インプレッサG4テールランプ 本塗り

 こちらも先日下地処理を終えていたスバルインプレッサG4の純正テールランプです。良く脱脂清掃を行います。

 マスキング用のデータは以前作製した物があるので、それを使ってマスキングシートをカットし、貼り付けます。よくエアーブローし、プラスチックプライマーを塗布します。

透過性の赤を塗り、マスキングシートを剥がします。

クリアー抜き部分に再びプラスチックプライマーを塗布します。

 続けて全体にスモークを塗布します。

 以前の施工例を参考に濃度を調整し、

 最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 しっとりと落ち着いた赤になっているかと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛け、磨き処理を行ってさらに数日寝かしておきます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

メルセデスベンツAクラステールランプ 本塗り

 先日下準備を行っていメルセデスベンツAクラス(W169)の純正テールランプです。レンズ表面とフチを#800~#1300相当で足付け処理してあります。

 よく脱脂清掃し、プラスチックプライマーを塗布します。

 純正のターボ仕様はクリアーレンズ部のみがスモークになっているとの事で(参考画像)、当初は「赤いレンズ部分のみをスモークに」とお考えだったのですが、そうなるとクリアーレンズ部のマスキングでコストが掛かってしまう為、今回新たにノーマル仕様のテールランプをご用意いただいて、全体にスモークを塗る事としています。

 含有量を少なくしたスモークを塗り重ね、規定(希望)の濃さにしていきます。

 「この濃さをMAXに」といった参考画像も頂いていますので、それよりも濃くならないように留めておきます。

 そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

 良い塩梅になるよう、テールランプの下にガムテープの芯などを固定して角度を決めています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛け、磨き処理を行ってさらに数日寝かしておきます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

XMAXリヤウィンカー 本塗り

 先日下準備を行っていたヤマハXMAXの純正リヤウィンカーです。

足付け処理後、持って塗れるようボール紙の芯棒を取り付けておきます。

 よく脱脂清掃し、エアーブローをしたらプラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。

 製品はテールランプでは無くウィンカーなので、赤は塗り過ぎないようギリギリの所で止めつつ、見本としてご指定頂いた画像(以前当店で施工した同オーナー様のTMAX530のテールランプ)に近づけるようにします。

 さらに薄くスモークを重ね、見本の画像と近いようにしました。

 そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 今回のターンは全て「クリスタルクリアー」の仕様となります。

ちなみに実車に装着されると、この状態からは上下逆になる筈です。

それではこちらも完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ウッドステアリング 本塗り

 こちらも先日下準備をしておいたトラック用の大型ウッドステアリングです。

 長さ30センチくらいの全ネジを、ボルトで挟むようにしっかりステアリングスポークに固定し、台に据え付けた筒に挿して回るようにしています。

 スモークだけだと青味が消せなかったので、オレンジキャンディーも混ぜて色味を調整しています。

 左が見本としてお預りしたシフトノブで、これと似たような感じになるよう透過性の塗装(キャンディーカラー)を塗り重ねて調整しました。

 ステアリングは抜き替える事で裏表を逆に出来るようになっています。裏側も同じようにベースコートを塗り重ねます。

 そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 フチは隙間が無いバツ切りなので、二回目のクリアーを塗り終えたら直ぐに剥がしてクリアーが馴染むようにします。

 塗る順番としては「表→裏→裏」で、「70%→90%→80%」みたいな塗り方にしています(100%だと激しく垂れるリスクがあるので、多少安全マージンをとっています)。

 木目の柄自体は変えられませんが、これで他の内装との一体感は格段に上がるのでは、と思う次第です。

こちらもこの後一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛け、必要に応じて磨き処理を行い、さらに数日寝かしておきます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

エクシーガテールランプ オレンジ&スモーク 本塗り

 先日下準備を行っていた透過性塗装の案件一式です。その後被塗面を#800~#1300相当で足付け処理・脱脂清掃を行っておきました。

 エクシーガの純正テールランプはウィンカー部を透過性のオレンジで承っていますので、本塗り前日のうちにその部分のマスキングを行っておきます。

 緩い曲線は2ミリ幅のラインテープで、鋭角な部分はマスキングシートを仮張りして形状をボールペンでマーキング、一旦剥がしてラインに沿ってハサミでカットして貼り戻しています(こうしないと浮き上がってしまいます)。

 赤とクリアーのレンズには境界線がありますが、少しでもクリアーの部分が残るとマズイので、ラインは溝より髪の毛一本分くらいずらして貼っておきます。

 その後工場一階のブースに戻し、再び脱脂処理を行います。

 エアーブローして埃を飛ばし、オレンジ塗る以外の部分をマスキングをします。

 プラスチックプライマーを塗布し、「イエロー5:オレンジ11」の割合にしたキャンディーカラーを重ねていきます。

ご希望の色味はこちらのページにある画像を参考にしますので、もうすこしオレンジキャンディーを濃くした色を重ねていきます。

 オレンジキャンディーが終わったらマスキングを剥がし、よくエアーブローをしたら再びプラスチックプライマーを塗布します。

 そして全体に薄くスモークを塗ります。

 薄いスモークは調整が難しいので、含有量を極力減らしてコート数を別けて塗っていきます。

 スモークの濃さが決まったら最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

 今回のターンもクリアーは全て高品位なタイプの「クリスタルクリアー」となります。

 スモークは濃過ぎず、クリアーレンズ部は言われないと後からオレンジに塗ったとは判らない仕上りになっているかと思います。

白々しかったバックランプも、薄いスモークでしっとりと上品になったかと思います。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛け、磨き処理を行ってさらに数日寝かしておきます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!