シルビアSR20ヘッドカバー結晶塗装 完成

silvia27大変お待たせしました!シルビアSR20エンジンカバー、オレンジの結晶塗装でほぼ完成となります。明日以降で発送可能です。

silvia28四気筒エンジンにしては結構サイズが大きめで、色がこれですからエンジンルームは一気に華やかになりそうですね。存在感は凄いと思います。比較の為に最初の状態も紹介しますね。

sr今回は結構腐食が出ていたので燐酸処理の前にサンドブラスト処理も行いました。

silvia30 凸文字も腐食していたのでここまで光らせるには結構削り込みましたが、今回は一応クリアーを塗ってあるので最初よりかは腐食し難いと思います(厳密にはプライマーを塗っていないので腐食は防げませんが何もしないよりはマシ、と言う感じです)。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有り難う御座いました!

メガネフレーム(金属+樹脂) 下準備

lessちょっと形が複雑なless than humanのメガネフレームです。レンズを別にしても7点でされているようです。

less3全ての部品を単体の状態で塗装するとなるとちょっと手間ですので(費用もです)、一部は仮組みをした状態で塗装する事にしました。ネジは先日買い揃えておきましたのでこれで止めて一緒に塗ってしまいます。

less4中央の重なる部分はプラスチックのパーツが付けば見えなくなるので問題ありませんからこの状態で、部品は計4点として塗装する事にします。

ちなみに鼻パットのフレームにはフロントフレームと同じくゴールド色になっていますので、こちらが気になるようでしたらメガネ屋さんでレンズを入れる時に一緒にお願いすれば宜しいかと思います。まあ掛けてしまえば見えないと思いますが、ここだけ黒じゃないとスッキリしないかも知れませんしね。

それではまた作業進行しましたら紹介させて頂きます。もう少々御待ちくださいませ!

ヘッドカバー凸部研磨

silvia26先日結晶塗装で塗り終わっていたシルビアのヘッドカバーとロードスターのヘッドカバーの凸文字部分を研磨します。

作業方法としては何か特別な技術と言うのは必要無く、ただペーパーは色々な番手が無いと難しいと思います。腐食して侵食している部分もあるので最初は結構削りますから手作業だとかなり辛いと思います。私の場合は最初は#80のシングルサンダーから始めますので(結構荒いです)。

road84作業手順としては最初は画像のように削る箇所の周りをガムテープでマスキングし(場所によっては2重、3重に)、番手を荒い目から細かい目に変えていきます。この時の実際の工程としては、

・#80 シングルサンダー
・#80ダブルアクションサンダー
・#120 シングルサンダー
・#120ダブルアクションサンダー
・#240シングルサンダー
・#240空研ぎペーパー手研ぎ
・#320空研ぎペーパー手研ぎ
・#400空研ぎペーパー手研ぎ
・#320布タイプ目消し(アシレックススカイ)
・#800布タイプ目消し(アシレックスレモン)

となります。最後の方で番手が一旦荒い方に戻っていますが研磨副資材の特性ですのでこういった順番となります(アシレックスと言うのはちょっと特殊でして)。当然ですが水は使えないので全て空研ぎになっています。

シングルサンダーとダブルアクションサンダーを併用するのはバランスよく削る為で、シングルアクションだと削るのは楽ですが、パッド面を当てる時にどうしても角度を0度には出来ないので(吹っ飛びますよね)研磨面が片減りしてしまうのです。これが長いフィンの場合だと波打ってしまうので注意が必要ですね。ちなみにアルミ素材の硬さによっては内容が少し変わります。R30などのFJエンジンはヘッドカバーもインマニも異様に硬いのでさらに密に番手を狭めたりもします。まあ硬い=腐食の侵食が浅いと言うのは良い面でもあるんですけどね。フェラーリエンジンのアルミは柔らかいので腐食による侵食も多いです。現在お預かりしているW124のヘッドカバーなどはマグネシウムが多く含まれているようでこちらは論外です(笑。激しく腐食します)。

研磨後には露出したアルミ素地部分にクリアーを筆で塗っていますので、そちらが硬化次第完成となります。もう少々御待ちくださいませ!

 

SUBARU XVハイブリッドテールランプ 塗装承ってます

xv68本日無事到着しましたスバルXVハイブリッドの純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有り難う御座います!

御依頼内容は以下の通りで、

・キャンディーレッド仕様
・ウィンカー&バックランプ部をクリアー抜き
・おまけスモーク
・クリスタルクリアー仕様

となっております。クリアーテールをレッドテールに、といった感じで、以前同型のテールランプを同じ仕様で施工していますので参考画像も紹介しますね。

xv33 全体に薄くスモークが入っているので赤も少し深みが出ています。 クリアーレンズ部分も少し落ち着いた感じになっていますかね。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!

70スープラ用ガナドールミラー サフェ入れ

mirror6 70スープラ用のガナドールドアミラーは既存の塗膜のクリアー層が剥がれる寸前だったのでそちらを全部除去します。土台のパーツはアルミ製なのでそのまま溶剤槽に浸けると言う手もあったのですが、ミラーカバーの方はプラスチックなのでそれは出来ませんから(溶けます・・・)、どうせなので一緒に削り落とします。見た目は余り体に良くなさそうな作業ですが、防塵マスクをして換気も良くしているので健康面としては特に問題無いと思います。体は粉だらけですけどね・・・。

mirror7 クリアー層が完全に除去出来たらよく脱脂清掃してサフェーサー塗装の準備をします。ベージュっぽい色がプラスチック素地で、グレー色はプライマーサフェーサーだと思います。予想通りベースコートまでの下地はしっかりしていました。

mirror8 土台部分も同様に台にセットします。こちらは結構重いので台にしっかりボルトで固定します。

mirror9 そしてサフェーサー塗装が完了です。こうなると見た目もそうですが気分的にスッキリしますよね。塗装屋的に一安心といったところです。

mirror10この後熱を掛けてサフェーサーが完全硬化したら全体を研いで平滑な下地にしたらいよいよ本塗りです。もう少々御待ちくださいませ!