インプレッサ ボンネットダクトカバー塗装承ってます

 先日到着しておりましたスバルインプレッサ純正のボンネットダクトカバー3点です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 パーツはPP素材の未塗装品で、

一部に修正の跡が見られますが、

その他の素地の状態は良いので、下地作業は足付け処理のみ、プラスチックプライマーを塗ってそのまま上塗りをする予定です。

色はスバル純正色の「ソニックブルーマイカ」(カラーコード:74F )で、クリスタルクリアーへの変更で承っています。

こちらは小さい方のカバーです。

こちらも修正の跡が見られますが(#400~#600の ダブルアクションサンダーで削ったような処理)、大きい方と同様、サフェは塗らずそのまま上塗りを行う予定です。

ネックとしてはメッシュ部のマスキングで、塗り分けは谷のラインで行いますが、ここをラインテープで行おうとすると本塗り時にフチが浮いてしまう気しかしないので、予めマスキングシートを作製して挑もうかと思います。

 裏にはボンネットに固定する為のボルトやクリップが着いているので、

 元位置を記録したら外しておきます。

大きい方のダクトカバーも同様に付属品を外しておきました。フチに貼ってあるエプトシーラー(クッションテープ)は剥がさずマスキングで対応しようと思います。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ホンダジェイド内装パーツ9点 素地調整

 先日お預りしておりましたホンダジェイドの内装パーツ9点です。

 裏側に白いクリップが付いていて、普段ならマスキングで行いますが、今回は大分派手な作業になりそうなので、

 外しておく事にしました。返しがあるのでそのままだと外せませんが、ピックツールを使って爪を起こしてあげると外せます(製品によって割れる恐れがある場合にはマスキングで行います)。

 ドアのインナーパネルはシルバーのモールを外すのが難しいのでマスキングで対応する事にしました。傷が付かないようマスキングテープを貼った上にガムテープを重ねます(直接ガムテープを貼ると糊が残るのでNGです)。

 ある程度まではダブルアクションサンダーを使い、

 モールの際は手研ぎで行います。

 ただある程度作業を進めていると「ちょっと待ってこれはかなり厳しいかも・・・」と言う事に(今更)気付き、

 改めてオーナー様に確認し、モールを外す事をご理解頂く事にしました。固定個所が多いのでリスクが高いかと思いましたが外した方が間違いがありません。

樹脂同士が溶け込んでいる訳では無く「カシメ」のようになっているだけなので、頭の部分をベルトサンダーで削り、

マイナスドライバーで抉るようにして押し込むとポリっと取れてくれます。

 こんな感じでパネル1枚につきおよそ10カ所程を削ってモールを外しました。

無事4枚とも外して一安心です。

 外したモールは工場二階の安全な場所に保管しておきます。

 その後は全体の木目柄を削り落とし、ペーパーを当てない個所(モールが付いていた個所等)は#320相当の布状研磨副資材(アシレックススカイ)で足付け処理を行っておきます。何にしてもサフェが掛かる箇所は足付けが必須です。

そしてこちらは梨地のエアコン吹き出し口パネルです。先ほどの木目パネルはABS樹脂でしたが、こちらはPP樹脂となります。

ダイヤル部にあるマークは凹み状になっている為、ここはパテで埋めてデカールで再現します。ロゴデータは先日作っておきました。

 パテで埋めると言ってもマークをそのまま残す訳では無く、まずベルトサンダーで完全にロゴが無くなるまで根本まで掘り込み、その後ダブルアクションサンダーと手研ぎで足付け&均します。

 よく脱脂清掃したらガスプライマーで火炎処理を行い、プラスチックプライマーを塗布してからパテを塗ります。このパテはプライマーを塗らなくてもOKな製品なのですが(PPでも!)、10年後もとなると信用出来ないのでやれる事はしっかりやっておきます。

 その後熱を掛けてパテを硬化させ、掘り込んだ部分を平滑に削ります。番手は#120→#180→#240となります。

 続けて全体の足付け処理を行います。PP樹脂は塗料の密着が悪いのでウォッシュコンパウンドを使って細部までしっかりと足付けします。

裏側にも塗料を飛ばすのでこちらもしっかり行っておきます。

この後良く脱脂清掃したらサフェーサーの塗装となります。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

アウディTTステアリングバッジ塗装 完成

 こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたアウディTTのステアリングバッジ塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は未塗装の梨地状態でしたが、

「研磨→プライマー塗布→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった下地処理を行って素地を平滑に仕上げ、

ご指定頂いたイモリ(ヤモリ)のキャラクターで塗り分けています。

尚こちらのイモリについてですが、AUDI quattro純正のゲッコーのロゴデータもあったのですが、「デフォルメされたものが良いかと思っていました」との事で敢えてこちらを採用しています。ちなみに元々は当店で色見本キーホルダーとして作製していたイモリです(現在は品切れで申し訳御座いません・・・)。

 イモリ部分のシルバーは、以前ミラーカバーの塗装に採用をさせて頂いた色で、ギラギラした物では無く、「白銀色に」といったご要望通りかなりの白が入ったシルバーとなります。

 クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

 尻尾が裏側に回り込んでいますが、装着されるとここは見えなくなるそうです。

今回はハイマウントストップランプとリヤフォグの塗装を後からご依頼頂いておりまして、タイミングが合いましたのでそちらと一緒に完成となります。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度も当店をご利用頂きまして誠に有難う御座いました!

尚、明日からゴールデンウィーク後半の4連休となりますが、途中で出勤する予定ですので発送対応可能で御座います。

 

BMW MINI リヤフォグ塗装 完成

 こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていたBMW MINI純正のリヤフォグレンズの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々もそんなに朱色っぽい感じでは無かったのですが、以前ご依頼頂いたテールランプと比べるとどうしてもこれだけが浮いて見えてしまうとの事で、

 今回は前回と同じく「極薄目と薄目の中間」のスモーク濃度でご依頼を頂きました。

参考までにテールランプの画像も紹介しますね。

こちらが以前ご依頼を頂いたスモーク塗装済みのテールランプで、

塗装前はこのような状態でした。

 今回程度の濃さだと言われなければ判らないくらいなので、

 スモークはちょっと・・・という方にもお勧めの塗装だと思います。

 スモーク塗装はキャンディー塗装の一つなので、その特徴からコントラストが強調されエッジの効いた質感になります。

 クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度も当店をご贔屓頂き誠に有難う御座いました!

尚、明日からゴールデンウィーク後半の4連休となりますが、途中で出勤する予定ですので発送対応可能で御座います。

日産ホーミー コーナーレンズ塗装 完成

 こちらもお待たせしました!先日本塗りを終えていた日産ホーミー純正コーナーレンズの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々は透明な一枚物のクリアーレンズだった物を、

 オーナー様のご指定された位置でオレンジキャンディーに塗り分けました。

 透明な部分はクリアーの塗装のみとなります(足付け処理とプラスチックプライマーの塗装は行っています)。

 オレンジの色味については、同車の装着されるバンパーウィンカーレンズの色味を参考にしました。

 クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

 かなり年期の入った部品ですが(恐らく20年以上は経っている物かと)、裏側さえ見なければ(笑)新品に見えるのでは、と思う次第です。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

尚、明日からゴールデンウィーク後半の4連休となりますが、途中で出勤する予定ですので発送対応可能で御座います。