッシュ塗装 完成

odyssey10 大変お待たせしました!サイズを間違えて購入していたエプトシーラーも無事届き、オデッセイのメッキライトガーニッシュ、本日完成となります。何かの間違いで届かなかったら困るので念の為モノタロウとamazonで2個ずつ頼んでおきました。

odyssey11 貼ってあるスポンジモールは適当そうに見えますが実はちゃんと貼り位置の印もあって、各スポンジのサイズも元の通りにしてあります。最初の状態も紹介しますね。

odyssey1このスポンジモールも最初は大分苦労しましたが、こちらのパーツは今回で3回目なので大分慣れたと思います。最初にしっかりと仕様書を作っておいたのが幸いでした。

odyssey12 色はソリッドカラーの黒で、ホンダ純正色の「ベルリナブラック」(カラーコード:NH547)となります。

odyssey13 照明のお陰で綺麗に撮影が出来ていますが、実物はこれ以上に美しく感じられると思います。

odyssey14そもそも車体の新車塗膜は塗装屋から見て美しいと言う感じでは無く、事故などで修理する際に行なう補修塗装も綺麗に仕上げるのが目標では無く、元の通りに「復元」する事が基本となります。なので肌もツルツルにしたりしては駄目で、新車時特有の肌(これは車種ごとに違います)に合わせなければならなく、出来上がったそれも「美しく」なんて表現をするのはタブーと言うか、私的には間違いだと思っていました。

まあその辺が補修塗装をしていた頃の私のジレンマであって、今はそれが無いので結構気楽にやれていると思います。労働時間は相変わらず長いですが気苦労は全然違いますよ(笑)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

メルセデスベンツW124アルミ製フロントグリル塗装承ってます

benz55 先日到着しておりましたW124メルセデスベンツ用の社外品アルミ製フロントグリルです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

何と今回はこちらは黒の結晶塗装(!)で承っておりまして、今までバイクの外装パーツなどではお問い合わせはありましたが、実際に外装部品で結晶塗装を施すのは今回が初めてかも知れません。

ちなみに通常結晶塗装を施す物はエンジン周りのパーツか、古い車(MGとか最近はシトロエンが多いです)の内装インパネなどが一般的です。

benz56ちなみに結晶塗装は140℃~170℃くらいまで熱を上げるので基本的には金属部品のみの対応となりますが、こちらのパーツはオールアルミ素材(!)なので大丈夫です。

尚、今回の部品は車体の外装にあたるので、洗車やメンテナンス性の観点から一応懸念事項を進言させて頂いたのですが、実はもう一台R129(!)があるとの事で、こちらは特別な時以外はガレージに収められているとの事で大丈夫なのだそうです。

それにしても最近の傾向としては、往年の名車でもかなり自分好みに仕上げてしまうようなご依頼が多いように見受けられます。恐らくはもう次の事(売却)とかは考えておらず、死ぬまでこれ一台!みたいな感じなのでしょうね(実際は二台とかなのですが。笑)。

作業内容としては結晶塗装の前に全体を軽めのサンドブラスト処理を行なう予定です。

作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

マセラティリモコンキー塗装承ってます

mase31 先日到着しておりましたマセラティのリモコンキーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

mase32 現状目立つ傷は無いのですが、オーナー様的には「予想通り醜い状態でしたので塗装作業を依頼させて頂きます」との事で、前回の施工内容と同様に、全体のウネリを「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理で平滑にし、色も同じくフェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」で承っています。

参考までに前回施工した時の完成画像を紹介させて頂きますね。

mase26こちらも元々成型時の歪みが酷かったのですが、サフェの塗布による下地処理を行なってから塗装を行っているので、元の状態とはまるで違う美しいラインになっていると思います。

mase33ちなみに今回のキーカバーに着いているエンブレムは前回の物とは少し違い、若干ですがカバーパネルとの間に隙間があります。今回のカバーも社外品では無く純正品なのでこのエンブレムの下にネジがあるのですが、上手くやればエンブレムを無傷で外せると思うので、今回は先にこのネジを外してから分解しようと思います。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!