HONDA CB250RSクラッチカバー 結晶塗装承ってます

cb250rs 先日ご依頼頂いているヘッドカバーに引き続き、クラッチカバー 二点もご依頼頂きました。この度もご贔屓頂き有難う御座います!

ヘッドカバーの方は鮮やかな赤の結晶塗装で承っていますがこちらは結晶塗装の黒で、また腐食などは無く塗膜の状態も良いので(左側は新品です)旧塗膜の剥離は行わず、足付け処理を行っての塗装となります。

ちなみに以前、CBR250Fourのカバーも結晶塗装の黒でご依頼頂いていまして、参考までにそちらも紹介いたしますね。

cbr18この時は文字が凸状なので最後に面研して光らせましたが、結晶塗装自体は同じ黒なので、全体的なイメージはこちらと同じ様な仕上がりになる予定です。

まずは先にヘッドカバーの方を行いますのでこちらはもう少し経ってからの作業になる予定です。どうぞもう少々お待ちくださいませ。この度も当店をご利用頂き有難う御座います!

ベンツCLA45テールランプ スモーク塗装 本塗り

benz276 こちらもお待たせしました!ギリギリ最後に到着したメルセデスベンツCLA45の純正テールランプです。

今回はこちらも2種類のスモーク濃度に分けた「ダブルスモーク」の仕様で、ただバックランプのクリアーレンズ部分は当初より「 ここは塗らない方が良いかも」という事でしたので、ここのスモークは控えめにして「極薄目」の設定にしています。他は「濃い方が」との事ですので標準濃度かそれよりも若干薄くした感じですかね。ちなみに実のとこは「 あまりコダワリは無いのでプロにお任せしちゃいます!」なんて軽い感じで承っていたりします(笑)。

benz275 まずはクリアーレンズ部分をマスキングし、赤い部分を「一歩手前」の状態にまでスモークを重ねていきます。

benz277「 あと2コートだけ薄いスモークを塗りたい」と言うところでストップし、マスキングを剥がしたら再度プラスチックプライマーを塗布してさらにスモークを塗り重ねます。

benz278 と言う感じで、先ほど紹介したGRBインプレッサのダブルスモークよりは大分濃いですが、これもコート数は同じく「4コート+2コート」のスモークになっています。要は1コート毎の黒の含有量が違うという事ですね。ベースコートを厚く塗ると問題が起こるので決まったコート数内で終わらせる必要があるという事です。私ではありませんが、一度オールペンが終わった車の塗装を全部剥がして塗り直した、と言う事例もありますので(どうしたら良いかと相談の電話が掛かって来たのですが、それ以外に方法が無いという事で結局そうなりました)。

benz279クリアーレンズ部分とのコントラスト差も抑えられて良い感じになったと思います。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レガシィテールランプ スモーク塗装 本塗り

legacy124 こちらもお待たせしました!ちょっと早いですが今回のご依頼で数が揃ったのでようやく本塗りに至っています。テールランプ系は「4~5セット溜まると本塗り」と言うタイミングとなっていまして、最初の方にお預かりしてからが今回は長かったんですよね。

よく脱脂清掃し、プラスチックプライマー塗布したらいよいよ本塗り開始です。ちなみにテール関係を塗る時は殆どの場合で前日にブース内の床を全面スチーム洗浄して清掃しています。

legacy125 今回ご指定頂いている濃度は【「薄目」と「極薄目と薄めの中間」の中間】で、ただ難しいようであれば「薄目で」とも承っていますので気持ち濃くなるように調整しました。

legacy126 フチは元々明るいエンジ色でしたが、今回のスモークでここも濃くなって格好良くなっていると思います。

legacy127欠けてくっ付けてあった部分もパッと見は殆ど判らなくなっています(ただ硬化後にはある程度跡が出るとは思いますが)。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

GRBインプレッサテールランプ ダブルスモーク 本塗り

imphyougo1 こちらもお待たせしました!インプレッサのテールランプは今回2セット同時に作業を行っていますが、こちらはレッドテールでは無く二種類のスモークで仕上げるダブルスモーク仕様となっています。

imphyougo3 ちなみに三角テールの方はそのままだと立ってくれないのでいつもこんな感じでダンボールで作った枠に乗せて塗っています。

ちなみにマスキングシートを貼った後に行う位置あわせの時にこの枠が着いていると出来ないので、テールランプと台は固定はせず単に乗せるだけになっています。毎回作るのが面倒なので取っておいてあるのですが、今回は久しぶりに2セットという事でもう1セットは新たに作っています。

imphyougo2 今回は周りの部分を全体を「極薄めと薄めの中間」で、バックランプ&ウィンカー部分を「極薄め」の2種類のスモークにしますが、やり方としては「おまけスモーク」の応用みたいな感じで、いつもはレッドキャンディーを塗るところをスモークに置き換えているだけです。

imphyougo5 ただ「スモークの上にスモークを重ねる」と言う事で、最初に塗る方の濃さを間違えると修正が効かず、規定の濃度になってくれないのでかなりプレッシャーが高くなります。上の状態でスモークは4コート行いました。

imphyougo4 そして全体にスモークを2コート行い、都合濃い方が6コート、薄い方が2コートになっています。

imphyougo6工程としては、「スモーク4コート+スモーク2コート→クリアーコート」といった内容です。この方法であれば「おまけスモーク」分の割増のみで対応が可能なので、比較的コストを抑えて二種類のスモーク濃度を分ける事が出来ます。ただ修正が出来ないと言う点からして、本当は二回に分けて行うのが理想的なんですけどね(ただ費用が2セット分になるのでそれでは誰もやりませんからね)。

それでは完成次第改めて紹介させて頂きます。もう少々お待ちくださいませ!

ヤマハマグザムテールランプ レッド化 本塗り

magzam11 こちらもお待たせしました!ヤマハマグザムのクリアーテールはレッドキャンディー塗装で本塗り完了しています。

magzam12 テールランプ下部にある出っ張り部分はナンバー灯になっているのでここはクリアーのままで残します。

magzam13 こちらは「純正のように」という事でスモークは塗らず、透過性のレッドを5コート程度重ねて色味を着け、その上に普通のクリアー(クリスタルクリアー)を塗っています。トップコートのクリアー(今回の場合はクリスタルクリアー)に直接「赤」を入れて一度に仕上げる事も可能ですが、色に直接紫外線が当たるので耐侯性の面で劣ってしまう事と、膜厚によって色の濃さが変わってしまうので普通はやらないですかね。

magzam14元々中の反射板が派手なタイプだったので綺麗なレッドテールになったと思います。時々中が黒くなっていたりする社外テールランプがありますが、あの場合は上にこういったキャンディー塗装を行っても光が反射しないので黒く濁ったような色にしか見えないのです。どうかご注意くださいませ。

それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。来週半ばくらいを予定しております。もう少々お待ちくださいませ!