HYOSUNGテールランプ 本塗り

先日下準備を行っていたヒョースンの純正テールランプ2個です。

手前のテールレンズは真っ二つに割れていた物を修理して使えるようにしました。

ただ結合した部分のラインにまだ歪が残っている事、接着剤に巣穴があるので、修理した方は今回は下塗りとなります。後日もう一度本塗りを行います。

プラスチックプライマー塗布後、透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。

修理した方(左奥)はクリアーだけの予定でしたが、ちょっとだけ(2コートだけ)赤を塗ってみたところ、やはりと言うかまだ駄目そうだったので、着色はそこまでとしました。しっかり赤を塗ってしまうと、この後塗ったクリアーを研いで下地が露出した際にそこだけ赤が薄くなってしまうのでNGという訳です。割れていなかった右手前はしっかり赤を4コート塗ってベースコートはフィニッシュです。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

こちらが割れていなかった方で、

こちらが割れていた方ですね。

接合部周りに深い傷が残っていたり、

巣穴があるので、この後クリアーを筆挿して充填し、後日研磨してからもう一度本塗りを行います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

80系ハリアーテールランプ 本塗り

先日下準備を行っていた80系ハリアーテールランプ一式です。

よく脱脂清掃し、プラスチックプライマーを塗布します。

まずは全体的に透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。

4コート塗ってしっかりレッドテール化にしました。

さらにそこからスモークを重ねます。

レッド4コート+スモーク2コート、合計6コートとなっています。ここまでがベースコートですね。

そして最後にトップコート=クリアーを塗布して本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

溝状になっている箇所は普通に塗るとクリアーが入らないので(肌が悪くなるので)、スプレーパターンを細くして極力近づけ、壁の部分を狙い撃つようにして塗ってから全体をスプレーするようにしています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装

先日洗浄~マスキングを終えていたレンズ関係一式です。被塗面を#800~#1300で空研ぎ、足付け処理を行いました。ハリアーのテールランプは社外品らしく、ランナーから切り離した箇所のバリが酷かったのでそこも均してあります。

小さい物は手で持って塗れるよう、芯棒に固定しておきます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

次の透過性塗装で本塗りを予定しているレンズパーツ一式です。ヒョースンのテールランプは真っ二つに割れていましたが、毎日ネチネチと作業をしていて何とか下塗りだけは間に合いました。こちらの記事で修理内容を紹介していますので宜しければご参照くださいませ。


ホンダN-VANテールランプ等パーツ塗装承ってます

80系ハリアーテールランプ塗装承ってます

BMWミラーウィンカーレンズ塗装承ってます

HYOSUNGテールランプ塗装承ってます

トヨタハイラックステールランプ塗装承ってます

あと画像には映っていませんが、業者様からご依頼のハーレーリヤウィンカーも一緒に行います。


ヒョースンのテールランプもそうでしたが、中古品の場合は裏側に泥等が着いているので、

まずはそれらを清掃します。塗装するにあたって汚れたままでも特段構わないのですが(ちゃんとマスキングをしていれば塗装中に汚れが出て来る!なんて事は起こりません)、気分的に嫌なので油汚れや泥汚れは作業前に綺麗にしておきます(特に目では見えない油分は塗装工場にとって脅威です)。

ちなみに欧州車のテールランプ(メルセデスやBMW・VW系)に比べると日本車のテールランプは本当によく作られていて、それ単体でも防水性が高くなっているので清掃はそんなに手間ではありません(とはいっても水抜き穴等から中に水が入るとマズイので注意は必要です)。

電球のソケットが着いていない物は穴が開きっぱなしなので、それを塞いだ上でマスキングを行います。2重で安心ですね。

レンズ単体の物は紙やマスキングテープを貼ってしまうと光が透過せず色味(スモークの場合は濃さ)が判らなくなってしまうので、透明なフィルムと透明なテープを使って養生します。普通の方からするとレンズ単体の方が楽そうに見えますが、実際は防水性(防塵性)が高い自動車用テールランプの方がマスキングは楽なんですよね。

マスキングが完了したら次は被塗面の足付け処理となります。研磨した際に粉(粉塵)が出るので、この時点で空気を遮断するくらいの状態で養生しておく事が必須ですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

トヨタハイラックステールランプ塗装承ってます

先日到着しておりましたトヨタハイラックスGU125の純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

御希望内容はスモークでは無く「透過性の赤=レッドキャンディー塗装」でのレッドテール化で、上の画像のウィンカーとバックフォグ部を赤に、

ただしバックランプ部だけはクリアーレンズそのままとします。

このような感じですね。

尚、クリアーレンズ部だけを赤く塗ると周りとの一体感が出ないかも知れませんので、その後レンズ全体にも透過性の赤を塗布して色味(色相)を合わせ、最後にバックランプ部も含め全体にクリアーで覆うようにします。

ちょっと作業内容が違いますが、以前施工したポルシェテールランプの記事が判り易いかも知れませんので宜しければご参照くださいませ。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!