こちらもお待たせしました！スバルインプレッサSTI GVB用の社外品テールランプは「標準濃度」のスモーク塗装で完成となります。
「標準濃度」のスモーク具外としては、比較的しっかりとスモークの黒味を出しつつ、光のあるところでは元の赤味もちゃんと見える程度の濃さとなっています。屋内や日陰ではさらに黒味が増します。最初の状態も紹介しますね。
途中うっかりしていたのですが、こちらは純正品ではなく社外品のテールランプとなります。以前施工した純正品の画像もあるのでそちらも紹介してみますね。
見た目は殆ど変わりませんが社外品は電球が全てLEDに変わっているようです。もしかしたら灯火が明る過ぎたのでそれを抑える為に今回のスモークを行ったのかも知れませんね。
黒味はありますが透明感はしっかり残っていますので、時々見かける「やっちゃったな」といった感じは無くむしろ上品に感じられると思います。まあそもそも車体がインプレッサですから、いくらテールが黒くても「悪」って感じはしませんけどね（笑）。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました！
大変お待たせしました！マツダロードスターの純正ハイマウントストップランプ、透過性のレッド塗装で完成となります。
今回はスモークは入れずに純粋にレッドキャンディーのみでの塗装となります。ちなみに白い部分とレンズは一体式で、元々この部品全体がレンズ素材（アクリル樹脂）で出来たものにボディーカラーを塗っているのだと思われます。最初の状態も紹介しますね。
こんな感じで元々はクリアーレンズでした。内部のLEDが赤く光るのでレンズ自体は透明で良いのですがこの見た目を気に入らないと言う方は結構多いみたいですね（単に当店に集まってきているだけかも知れませんが・・・）。
ベースコート（今回の場合はレッド）とクリアーを同じ場所で見切ろうとするとガタガタと汚い仕上がりになりがちですが、先日紹介したようにクリアーを塗る前に一度修正していますのでシャープで綺麗な見切りラインに仕上がっているかと思います。
それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました！
こちらはちょっと前に到着しておりましたメルセデスR129のインマニで、ちょっとあり得無いサイズと重量なのでどうなる事かと思いましたが、無事サンドブラスト屋さんより受け入れ可能とのご連絡を頂きましたので紹介させて頂きますね。まあそれにしても凄いボリュームです（怖）。
ぱっと見は比較的綺麗なので、出来ればそのまま塗れないか・・・なんて頭をよぎったりもしたのですが、やはりと言うかちょっとした傷でもそこから腐食が出ていたりします。これらを虱潰しに探して削っていくなら強力な直圧サンドブラストで一気に全部掛けてしまった方が確実ですよね。
裏側も然りです。
そしてこちらのヘッドカバーも一緒に御依頼頂いています。一枚だけでもかなりのサイズですが１２気筒エンジンなのでこれが二枚になります。こちらも一緒にサンドブラスト屋さんにて既存の塗膜は全部剥がして貰います。
御依頼内容としては、先ほどのインマニが「艶ありのオレンジ」で、こちらのヘッドカバーは紫の結晶塗装となります。それぞれ色のイメージを画像で紹介致しますね。
こちらは以前当店で施工しましたロータスエリーゼ搭載のホンダ製ヘッドカバーで、先ほどのヘッドカバーがこんな感じになるよう承っております。
こちらも以前当店で施工しましたホンダインテグラのヘッドカバーで、先ほど紹介したインマニの色はこちらを参考に、ただし今回は結晶塗装では無く艶ありの仕上げで承っています。
それぞれの作業内容詳細については作業が進行しましたらまた改めて紹介させて頂きますね。まずはこの度のご依頼、誠にありがとう御座います！