フェラーリカリフォルニアTリモコンキー塗装承ってます

先日到着しておりましたフェラーリカルフォルニアT用純正リモコンキー です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容はフェラーリ488スパイダーに採用されている純正色=ブルーコルサ(カラーコード:266915) での塗装と、キーリング取り付け穴部分に傷防止用のステンレスリングの製作・取り付けを承っております。

既存の塗膜はいつものように削り落とし、元々ある歪をサーフェサーで整えてからの上塗りとします。

ちなみにフェラーリのリモコンキーには、カバーを外す為に一部に窪んだ部分がありますが、ここにドライバー等を入れて抉るとどうしても傷が付くので、

私の場合はそれとは逆の部分、キーリング取り付け側からプラスチック製のヘラ(ジラコヘラ)を隙間に挿し込み、そのままヘラを周りを一周させるようにして外しています。これだとどこにも傷を付けず簡単に開けられるのでお勧めです(クレジットカードとかだと厚みがあるのでNGです)。

この型の鍵はキーリング取り付け部を避けるようにして爪が着いているので、この部分には比較的簡単にヘラを挿し込む事が出来るようになっています。またキーリングが着いたままでも出来ます。

早速分解も行いました。今回塗装するのは赤いカバー2点のみで、鍵本体(黒い部分)はそのままとなります。

キーリング取り付け部に着ける傷つき防止リングについては以前の施工例があるのでそちらを紹介します。

こちらは以前ご依頼を頂いたフェラーリ458のリモコンキーで、塗装後にキーリング穴に傷防止のステンレスリングを取り付けています。

傷つき防止リングの製作についてはこちらで紹介しておりますので宜しければご参照くださいませ。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ホンダS660ステアリングガーニッシュ塗装承ってます

先日到着しておりましたホンダ純正S660用ステアリングガーニッシュです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

現状は艶ありの黒に塗装されていて、今回はこちらをホンダ純正色「アクティブグリーンパール」(カラーコード:GY35P)で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

GRBインプレッサテールランプ(T様)塗装承ってます

先日到着しておりましたスバル純正GRBインプレッサ用テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

状態は新品で、今回はこちらを定番のレッド&スモーク塗装で承っています。

以前施工した時の画像がありますのでそちらを紹介させて頂きます。

ウィンカーとバックランプ部はマスキングをしてそれ以外に透過性の赤=レッドキャンディーを塗布し、その後マスキングを剥がしてレンズ全体に薄くスモークを重ね、最後にクリアーでコートしています。クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っています。スモーク濃度についてはこの時の濃さを参考に調整するようにします。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

SHURE BETA58Aマイク 本塗り

先日お預かりしておりましたシュアBETA58Aボーカルマイクです。本体は#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)で空研ぎし、グリルはナイロンブラシとウォッシュコンパウンドで網目の奥までしっかり足付け処理を行っています。

まずは下色としてグレーを塗布します。

続けてご指定頂いている鮮やかなイエローを3コート程塗って完全隠蔽させます。

今回はロゴ入れも承っておりますので、データからデカール用紙に印刷を行い、

ハサミで大体の形にカットし、

専用の接着剤(マークセッター)を使って指定の位置に貼り付けます。

デカールは透明なので余分が残ったままでも貼ると見えなくなります。

その後40℃15分程の熱を掛けてしっかり乾燥させ、

最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

デカールは比較的薄いフィルムですが、それでも段差が目立ってしまうので、完全硬化後にその周りを研いで磨き目立たなくします。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズパーツ一式です。今回は7セット、14点の塗装となります。


スイフトスポーツテールランプ塗装承ってます

ハーレーテールランプ&プライマリーカバー塗装承ってます

カワサキZX6Rテールランプ&ウィンカー塗装承ってます

フォレスターメーターカバー塗装承ってます

日産Y31セドリックサイドマーカー塗装承ってます

スイフトリヤフォグ塗装承ってます

ダッジラムコーナーレンズ塗装承ってます


スイフトスポーツのテールランプは輸送時にレンズの角が破損してしまっていて、今回はこちらの修理もご依頼頂いております。

ちなみに割れた箇所は土台接着部の外側なので、この状態でも水漏れ等の心配はありません。

割れた破片と本体の断面にアクリル樹脂用の接着剤=サンボンドを塗り、

それぞれをくっ付けます。

ある程度乾いたらさらに裏表から流し込みます。

その後割れた部分の周りを#320相当で足付け処理し、プラスチックプライマーを塗布します。

透明なエポキシ接着剤を塗布します。最初はレンズと土台の合わせ目部分に塗るようにします。

その後30分程して固まったら足付け処理を行い、再びプラスチックプライマーを塗布し、

同じ透明なエポキシ接着剤を盛っておきます。補強の為ですね。

表側に食み出た接着剤や、うっかりジクロロメタンが着いた指で触って指紋の跡に溶けてしまった箇所を削り落し、ぱっと見では割れていたとは判らない程度に出来ました。

輸送時にご依頼品が破損してしまう事は時々あり、大抵は今回のような「角」の部分で多く見受けられます。

若い頃に運送会社の集中センターでアルバイトをした事があるのですが、ベルトコンベアーから流れて来る荷物が凄い量で、とてもじゃありませんが一つ一つの荷物に気を遣えるような環境ではありませんでした。明らかに破損している物でも、まるでパワハラ見本市(笑)みたいな職場ではベルトコンベアーを止める訳には行かなかったのです。

そういった内情も知っているので「われもの」のシールは余り(と言うか殆ど)信用しておらず、完成後の梱包は本当に気を遣うようになりました。送った時の箱より戻って来る時の箱が大きくなっているのはそういった事が理由で、階段の上から転げ落としても壊れないくらいにと考えています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!