三菱ランサーメーターパネル 本塗り

先日下準備を行っていました三菱ランサーのメーターカバーパネルです。塗りながら濃さが判るよう裏側には透明なシートを貼ってマスキングしています。

よく脱脂清掃し、エアーブロー後にプラスチックプライマーを塗布します。

ご指定頂いたスモーク濃度は「薄目」で、この時の画像を参考にしながら濃さを調整していきます。

スモークのベースコートは4~5コート程で、コート毎に濃さを調整しながら少しずつ塗り重ねていきます。

最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

GRBインプレッサテールランプ(T様)本塗り

先日下準備を行っていたスバルGRBインプレッサの純正テールランプ一式です。

前日にブース内の床と壁、塗装台(スタンド)と棚板を高圧洗浄機で洗浄を行い、各被塗物を脱脂処理もしておき、当日はマスキングシートの貼り付けから行います。ちなみにマスキングシートは剥がれ易い物となっていますが、足付け&脱脂された面に長時間貼っておくとくっ付き過ぎて糊が被塗面に残ってしまう為、こちらは本塗り当日に行うようにしています。

再び脱脂清掃し、ブース内の天井や自分の体、被塗物を満遍なくエアーブローを行って埃を飛ばし、プラスチックプライマーを塗布します。

続けて透過性の赤を塗布します。塗りムラが起きないようコート毎に塗り方(スプレー方向)を変えるようにし、3コート終わらせます。

マスキングシートを剥がし、露出した箇所にプラスチックプライマーを塗布します。

続けてスモークを塗布します。濃さはこの時を参考に「極薄めと薄目の間」としています。ここまでがベースコートとなります。

そして最後にクリアー=トップコートを行って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

気温が下がりましたが湿度はそこまで乾燥していないので(静電気も発生していないので)、人間にとっては少し肌寒いくらいの今が塗装には一番向いている気候だと思っています。

小物の塗装では極力肌が残らない塗り方を心掛けているので、クリアーの設定は比較的遅めにし、またガン距離を近づける事で塗り終わった後も肌が伸びるようにしています。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ZX-14Rテールランプ塗装承ってます

先日到着しておりましたカワサキZX-14R純正テールランプです。こちらのオーナー様は以前同車のウィンカーレンズのスモーク塗装をご依頼頂いた方で、この度も当店をご贔屓頂き誠に有難うございます!

また今回は見本となるテールランプも一緒にお預かりしました。左が塗装する物で、右が他店にてスモーク塗装が施された物となります。当店のスモークだと色味が青寄りですが、こちらは黄色寄りといった感じですね。

今回はこのスモークと同等か、これよりも少し濃くなる程度で色味(色相)に関しては特に合わせる必要が無いとの事で承っております。またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で御指定を頂きました。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

フォレスターナンバーブラケット塗装承ってます

先日到着しておりましたスバルフォレスター用純正ナンバーブラケット(ナンバープレートベース)です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

現状はホワイトパールに塗られていて、今回はこちらをスバル純正色「ホライゾンブルーパール」(カラーコード:SAZ)への塗装で承っております。

尚、現状ナンバープレートを貼り付ける(ビビリ音防止)の為の両面テープが貼られてその上から色が塗られているので、塗装前にこちらを剥がし、塗装後に改めて同じ様に貼っておくようにします(台紙に着いた塗膜が塗装中に剥がれるととても困るので)。

同じ様に裏側にも貼ってある両面テープは新しい物に張り替えておきます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

スイフトスポーツシフト枠 本塗り

先日お預かりしておりましたスイフトスポーツのシフト枠です。

表面は布状研磨副資材(アシレックスレモン)で研磨し、裏側は形が歪なので液状研磨剤(ウォッシュコンパウンド)とナイロンブラシで足付け処理を行います。

その後良く脱脂清掃し、片手で持って塗れるよう芯棒に固定します。裏側から塗るようにするとフチもしっかり色(とクリアー)が着くので、スプレーし易いようスペースを広く取るようにしています。

また今回の製品はメッキの上に艶消しクリアーが塗られたような製品で、足付け処理の際にはこれを剥がさなよう気を付け、また裏側にそれが塗られていない可能性も考えて密着剤を併用しています。メッキのままだとクドイのですが、それに艶消しクリアーを塗るとアルミっぽく見えて高級感が出るので、近年の自動車パーツに多く見られるようになりました。

まずはベースコートを塗布します。

色はアルファロメオの「ロッソアルファ」(カラーコード:130)で、また「ほんの少しだけ、深い色合い(落ち着いた色合い)」をご希望でしたので、配合データの中からそれらしい色を採用しました。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

単体で見ると鮮やかな赤に見えますが、

他の色と並べて見ると色の違いがはっきりと判ります(比色)。背景にあるのはウェットブラストに使っているスチールボックスで、色はフェラーリのロッソコルサ(カラーコード:300)を使用しています。今回の赤がかなりどす黒いのが判りますよね。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!