年内お受付制限のお知らせ

owabi

いつも当店をご贔屓頂き誠に有難う御座います。

お陰様で年内の作業は全て埋まりまして、新たなご依頼については、来年以降の完成か、または作業着手自体が年を明けてからになる予定です。納期の短縮が可能な「納期指定」のオプションも年内のお受付は終了しております。お急ぎの方にはご迷惑をお掛けして申し訳御座いません。

尚、お受付自体は通常通り行っておりますので、新たなお問合せついては問題御座いません。基本的にはお預かりした順番で作業を行っておりますので、早めにお預かりをした方が早く仕上がる事となります(ただし大きな案件はタイムスケジュール上遅れる事はご了承下さいませ)。

尚、自転車フレーム関係の塗装については引き続き来年2月まではお受付が出来なく、またヘッドカバーの艶々仕上げについても当面お受付は控えさせて頂きます(先日も折角お問合せを頂きましたが、ご要望に応えられず申し訳御座いませんでした・・・)。

ご迷惑をお掛けして申し訳御座いませんが、何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

ルーフアンテナ 本塗り

antena42 こちらもお待たせしました!トヨタ純正(だったのですね!)のルーフアンテナも無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。

元々ガンメタっぽい色に塗装されていたので下地は出来ていますから、表面を#800程度で足付け処理をしたら台にセットして本塗り開始です。プラスチック素地も露出していませんのでプライマーも不要です。

antena43 色はトヨタシエンタ純正の「」ビンテージブラウンパールクリスタルマイカ」(カラーコード:4X4 )で、粗目のカッパーパール、グリーンパール、ゴールドパールも入ってます。クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

antena44ルーフアンテナなど、時々クリアーを塗り過ぎてナイアガラ級に垂れたりもするのですが、そういった場合は固定している芯棒にS字フックをテープで貼って逆に吊るしたり、90度傾けた状態でまるでバーベキューのようにクルクル回したりして回避出来ます。

以前フェイスブックページで紹介したのですが、参考動画がありますので紹介させて頂きますね。

https://youtu.be/d9THxC5zOO0

ここまで派手に回したりはしませんが(笑)原理的にはまさにこの通りで、要は重力に従って垂れようとするクリアーを違う方向に変えてあげられればタレは回避できます。

毎回艶々に仕上げようとすればどうしてもタレのリスクは付き纏いますが、だからといって凸凹した肌にはしたくはありませんので(わざわざ悪い肌の新車塗膜を再現とかは必要ありませんので)、磨き作業無でも極力綺麗に仕上がるようにしています。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ルーフアンテナ塗装 完成

antena45 先日本塗りを終えていたシャークアンテナ(ルーフアンテナ)です。その後熱を掛けて塗膜を完全硬化させ、数日寝かしておいたので分解した部品を組み付けます。

antena46 中のアンテナ棒は外す時に撮影しているので向きなどは間違えないようにしています。ご安心下さいませ。

antena47 そして完成です。大変お待たせしました!

antena49 色はスズキスイフトスポーツの純正色「ブーストブルーパールメタリック」(カラーコード:ZRZ)で、恐らくはボディ同色になるかと思います。

antena50 画像だと判り難いのですが製造時の歪(段付き)が結構あって、ただ装着されるのがルーフの上ですのでそんなに気にならないと思います。

antena51それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

S-WORKSカーボンフレーム&フォーク 旧塗膜剥離

sworks21 先日に引き続き旧塗膜の剥離作業を行っています。

カーボン素材は溶剤やサンドブラストを使う事が出来なく、またエアーツール(サンダー)が使える部分も限られているので、旧塗膜の剥離はほぼ手作業(手研ぎ)となっています。

sworks22 フォークにあった塗膜も大体削り落としました。

ちなみに今回は以前行ったTREKのカーボンフレームのように「カーボン地を活かしたクリアー仕上げ」と言う訳ではありませんのでここまでの剥離は想定していませんでしたが、何か気になる所があると結局やらざるを得なく、結果としてこのような状態になっています。

sworks24折角なので重量も測ってみました。フレームは付属品の無い状態で1057.2gとなります。

剥離作業前が1138.3g(同じく付属品の無い状態)となりますので、今回の剥離作業で81.1g減らせた感じです。フォークの方は計っていませんからもう少し削れている感じですね。

ちなみにカーボンフレームの製造工程について判り易い動画があったので掲載しておきます。1:22辺りからカーボン貼りの作業で、中々興味深いと思いますので宜しければどうぞ。

今後の作業としては細部の足付け処理→清掃→マスキング→脱脂清掃といった感じで、サフェーサーの塗装は今週末辺りか、或いは来週以降になる予定です。

サフェーサーを塗ったら次はいよいよ色の作成となります。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

尚、現在年末に向けて業者様からのご依頼も多くかなり混みあっております。何卒ご理解の程宜しくお願い致します。

バイク用外装パーツ 本塗り

bike20先日サフェーサーを塗っておいたバイク用の外装パーツ2点です(実際は網を外したので4点となります)。

サフェーサーを#320~#400で空研ぎし、その後#600~#800で水研ぎをします。素材が薄いFRPの為か表面の凸凹が結構激しいので当て板を使ってしっかり研ぎ出しています。

ABS製のパーツも同様に行います。

bike21アルミ製のネットはペーパーでは細部まで足が付かないのでナイロンブラシとウォッシュコンパウンドを使って擦ります。

bike14細部まで脱脂清掃を行ったら台にセットし、さらに最後の脱脂処理を行います。素手で触れた個所にそのまま塗料を吹き付けるいう事はありません。

bike15車体(4輪車)の塗装の場合、塗装ブースに入れる際にエンジンを掛ける事が出来ないケースもあって、その場合は他の作業者の方に声を掛けて手伝って貰ったりするのですが、その際塗装屋さんなら気を遣ってくれるのですが、板金屋さんなどこれから塗る塗装面を素手で(そして力強く)押されてしまう場合があります。
こちらとしては手伝って貰っている立場なので「お願いだからそこ触らいないで!」とは言える訳もなく、動かし終わってから再度その周辺をしっかり脱脂するのですが、足付け処理をされた個所に強く油脂(この場合は皮脂)を押し付けられてしまうとシリコンオフだけでは油分を取り切れない場合があります。塗装屋さんなら判ると思いますが、ベースコートを塗った一発目に手の跡とか出ますよね・・・。ドライコートでその場は凌いだとしても後で大抵その跡が出るので、対応としてはシリコンオフだけではなくウォッシュコンパウンドとスコッチを使って研ぎ直す必要があったりします。それくらい塗装にとって油脂は厳禁です。

bike16網は装着すると周りは殆ど見えないので固定はこんな感じで大丈夫です。裏は見えないのですが一応塗っておきたかったんですよね。

bike17ベースコートのシルバーを塗ってクリアーを塗ったら本塗り完了です。色はトヨタプレミアムシルバーM(カラーコード:1F2)となります。

bike18ベースカラーとクリアーは特にご指定は無くても裏側に回り込むように塗っていますので「フチに色が着いていない」と言う事はありません。ご安心下さいませ。

bike19網は裏表共に同じように塗っておきました。装着はエポキシとホットボンドを併用して固定しておく予定です(取れないように、且何かの際には取り外せるようにといった感じです)。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!