SUBARU BRZテールランプ 本塗り

brz4 こちらもお待たせしました!スバルBRZの純正テールランプも本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

brz5 スモーク濃度は「標準濃度」で、こちらも以前施工した時の画像を参考に濃度を微調整しています。

brz6 トヨタ86&BRZのテールランプは「レッド&スモーク」でのご依頼が殆どなのですが、今回は珍しくスモークべた塗りで、しかも同型のテールランプをもう1セット(そちらは86)承っています。濃度も仕様も全く同じなのですが、それぞれ間違えないように注意して作業しています。

brz7 スモーク塗装は濃度の微調整の為にコート毎に色を作り直す(濃さを変えている)のですが、今回こちらと一緒に塗っている86のテールランプも全く同じ流れで塗っていますのでそれぞれ同じ濃度で仕上がっています。組み替えても全く区別は付かないのでは無いでしょうか。

brz8スモークの濃さの見え方はテールランプの構造に依存する所があるので、予め塗料の濃さ(含有量)を数値化しても余り意味がありません。勿論テールランプ毎にそれを決めればマニュアル化する事は可能ですが、当店の場合はオーナー様によってその都度ご要望が細かく変わるので(ですので今回はかなり稀なケースです)、むしろその方が効率は悪くなってしまうのです。または永遠にモデルチェンジしなければそれも考えるんですけどね(笑)。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

KTM RC390スクリーン スモーク塗装 本塗り

ktm2 こちらもお待たせしました!KTM RC390用の純正(オプション?)スクリーンも本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

ktm3 スクリーン自体がカウルパネルの役目も果たしているとの事で、サイズもそうですが形もかなり複雑です。

スモーク塗装の場合は塗った個所が濃くなり、しかもそれが最後まで解消されない(ムラムラになる)と言う事ですので、対応策としてはコート毎のスモーク(黒)含有量を減らし、コート数を増やす事で対応します。

ktm4スモーク自体は比較的薄いのですが(極薄めと薄目の中間くらい)、ベースコートのスモークは6回くらいに分けて塗装しています。この状態だと裏側に貼ったマスキングテープが見えるのでどうしてもムラっぽく見えますが、局部的に黒くならないよう注意して塗っていますのでご安心下さいませ。

ktm5それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スカイラインサイドマーカー 本塗り

road186 こちらもお待たせしました!スカイライン用のNISMOのサイドマーカーも本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

road187透過性のオレンジはベースコートとして4~5コートに分けて塗装し、クリアーを塗って本塗り完了です。

road188 今回は枠とレンズとの隙間がピッタリなので、2コート目のクリアーを塗ったら直ぐに剥がしてマスキング際を馴染ませています。

road189最初にフチの所からマスキングをしてしまうと塗った後に剥がすのが大変ですが、先に周りから覆って最後にフチをマスキングすれば比較的簡単且つスピーディーに剥がす事が可能です。

ちなみにマスキングを剥がす時はレンズを逆さにした状態にして、万が一ピンセットからテープが外れても被塗面にくっ付くのを防いでいます。ただリスクがゼロになる訳では無いのでそれでもとても緊張はしますが・・・。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

TOYOTA86テーランプ スモーク塗装 本塗り

toyota861 大変お待たせしました!トヨタ86の純正テールランプスモーク塗装、本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

toyota862 濃度は「標準濃度」で、以前施工したこちらのテールランプの濃さを参考に微調整を行っています。

toyota863 スモークの濃度はベースコートで調整し、濃さが決まったらクリアーを塗って本塗り完了です。

toyota864 今回はスモークべた塗りなのでクリアーに直接スモーク(黒)を入れてしまう方法もあるのですが、そうすると濃度の微調整が難しくなるので余程の事が無い限りは透過性の塗装も2コート仕上げ(ベースコート+クリアー)が基本となります。

toyota865この後熱を入れて塗膜を完全硬化させ、必要に応じて磨き処理を行います。完成は来週半ば辺りを予定しております。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

LOTUS SUPER7 Carbon parts

seven37 以前ご依頼頂いたロータススーパーセブン用のプリプレグカーボン製(ドライカーボン)の外装パーツ一式です。

seven38 最初にご相談を頂いたのはこの時から一年くらい前で、プリプレグカーボンの成型品そのままの状態だと非常に塗装のコストが上がってしまうので、一旦専門のショップさんにてこの状態にまで仕上げて頂きました。恐らくはUV硬化型のポリエステル樹脂と思われます。

seven39 こちらがプリプレぐカーボンの最初の状態で、これを艶々にするまでの作業も実際に当店で試してはいました。

seven40 当然ですが一度のクリアー塗装では繊維の凸凹はそのまま残ります。

seven41 1工程でクリアーを数コート(恐らくは4コート程)塗布し、一旦熱を掛けて完全硬化させます。

seven42 その後ペーパーを掛けてある程度平滑に均し、さらにクリアーを塗ります。

seven43 確かこれらを7工程繰り返してようやくこの状態になりました。

seven44 色に関してはこちらのグリーンメタリック(色はメルセデスのカラーコード6836)をご指定されまして、さらにですが、下地のカーボン繊維目を残して欲しい(!)と言うかなり特殊なご依頼でした。

seven45 クリアーの下塗りで艶々にしたプリプレぐカーボンに、先ほどのグリーンメタリックを下地が透けるように塗っています。

seven46 色はそのままだと簡単に下地を隠ぺいしてしまうので、バインダー(樹脂)を増やして塗料中の顔料含有量を減らし、さらにコート数を変える事で色味(カーボン地の透け方)を調整しています。

これらのテストピース作製を経て、それから約一年後に最初に紹介したパーツ一式が搬入されたと言う流れです。

seven47 下地は出来ているので、後は表面を研磨して足付け処理をするのみとなります。

seven49 場所によってはタレなどもありますので、その辺も一緒に処理しておきます。穴が開いているよりかはこの方が全然マシです。

seven48 こんな感じで下準備完了です。

seven50 必要に応じて裏側をマスキングし、十分に脱脂したら本塗り開始です。

seven51 予め作製しておいたテストピースと見比べながら色を重ねていきます。

seven53クリアーまで塗り終わりました。

seven52色板(テストピース)のイメージに近く出来たと思います。

seven54 その後磨き処理を経て、

seven58seven57 完成です。

seven55 パッと見は普通のグリーンのメタリックですが、良く見るとカーボン目が!と言う変則的なキャンディーカラー塗装です。

seven56 ワンミスで取返しの付かない事態(剥離~再下地処理)となるので、こういう塗装はお受付しないのが普通だと思います。

seven15 ちなみにこちらのオーナー様はこの時のご依頼より以前にも色々とご依頼を頂いていました。

こちらはワタナベのマグネシウムホイールで、ご指定の幅でイエローのラインを入れ、全体に半艶クリアーを塗装しています。

seven16 色褪せてしまったレンズなども透過性の塗装(キャンディーカラー)でご依頼頂いていたりもしました。

seven18 足回りのロッドエンドなどは元々黒かったパーツを、

seven17メッキっぽい感じの高輝度メタリックの塗装でご依頼なども頂いていました。

その他ヘッドカバーの結晶塗装や、レンジローバーでもお世話になったのですが、その辺りになると相当昔なのでもう画像が見つかりませんでした(笑)。