cannondaleカーボンフォーク 下準備

 先日旧塗膜の剥離を行ってサフェを塗っておいたキャノンデールのカーボン製フォークです。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、再び重さを量ってみました。

 旧塗膜を剥離した後が「272.4g」で、この時点での重さは「289.9g」ですから、今回塗ったサフェの重さが17.5gとなります。

 その後全体を研磨します。最初は固い当て板を使い、その後スポンジパッド、最後は手研ぎでラインとペーパー目を均します。

 一応サフェ研ぎ後の重さも量っておきました。

本塗りを行う前のこの時点で「283.7g」となります。研いで残った分のサフェの重さが11.3gと言う訳ですね(研いで無くなった分が6.2gです)。

最初の状態が「301.6g」で、これから行う上塗りではそれほど重さはありませんから(サフェは比重が重いのです)、作業前よりは軽く出来そうです。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ポルシェ987 テールランプ塗装承ってます

 先日到着しておりました、ポルシェ987ボクスターの純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼はスモーク塗装のべた塗りで、濃度は「極薄めと薄めの中間」で承っています。

形は違いますが、濃度の参考になる画像を紹介させていただきますね。

この画像だと結構黒く見えますが、他に紹介している画像では比較的明るいスモークなのが判るかと思います。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

TOYOTA 2TG Engine Cover “wrinkle finish paint”

トヨタセリカ1600GTVのエンジンヘッドカバーです。

 元々黒に塗られていたようですが、経年で塗膜が剥がれて殆ど残っていません。

 アルミ素地の表面には腐食も発生しています。

 溶剤槽への浸け置きで旧塗膜を剥離し、ブラストボックスに入れ、

 サンドブラストを行います。

 その後リン酸処理→洗浄を行い、よく乾燥させます。

 プライマーを塗り、

しっかりと膜厚を付けつつ、全体に均一になるようにスプレーをします。

 その後140℃程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、凸部を研磨して光らせたら完成です。