ホンダシビックヘッドカバー 結晶塗装承ってます

先日到着しておりました、ホンダ シビック用のワンカムD15Bエンジン用ヘッドカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

御依頼内容は、まず素地調整としてサンドブラスト処理(軽め)と結晶塗装の黒、

凸文字部は研磨してアルミ素地を光らせるよう承っております。

以前施工した同型部品の施工事例がありますのでそちらを紹介させて頂きます。

この時はブルー系のパールを入れた仕様となります。シビック用ですが、シティに搭載するとの事でした。

こちらは似ていますが違う物で、オデッセイ用のヘッドカバーとなります。

今回の製品は素地の状態が悪いので、ボルト穴周りとプラグキャップ取り付け部もサンドブラスト処理を行い、プライマー→ベースコートの黒を薄膜で塗ろうと思います。

以前施工したCR-Xのヘッドカバーの時と同じような感じですね。

膜厚を着けたく無い箇所(結晶塗装を塗りたくない箇所)は、サンドブラスト後にそのままマスキングでも良いのですが、アルミ素地が露出しているとそこから腐食が再発する為(特に今回のように一度錆びた物は再発し易いです)、プライマーはしっかりと塗りつつ、結晶塗装は塗らないようにしています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ムーブヘッドカバー&インマニ塗装&凸文字加工承ってます

先日到着しておりましたダイハツムーヴL152Sのエンジンヘッドカバーとインテークマニホールドです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

御依頼内容は結晶塗装と、ヘッドカバー・インマニそれぞれに凸文字加工を承っています。

以前施工した時の画像を紹介しますね。

オーナー様がこちらの画像を見つけて頂いたとの事で、ショップさんがデータを作成され、今回の御依頼へと至りました。色々とお手数を頂きましてありがとう御座いました・・・!

ヘッドカバーはほぼ新品で、ただ一度車体に装着されていた物との事なので現在洗浄槽に浸けてオイルの洗浄中となります。それが終わったら凸文字のデータをまずは紙にプリントアウトして、実際にヘッドカバーに合わせて各部の確認、問題無ければ金属加工屋さんにてアルミをカットして貰う予定です。

インマニは多少腐食が出ていますので、リン酸処理の前にサンドブラスラスト(軽め)も行う予定です。

上塗りに関しては結晶塗装で、参考までに以前施工した画像を紹介します。

こちらは黒の結晶塗装にパウダータイプのブルーパールを入れた色となります。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

BMW RnineTヘッドカバー結晶塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたBMW Motorrad R nineTのシリンダーヘッドカバーの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々はこの様なグレーメタリックの艶消し仕上げだった物に、

土台部分をブルーパール+黒の結晶塗装、

カバーパネルには青の結晶塗装+ブルーパールの色で塗装を施しました。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

今回はフィンの部分は削らずそのままの仕様で承っております。

土台とカバーを組み合わせてみました。

黒ベースに青色となると、同社R1200GSアドベンチャーのカラーリングを彷彿とさせますね。

ボルト取り付け部の4箇所はガスケットが固着してしまうという事で結晶塗装は塗らず、代わりにいつものようにプライマー&ベースコートの黒を極薄膜に塗ってあります。

溝が入っているこちら側が下になるかと思います。

違うカメラ(コンパクトカメラ)を使って近接撮影も行いました。

フィンの隙間の溝は気にしないで塗ると塗料が入らないので、ノズルパターンを細くして一本ずつ丁寧に塗りました。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

BMW RnineTヘッドカバー 本塗り

先日お預かりしておりましたBMW Motorrad R nineTのシリンダーヘッドカバーパネルです。

片方のカバーと土台には傷があるので、

ダブルアクションサンダー#120→#180で研磨して均します。

その後足付け処理の為にサンドブラストを行います。

ちなみに当店にある吸い上げ式のサンドブラストでは塗膜を剥がす程の威力は無く、ただブラスト専門店にて強力な直圧ブラストを御願いする場合も現在は結局塗膜は剥がしてからの受付となっていますので、そのまま発送するという事はありません。既存の塗膜を全部剥がすのは結構な手間(コスト)が必要なのです。

ブラスト作業後、全体をシンナーで洗い流す様にして脱脂洗浄を行い、

まずはプライマーを塗ります。

プライマーは金属が露出した箇所のみで良かったのですが、塗って悪い事は無いので一応全体に薄く塗っておいています(目では見え難い角とかで金属が露出していた場合を考えて)。

また今回はヘッドカバーのボルト取り付け部には結晶塗装はしないよう承っていますので、その部分にはベースコートの黒を薄膜で塗っておきます。

同様にカバーパネルの裏側にもベースコートの黒を塗っておきます。特に機能上良くなるような事は全く無く、単に格好良く見える為だけですね。

ボルト部分4箇所をマスキングします。同じ物を扱うなら決まった事をやるだけなので簡単なのですが、毎回違う物となるとそれぞれに対応しなければならない為、各サイズにカットしたマスキングシートを予め用意しています。

蓋は板の上にネジで固定しておきます。

土台となるヘッドカバーは黒に若干のブルーパールを入れた色で、

カバーパネルはブルーにブルーパールを入れた仕様で承っています。

まずは土台のヘッドカバーを塗ります。

塗料が入り難い部分(溝や穴)は先に塗っておき、その後全体に4~5コートを塗り重ねています。

その後熱を掛けて結晶目を出しつつ、カバーパネルの塗装を行います。

どちらも塗り終わったら一緒に140℃程度の熱を掛けて焼付けます。

ぱっと見は黒にしか見えませんが、

若干のブルーパールが入っているので通常の黒とは違った見え方となります(と言っても知らないと判らないレベルですが)。

この時点で結晶目は出ていますが、塗膜は若干柔らかい感じがするので、後日今度は恒温機で120℃30分程の熱を掛けて二度焼きを行います。

ただこれだけで熱を掛けるのは勿体ないので、他に熱を入れたい物が出来たら一緒に行う予定です。ちなみに通常のプラスチックパーツ(テールランプ等)に120℃の熱を掛けると変形してしまいますが、恒温機は保温性が高いので加熱が終了して70℃くらいに温度が落ちた時に扉を開けて追加したい物を入れるとその後60℃前後で40分程の熱を掛けられたりします(気温が低い冬場は追い焚きをしたりします)。

今回は凸部を研磨する作業が無いので、2度焼きを行って数日寝かしたら完成となります。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

TOYOTA 2000GTヘッドカバー塗装 完成

先日本塗りを終えていたトヨタ2000GTのヘッドカバーです。その後二度焼きを行っておきました。

凸部を研磨してアルミ地を光らせ、

よくエアーブローをして研ぎ粉を清掃したら完成です。お待たせしました!

車体に装着されるのは一個ですが、今回は2個(2台分)同時に御依頼を頂きました。

最初の状態も紹介します。

一緒にお預かりしているFRP製のエアークリーナーボックスは現在下地処理中です。

また今回はそれぞれのヘッドカバーで区別がつくよう、特徴のある箇所を記録しておきました。このネジが着く丸い部分に突起が出ている方が左側の物ですね。「Q」としておきます。

仕様はいつもの通り(純正と同じく)結晶塗装の黒となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

こちらの方が「Q」ですね。画像の状態で見て「2000」の左側二つ目にあるネジ穴の丸い部分に突起があるのが判ると思います。

こちらは元々白っぽくなっていた方(塗装前の画像の右側の物)です。

「2000」の左側二個目の丸い部分に突起が無いのが判るかと思います。

こちらは白い方で、

こちらは「Q」の方ですね。

一緒に御依頼頂いたFRP製のエアークリーナーボックスの塗装も完了していますので、後ほどそちらも紹介します。