30系ヴェルファイアテールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタヴェルファイア30系純正テールランプの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は黒とシルバー(反射板)の色味が無い透明なカバータイプのテールランプを、

ご指定の箇所のみマスキング=クリアー抜きし、それ以外の部分を透過性の赤=レッドキャンディーに塗装しました。

スモークは塗らない仕様となります。

テールランプ中央にはモールが装着される筈ですが、そこも周りと遜色無い様見える部分と同じ様に塗っています。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

リヤフェンダー側のテールランプは、

一番下側のカーブした部分をクリアー抜きにしています。

リヤゲート側も同じく下側部分を、こちらは左右二ヵ所に別けてクリアー抜きにしてあります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂き誠に有難うございました!

ジープグランドチェロキーテールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたジープグランドチェロキーの純正テールランプとサイドマーカー塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

テールランプは去年の暮頃に一度当店で塗らせて頂いた物で、

さらに元々の、新品時はこのような状態でした。一回目に塗装した物を車体に装着して実際に灯火してみたところ、もう少し濃くされたいという事で、今回二回目のスモーク塗装をご依頼を頂きました。

今回は赤いレンズ部分を「薄目と標準濃度の中間」または「薄目より少し濃く」といった濃さに、ただしクリアーレンズ部はそれ以上濃くしないようマスキング=クリアー抜きとしています。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

撮影時に使っているカメラはNIKONのD200と言う比較的古い物で、レンズはこちらの20mmと、

こちらの40mmマクロの2種類を使用しています。

ISOは250固定で、ホワイトバランスは自動、絞りは5.0~6.0くらい、シャッタスピードは1/25~1/50くらいとなります。

サイドマーカーは、テールランプのクリアーレンズ部と同じような濃さにしています。

フォトショップ等の画像編集ソフトの機能も知っているので、撮った画像の色相・彩度・明度を自由自在に(しかもピンポイントで)加工できたりもするのですが、今の仕事でそれを使うのはどうかと思っているので、完成画像は撮ったそのままにするようにしています。

ただ20mmレンズだとこういった小さい物は撮れないので、後から40mmのマクロレンズを購入しました。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂き誠に有難うございました!

ゼンハイザーE945マイク マーブルレッド塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたゼンハイザーE945ボーカルマイクの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこのような状態だった物に、

キャンディーレッドのマーブル柄で塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

ロゴはゴールドで、デカールを使った仕様となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

デカールの場合はその段差が生じる為、塗装が完全硬化した後にペーパーで研いで磨き処理を行っています。

自然光でも撮影しました。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度も当店をご利用頂き誠に有難うございました!

ゼンハイザーE945ピンク 本塗り

先日お預かりしておりましたゼンハイザーE945ボーカルマイクです。

本体は#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)で研磨し、グリルはナイロンブラシとウォッシュコンパウンドを使って足付け処理をしています。

まずは下色として適当な白(VWキャンディホワイト)を塗布します。

色は当店規定の色見本から「MIX561(赤) 5%:MIX571(白) 95%」とご指定を頂きましたので、それに沿って色を作成します。

出来上がったそれをマイクに塗布します。白1コート+ピンク2コートで、この時点では合計3コートの塗装となっています。

続けてガラスフレークを塗布します。使うのはSTANDOX原色のパウダーパール PP304(コースガラスフレーク)を、同じくSTANDOX原色のバインダー(樹脂)に5%程添加した物となります。こちらを先ほど塗ったピンクの上に2コート重ねます。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

ピンクの色味を阻害せず、ガラスフレークが上品に煌めきます。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

TOYOTA TE47レンズ類 裏側塗装 下準備

先日お預かりしておりましたトヨタTE47のレンズパーツ一式の内の、ヘッドライトカバー、ナンバー灯レンズ、ルームライトカバーです。

これらのパーツは経年劣化と裏側の汚れ・傷等が激しいので、表面とは別に裏側にもクリアーを塗装します。

ただ裏側は表面と違ってペーパーを当てるのが非常に難しい為、

先日完成していたウェットブラストを使って足付け処理を行う事にしました。

ヘッドライトカバーの場合だと、

ネジ穴周りが汚れていて、

色を塗るなら多少の汚れはそのままでも判らなくなってしまいますが、今回はクリアー塗装のみなのでこれらをしっかり除去しておく必要があります。

使うメディア(研磨剤)は重曹で、切削力はありませんが今回のような樹脂パーツでも安全に使えます。

テストで動画も撮影してみました。

当初ブラストボックスには排気ファンを取り付けていなく、ブラストしている内に中が霧で見えなくなってしまっていたのですが、エアーを強制給気する事でそれが改善出来ました。動画では最初はわざとエアー給気を止めて箱の中が曇って行く様を、その後バルブを開けて霧が無くなっていくのが判ると思います。

ブラストしたのはフランジ状になったネジ回りのみで、その部分が綺麗になっているのが判ると思います。

ウォッシュコンパウンドと同様、足付け処理と洗浄が一緒に出来るという点で気に入っています。

そのまま上塗りを行っても影響無い事は、先日のランサーヘッドカバーの塗装でも判っているので、ブラストが当たった箇所の番手は#1500くらいと予想しています。

古いレンズにありがちな、凸文字周りに溜まったワックス・コンパウンドも、

こんな感じで除去・洗浄・足付け処理が一回で出来てしまいます。

そしてルームランプカバーとナンバー灯レンズです。

表側の平面は布状研磨副資材(アシレックスレモン)で研磨してあります。凸文字周りだけ変色した被膜が残っているのが判ると思います。今まではナイロンブラシとウォッシュコンパウンドで処理していましたが、

こちらもウェットブラストで、

良い感じに処理できました。

ルームランプカバーの裏側はカットガラス状に凸凹していますが、それの形も崩す事無く隅々まで洗浄~足付け処理が出来ています。

ただ予想していた透明な感じにはならなかったので、このパーツは元々このように白濁りしていた物と思われます。そういえば昔のルームランプは白っぽい樹脂だったような気がしました。

そしてヘッドライトカバーです。ゴムが着いていて判り難かったのですが、フチはバリバリになっていたり接着剤が着いていたりしたので、#120~で均して最終#1300まで研ぎました。

「全部ウェットブラストでやれば早いのでは?」と思うかも知れませんが、ブラストでは傷は除去できないので(そのまま残ってしまうので)研磨して均す必要があります。

裏表面共に全部削って一皮剥いたような状態です。

最初は裏側を塗るので表面をマスキングしました。スモーク塗装では無いので透明にする必要は無く、通常のロールマスカー(養生紙)を使っています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!