LEWITT MTP740CMマイク塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたLEWITT MTP740CMコンデンサーマイクの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は艶消し黒だった物を、

グリル部分はそのままに、ボディをVW社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A) に塗装しました。

凹んだ文字部分はペーパーが入らない為、ナイロンブラシとウォッシュコンパウンド(液状研磨剤)を使って足付け処理を行っています(これをしないと塗装は剥がれてしまいます)。

またご指定の位置にロゴ入れも行いました。

オーナー様自ら作成したと思われるロゴのデータを入稿して頂き、それを基にシルバーをデカールに印刷、クリアーの下に貼り付けています。シールのように使っている内に剥がれたり、印刷が擦れたりする事はありません。

自然光でも撮影しました。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

尚、こちらのブログ=PRO_Fit日記では進捗状況等をメインに紹介していますが、マイクに関しては専用のウェブサイトを用意しておりますので、宜しければそちらをご覧くださいませ。各施工例の画像と、料金についてもご案内しております。

PRO_Fitマイク塗装サイト

デカールは極薄いフィルムですが、それでも段差は出来てしまう為、塗膜が完全硬化後に#1500~#2000のペーパーで研いで磨き均しています。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

スマホケース塗装承ってます

先日到着しておりましたスマートフォンXperia用のCLEAVEアルミ製スマホケースです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

構造としては上下で分割するようになっていて、

表面には菱形の形状で意匠が施されています。

表面には紫色のアルマイト被膜が施されていて、このまま上塗りを行っても塗料は密着しませんから、一旦サンドブラストを行ってからプライマーを塗るようにします。

ボタン部分も一緒に塗装しますが、

裏側はマスキングを行うのでとりあえずそのままで、もしそのままでは作業が難しいようなら、一旦取り外して施工する予定です(ただ飛んでいってしまいそうなので極力着いた状態で作業を行おうと思います)。

色に関しては事前に色見本帳をお貸出ししていて、その中からこちらのHYUNDAI
vivid yellow(カラーコード:IA)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様で承っています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

スバルWRX S4 樹脂製インマニ 下準備

先日お預かりしておりましたたSUBARU純正WRX S4用の樹脂製インテークマニホールドです。

いつもの結晶塗装であればこの後サンドブラストを行いますが、今回は艶ありの塗装=キャンディーレッドで承っておりますので、今回は違う方法=ウェットブラストで足付け処理を行います。

またこの状態だと各部のバリが激しい為、まずはこういった箇所を#240~#400のペーパーで均します。

その後各部をマスキングします。この辺はサンドブラストと同じですね。

そしてウェットブラストを行います。

ちなみにウェットブラスト用のブラストボックスは先日完成していますが、今回のインマニのサイズは箱に入らない為、先日行ったランサーヘッドカバーの時と同様、衣装ケースに入れての開放状態で作業を行います。

作業方法としては至極単純で、衣装ケースの中にメディア(研磨剤)となる重曹(およそ2キロ)と水を入れ、サンドブラスト用のガンを使ってそれを吸い上げ、エアーの力で対象物=インマニに打ち当てます。吹き返しも凄いので、合羽を着て作業を行っています。

メディアを強くすればその分作業性(スピード)は速くなりますが、素地を荒らし過ぎたり、その後の処理(掃除)が大変と言う面があります。

その点重曹は被塗物や環境にやさしく、撒き散らしたそれも水で洗い流して問題無い為、開放状態での作業でも後片付けが簡単です。

郊外にお住いの方からすると信じられない話かも知れませんが、都内では園芸に使って余った「土」でさえ捨てる場所に困る状況で、そういった事からどのような場合でも作業後の事に関して色々考える必要があるのです(ただの土なら河川敷に持っていて撒けば問題無いと思われがちですが、それを見た人が通報したり、SNSにアップしたりするのが今の現状なのです)。

ウェットブラストがどのような感じなのか一応動画を撮影しました。

周りに重曹を撒き散らさないよう排気ファンを回しながら作業していますが、その音が結構煩いのが判るかと思います。

と言う訳で、ブラスト後に水道水で洗い流した状態です。塗装屋さんなら判ると思いますが、特に水を弾き易いオレフィン系のポリアミド樹脂がここまで超親水性になっている事で、被塗面としての素地調整がしっかり行われた事が判ると思います。

その後エアーブローしてよく水を飛ばしておきます。

重曹は新しい物を使ったので作業性も比較的良く、スタートから後片付けまで1.5h=一時間半くらいで完了しました。サンドブラストと大差ないくらいです。

マスキングしていた箇所と見比べると、ブラストされて艶が消えている=足付け処理がされているのが判り易いかと思います。これくらいの番手であればわざわざマスキングする必要も無かったと思うのですが、判り易いよう今回はサンドブラストと同様にしてみました。

この後はしっかり乾燥させ、後日改めてマスキングを行い、まずは下色を塗ってクリアー塗装、再度足付け処理を行ってキャンディー塗装を行おうと思います(もしくは下塗りの段階である程度の濃さにしたカラークリアーを塗るかも知れません)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スバルブレンボキャリパー塗装承ってます

先日到着しておりましたスバル純正ブレンボキャリパー一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容はブレンボレッドへの塗装と、また今回はオーバーホールも承っております。

ブレーキキャリパー塗装の際の下地処理(サンドブラスト)やオーバーホールに関しては、それ専門の方にお願いしていて、それについては以下の記事が判り易いかと思いますので宜しければご参照くださいませ。

ブレーキキャリパーの下地処理

ブレンボレッドに関しては、以下の記事が判り易いかと思います。

車型色見本 塗装

色の配合データが判るのは主に自動車ボディだけの話であって、例えば今回のようなブレーキキャリパーや自動車ホイール、自転車のフレームに関してはほぼそういった物は存在していません(勿論メーカー内や直請け工場であればありますが)。またあったとしても使用する塗料が違えばそれも全く無意味なので、独自にデータを集め、地道に色見本を作っていくしか方法が無いのが現状です。

ただ最近は専用の機械を使って色を測る=測色機と言うのも登場しているので、こういった物も利用してより精度を高めていければと考えています。

ロゴは白で、サイズに関しては現在の物を参考にします。フロントは105mmで、

リヤは42mmを予定しています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

トヨタアウターハンドル塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタ純正アウターハンドルの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は白とシルバーに塗られていたパーツを、

トヨタ(レクサス)純正色のエクシードブルーメタリック(8U1)で塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

裏側も手で触れる所は表側同様ツルツルにして触り心地を良くしてあります。

また今回は塗装のご依頼とは別に、こちらの色相環色見本キーホルダーとタッチアップ用塗料をお買い上げ頂きました。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂き誠に有難うございました!