アランミクリ メガネフレーム塗装承ってます

 先日到着しておりましたアランミクリのメガネフレームです。この度もご贔屓頂き誠に有難う御座います!

 こちらのメガネフレームは7年前に当店で塗らせて頂いた物で、こちらのオーナー様からは多分6本以上のメガネフレームの塗装をご依頼頂いているのですが、今回は使わなかったと思われるこちらを新たに「グレー」と「ボルドー」の2トーンカラーで承りました。

 このフレームはかなり特殊で、蝶番部分が(私には)外せない為、フロントとツルをそれぞれ二回に別けて塗装する事で対応しています。

 配色は「イエロー部分をグレーに、グリーン部分をボルドーへ。グレー-ボルドー-グレーに」と承っています。

ボルドーは頂いた画像を参考に、グレーはマセラティの「グリジオマラテア」(カラーコード:571)で承っております。

ツルはプラスチック素材なので足付け処理をして上から塗り重ね、金属素材のフロントはナイロンワイヤーやレンズが入るので一旦サンドブラストを掛けて塗膜を除去してから塗り直す事を想定しています。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。この度も当店をご贔屓頂き誠に有難う御座います!

Wilsonテニスラケット塗装承ってます

 先日到着しておりましたWilsonのテニスラケットです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 現状は黒ベースに赤でロゴやラインが描かれていますが、今回のご依頼はこちらを単色黒のべた塗り、艶あり仕上げで承っております。

 全体的に傷があるので、いつものように「研磨→サフェーサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で下地からやり直しての上塗りとなります。

一応今回はガットを固定する為のグロメットも着けた状態にして頂き、サフェーサーを塗った時点で問題無いか(穴が埋まっていないか)なども確認したいと思います。

尚、テニスラケットは以前「艶消し黒」で施工した案件がありますのでそちらも紹介をさせて頂きますね。

こちらはBABOLATなるメーカーのテニスラケットです。こちらのページから他の画像も見れますので宜しければご参照下さいませ。

こちらは今回と同じくWisonのテニスラケットです。以下のページで施工内容を纏めて紹介していますので宜しければご参照下さいませ。

Wilson Tennis Rackets

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

マツダミラーカバー塗装承ってます

 先日到着しておりましたマツダの純正ミラーカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 現状は新品状態で、ジェットブラックマイカ(カラーコード:41W)が塗られています。以前当店で塗装したマツダアテンザのフロントグリルの色と同じですね。

 新車肌と言えばそうなのですが、クリアーの肌は余り良くは無く、今回はもっとテロテロに仕上がりますのでご安心下さいませ。

 色は「イエロー」と言う事で事前に色見本帳を幾つかお貸出ししまして、こちらのトヨタ「イエロー」(カラーコード:592)でご指定承りました。

色によってはソリッドカラ―でも3コート塗装になる物もあり、その場合は割増費用が必要になる事もありますので、一応第一~第三希望までを選んで頂くようにしています。ご依頼が決定されましたらこちらの色見本帳を無料でお貸出ししますので、大体20冊くらいの中からお好みの色を選んで頂けるようになります。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

SHURE SM57マイク塗装承ってます

 先日到着しておりましたSHUREの楽器用マイクSM57です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 SHUREのマイクはいつもSM58がメインなのでこの型は今回が初めてです。

グリル部分を外すにはSHUREのロゴがプリントされたアルミシールを剥がさなければならないのですが、今回塗装するのは本体のみなのでグリルは外さずマスキングで対応する事にしました。

色は「暗めの赤」と言う事で、事前に何種類か色見本帳をお貸出しし、その中からこちらのマツダ「パッションレッド」(カラーコード:22K)をご指定頂きました。またクリアーは「艶消しクリアー」の仕様で承っております。

イメージイラストも作製していますのでそちらも紹介をさせて頂きますね。

マイクの下の方には小さく「Toshi」のネームロゴ入れも承っています。サイズが小さいので塗装では無くデカールの使用を想定しています。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!