HYOSUNGテールランプ塗装承ってます

ヒョースンの純正テールランプ2個です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容は色褪せてしまったレンズを元に戻すような内容=透過性の赤=レッドキャンディーの塗装で、

また今回は割れてしまったこちらのレンズの修理も承っております。

元々半田ごてで溶かして直したような跡があり、

さらにその後真っ二つに割れてしまったとの事です。

見た目的に元に戻す事は出来ませんが、予備用として使えるようになれば良いとの事ですので、何とか出来ればと思っております。

参考までに以前施工した割れ修理の画像を紹介します。

こちらは以前ご依頼頂いたVWゴルフⅠの純正テールランプで、端から割れて亀裂が広く行き渡っていたのですが、

溶着と接着を併用した修理を行い、

さらにその後スモーク塗装を行う事で、

言われても割れていたとは判らない程度には直せています。茶碗等を修理する際の金継ぎのような作業と、さらに見た目も目立たなくする修復を併せたような内容ですね。今回はスモーク塗装は行わないので補修後の痕は目立ってしまいますが、せめて通常通り使用出来るようにしたいと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

プリウスαテールランプ塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタプリウスα純正テールランプの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は全面クリアーレンズだった物に、

ウィンカー・バックランプ・サイドマーカー部を避けて透過性の赤=レッドキャンディーの塗装を、

またその上に薄くスモーク塗装も施しています。

クリアーには高品位なタイプのクリスタルクリアーを使用しています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります(以前は横幅1128pxでしたが、今年から完成画像は1200pxへと少し大きくしています)。

サイドマーカー部はレッドもスモークも塗らず、クリアー(とプラスチックプライマー)のみの塗装となっています。

見る角度によると暗く見えますが、

実際にはスモークを塗ったとは思えないくらいの濃さ(純正風)となっていますのでご安心くださいませ。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

80系ハリアーテールランプ塗装承ってます

先日到着しておりまいた、80系ハリアー用の社外品テールランプ4点です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

状態としては新品で、御依頼内容は透過性の赤=レッドキャンディーのベタ塗りと、その後に薄くスモーク塗装(おまけスモーク)、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。スモークの濃さは「極薄めと薄目の間でお任せ」といった感じになります。

クリアーカバーを被せた構造で、内部が見えるのは格好良いのですが、

逆にそれを見え難くするという事で今回の御依頼に至ったのかも知れません(もしくは単に赤いテールランプが好きという可能性もありますが)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

プリウスαテールランプ 本塗り

先日お預かりしておりましたトヨタプリウスαの純正テールランプと、カワサキZX-14Rの純正テールランプです。

通常透過性の塗装は10個程度纏めて本塗りを行いますが、今回は複雑な内容の案件が重なったので小分けして対応しています。

裏側を清掃した後、マスキングを行います。

その後被塗面を#800~#1300程で研磨して足付け処理を行います。

その後塗装ブース内を清掃し、台にセットして本塗り準備完了です。

今回はマスキング箇所が6か所あり、それらを手作業で行おうとするとかなりのコスト高になってしまいますが、今回は予め作成しておいたデータがあるのでその分の費用を省けています。

カットしたマスキングシートを所定の位置に貼り付けます。

プラスチックプライマー塗布後、透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。

赤が塗り終わったらウィンカーとバックランプ部のマスキングシートを剥がし、再びそこにプラスチックプライマーを塗布します。

続けて全体に透過性の黒=スモークを塗布します。

「あまり黒くしたくない」「純正かな?だけど純正より高級感があるイメージ」というご指定で、スモークの濃さを微調整します。

これまでの同型テールランプでは、クリアー抜き下段(バックランプ部)のスモークを敢えて濃くして調整していましたが、今回は全体に均一にスモークを塗るよう承っておりますので、上のウィンカーに比べて下段のバックランプが薄く見えるようになります。

またサイドマーカー部はレッドもスモークも塗らないよう承っておりますので、全ての着色が完了したらここのマスキングシートを剥がし、再びプラスチックプライマーを塗布します。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

Lancer EVO Engine Cover

先日業者様からご依頼頂いていた三菱ランサーエボリューションの新品マグネシウムヘッドカバーです。

既存の塗装は剥がさずそのままで、全体を#800相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン)で足付け処理し、よく脱製清掃を行ったらプライマーを塗布します。

中古のマグネシウム製ヘッドカバーの場合はブラスト専門の会社に委託する等でどうしても費用が高くなってしまいますから、新品が手に入るのであればこの方がトータルでのコストは下げられるかと思います。

まずはマツダソウルレッドプレミアムメタリック(カラーコード:41V)のカラーベースを塗り、

続けて当店規定の透過性の赤=キャンディーレッドを塗布します。こちらはいつもテールランプで使用している色で、少し前にお納めしたスバルWRX S4のインマニと同じ仕様ですね。

そして最後にクリアーをコートして本塗り完了です。

クリアーはSTANDOXクリスタルクリアーで、合計2コートを塗布しています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

さらに数日寝かしたら完成となります。

今回は塗るだけの内容となりましたが、フィンを全部削り落としたり天面を削って光らせたりする事も可能です(ただしマグネシウムは腐食し易いので余りお勧めは出来ません)。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

結晶塗装より難しそうに見えますが、今回のように新品で塗装済み品の場合は「足付け処理をしてそのまま塗るだけ」で済みますので、費用はこちらの艶あり仕上げの方が安く済みます(逆に素地の状態が悪い場合には、その粗を目立たなくする特徴がある結晶塗装の方がトータルのコストは抑えられるという訳です)。

こちらの業者様からはいつも同型のヘッドカバーやキャリパー塗装でご贔屓頂いておりまして、参考までに他の案件も紹介させて頂きます。

この時は「鮮やかなライムグリーンで」という事で、当店規定の色相環No.4を採用しました。

Lancer Evolution Engine Cover

 

こちらは先ほどのライムグリーンと、見る角度で色が変わる光干渉型のパール=当店規定のHL-150をグラデーションで塗り分けしています。

Lancer Evolution Engine Cover

 

こちらのキャリパーもキャンディーレッドですが、下色には純粋なシルバーメタリック(粗目)を使用しているので、今回のヘッドカバーよりも鮮やかな赤となっています(ただし作業時間が増える為に金額が高くなります)。

Mitsubishi Lancer brembo Cnady Red

キャリパーの塗装に関しては、サーキットでタイムアタックをするような走り方でも全く問題は起きていないとのお墨付きを頂いております。

いつもご贔屓いただき誠に有難うございます!