メガネセルフレーム(アランミクリ)塗装承ってます

alan41 製品自体は以前より届いておりまして、先日最終的な内容が決定されましたアランミクリのセルフレームです。この度のご依頼、誠に有り難う御座います!

この角度だと黒にしか見えないのですが実際は「黒・白・黒」のストライプで、今回はこちらを「艶有りの黒」で承っています。横から見た画像も紹介しますね。

 

alan42こんな感じで白いラインが入っていますので、これを黒単色にと御依頼頂いています。

ちなみに鼻当ての部分はフレーム一体式で、ここは色は塗らず現状の透明なままで、ただマスキングの段差が付いてしまいますのでベースコート(色)が塗り終わったらマスキングを剥がし、クリアーコートはここも一緒に塗る仕様で承っています。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!

メガネフレームテンプル×2 塗装承ってます

titan先日到着しましたチタン製?のメガネフレーム×2個です。この度のご依頼、誠に有り難う御座います!

今回御依頼頂いているのは左右のテンプル部分のみでして、こちらを画像左側色見本帳の右下にあるトヨタスーパーホワイト2(色番号:040)で承っております。尚、艶具合について確認していませんでしたので後ほどメールにて確認させて頂きますね(多分艶有りで問題無いと思いますが念のため)。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!

メモリアルスタンド 塗装承ってます

shellf 先日無事到着しておりました木製のメモリアルスタンドです。現代風の仏壇?みたいな感じで、真っ白で統一しているお部屋にこの木目がどうしても浮いてしまうとの事で今回は白系ホワイトパールで御依頼頂きました。この度は有り難う御座います!

ちなみに背面にはガラスパネルがスライドで差し込まれるようでして、そちらは外した状態で送って頂きました。塗るのは木目柄になっている部分全てで、裏は色が飛ぶ程度、底面は塗らない仕様となっています。引き出しの取ってと、開いた時に見える前面パネル側面も同じく白く塗ります。

shellf1 木製品の塗装でネックとなるのはやはり下地でして、ただ今回は幸いにして既にウレタン塗装が施されていますので基本的には「塗るだけ」でも大丈夫です。ただしよく見るとやはり木目の凸凹はあるのでこのまま塗ってもこれがそのまま出てしまいますから(むしろ表面張力で余計に目立ちます)、一旦サフェーサーを充填して平滑な下地を作る事で御了承頂きました。

shellf2仕上げについては「艶有りのホワイトパール」で御指定頂いておりまして、今回はホンダのプレミアムホワイトパール(カラーコードNH-624P)で承っております。あれ、これって最近塗ったような記憶が・・・と思ったら、超偶然ですが先日塗ったドルフィンアンテナと同じ色でした。一緒に塗れていれば・・・。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!

CORSAIRパソコンケース 本塗り③

corsair76 こちらはフロントパネルに装着される脱着可能なパネルで、色は黒、右下にはメーカーロゴをブルーメタリックで入れるよう承っています。こちらも初日にベースコートの黒を塗っておき、翌日にロゴの塗装をしています。

corsair77 予め用意しておいたデータとマスキングシートでロゴをブルーメタリックで塗装します。

corsair78 そしてクリアーを塗って本塗り完了です。ロゴは良い感じに映えていると思います。

corsair79 そしてシャーシを組み付ける時に使うリベット群です。多分こんなには使わないと思いますが一応予備として・・・。

corsair80裏側はベースコートの黒のみの塗装としています。リベットを打ち込むと黒くぬった部分が引っ張られてクシャっと潰れますから、ここにクリアーを塗ると塗膜が割れてしまいますのでベースコートのみとしています。ちなみに青く塗った面は打ち込む時に傷が付くでしょうが、そちらは最後にタッチアップで処理しておきます。

これでようやく全ての本塗りが完了しましたが、外装パネルは磨き処理も行いますし、シャーシは組み付けもあるので完成はもう少し先ですかね。どうぞもうしばらく御待ちくださいませ!

CORSAIRパソコンケース 本塗り②

corsair68 そしてこちらがちょっと面倒なシャーシ部分です。通常は箱型になっている物ですがリベットを外されてバラバラの状態でやって来ました。元々塗ってあった新品時の塗装の肌が激しいゆず肌だったので一旦全部剥がしてやり直しています。オーナー様自ら自家塗装も試みて少し削った跡がありましたが、こういった形の物をペーパーでネチネチ削るのは大変過ぎますよ・・・。

それにしてもこの塗り分けは中々強烈で、片面であれば問題無いのですが両面同じ位置をとなると結構マスキングが大変です。オーナー様も一度ブルーの部分を塗られていましたが相当苦労したのでは・・・、と思う次第です。

corsair69 ちなみにこの作業は本塗りを始めてから二日目となります。一日目は本塗りの為のセッティングをしてベースコートの黒を塗装、一部の部品のみブルーメタリックを塗ってこれらシャーシのマスキング&塗装はその翌日となっています。しかも予想以上にマスキングに時間が掛かってしまったのでクリアーはさらに後日となっています。

corsair70 私的にどうも不自然に曲がったカーブが好きでは無く(Illustrator使う人なら判りますよね)、今回のようなちょっしたアールも出来る限り機械のカットに頼っています。まさかここでサークルカッターを使う訳にもいきませんが(被塗物に傷が・・)、幸いにして22mmの円にカットした余りのシートがあったので今回はそれを利用しています。

フリーハンドで綺麗なラインを描ける人は尊敬してしまいますが、私の仕事の場合はロボットが機械的に仕上げるような形が理想になるので、同じ塗装でもこの辺はもうまるで違うものだと思います。1000個塗って1000個同じ仕上がりに出来るのが理想形ですが、ただそれを目指すと病気になってしまうかと・・・。

corsair72ちなみにリベットについては別工程で塗っていて、わざわざ一緒に塗るよりもこの方が手間は掛かりませんし、うっかり塗り忘れた!なんて事もこの方が無いと思います(それでも一応何度も見直ししましたが・・・笑)。

corsair71 そしてブルーメタリックを塗ってマスキングを剥がしたらベースコートが完了です。マスキングに要した時間の割りには塗装面積が小さいですが下地作業とはこういう物です(苦)。ちなみにある程度お修正は覚悟していましたが意外にも一度で済みました。よくエアーブローをしたらいよいよクリアーと塗装になります。

ちなみにクリアーは裏表一緒に塗りますから、固定方法としては地面と水平にした状態で台にワイヤーで固定します。フライングカーペットみたいな感じですかね。

corsair74そしてクリアーも完了です。いやはや長い道のりでした・・・。

corsair73 こちらは比較的フラットな形状なので先ほどの物よりもクリアーは塗り易いのですが、フチの内側が巻き込んだ形状になっているので、そこをしっかり塗ろうとすると反対側から浅い角度で狙い打たないといけません。以前ディーラーで一緒に働いていたブラジル人の話によると、故郷で新車を塗っていた時は二人掛かりで左右に分かれて塗っていたらしく、ピラーの裏側などはわざわざ裏に回ったりはせず、反対側の人が遠くからスプレーして塗るらしいです。って言うかその話を聞いた時点で既に自動車ボディの上塗り塗装はロボットが塗るのが当然の時代でしたから、一体いつまで人の手で塗っていたんだ?!って事に驚きましたが・・・。

corsair75クリアーは親の敵並みに塗り込んでいますが、これを垂直に吊るして塗っていたら流石に全部流れてしまうのでこうやって地面に水平にして塗っています。流石にこれを歩リッシャーで磨くのは現実的ではありませんから(飛んでいってしまいます・・・)、塗り上がってそのまま出せるようにとテロテロに仕上げています。車の補修塗装でこうは出来ませんが(新車肌の再現とは程遠いです)、小物の塗装だと「艶が命」みたいなところがありますからこの辺は結構楽しいですかね。表面張力の凄さを実感出来ます(笑)。

あともう少し画像あるのでそちらに続きますね。しかし寒くてキーボードが・・・(一人でエアコンはどうも勿体無くて・・・)。