スバルエンブレム(枠黒/スモーク)塗装承ってます

先日到着しておりましたフォレスター用スバル純正エンブレムです。こちらのオーナー様は現在お預かりしております同車メーターパネルのオーナー様からの追加依頼となります。この度もご贔屓いただき誠に有難うございます!

メッキの枠とアクリルプレートは既に分解された状態となります。お手数を頂きまして誠に有難うございます!

こちらの型は土台の裏側が塞がった構造となっていて、壊さずに分解するのはかなり難しいのでは・・・と思う次第です。

メッキの枠は艶ありの黒に、アクリルプレートは表側からスモーク塗装で承っております。

以前施工した時の画像がありますのでそちらを紹介させて頂きます。

今回はこの時と同じ内容で、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーで承っております。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。メーターパネルと一緒に塗れればと思っていましたが、年内もう一回透過性塗装で本塗りのターンを行いますので、その時に塗らせて頂こうと思っております。

改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

シャッターボックス塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたガレージ電動シャッターの ステンレスボックス塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は未塗装の状態だった物を、

スポット溶接痕の凸凹を削って均し、プライマーを塗装→フェラーリ「GIALLO MODENA」(カラーコード:4305)の色で塗装を施しました。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

枠と扉が分解出来ない構造なのが難しく、

また隙間が無いので塗料がくっ付かないように気を付けました。

内側は塗らないよう承っておりますのでそちらはステンレス素地そのままの状態となります。

先日いつものブレーキ屋さんに「ステンレスってどう塗るの?」と聞かれましたが、そもそもステンレス材はスチール(鉄)にクロムが含まれた金属なので、そう考えれば特に難しい物ではありません。

蝶番は穴にシャフトが挿し込まれた構造で、一般的な蝶番に比べると余りカッチリとしていない為に適当に開け閉めをすると塗膜に傷が付いてしまう恐れがあるのですが、基本的にはこちらを開ける事は無くリモコンでの操作になるとの事で安心しました。

壁に設置するとフチも見える筈なのでそこまでしっかり塗ってあります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

スバルエンブレムアクリルプレート(裏黒/表透過青)本塗り

少し前に裏側の青を剥がしておいたスバル純正エンブレムのアクリルプレートです。こちらのメッキ枠とリヤアンダースポイラーは先日に本塗りを完了しております。

表から見た時に背面を黒にするので、裏側から黒を塗装します。

プラスチックプライマーを塗布し、続けてベースコートの黒を塗ります。

この状態で終わりでも良いのですが、

シンナーが飛んだりしたらマズイので(表からその跡が見えたりするので)、念のためクリアーを塗っておきました。

クリアーは2コート塗る必要は無いので1コートのみで終了とし、この後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を完全硬化させておきました。

そして後日、表面の作業となります。

表面に飛んだ塗料ミストを#800相当の布状研磨副資材( アシレックスレモン)で削り落し、その後#1300相当の同製品でペーパー目を均します。

台にセットし、表面の本塗りとなります。

まずはプラスチックプライマーを塗布します。

続けて透過性の青=ブルーキャンディーを塗布します。

一度に着色しようとするとムラやダマが生じる為、含有量を減らした塗料を4~5コートに別けて塗り重ねていきます。

使用しているのは以前も同製品に採用したハウスオブカラーのKK-13BURPLEです。若干赤味のある青ですね。

2コート目です。

「こんな感じで濃くなるのか?」と思うかも知れませんが、下地のメッキに反射して色味を表現するキャンディーカラーは二乗していくので、ここから加速してきます。新聞紙を42回折ると月まで届くのと同じような感じですね。

尚、キャンディーカラーはスモークの場合と同様ベースコートの仕様となります。画像だと艶があるように見えますが、この状態だと缶スプレー(ラッカー)と同程度の強度しかありません。

そして最後にクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

黒の上にも透明な青が重なっていますが、光が反射しないので黒にしか見えません。

メッキに直接上塗りを行う事は当店では対応しておりませんが(十分に密着せず剥がれてしまう為)、今回のように樹脂(アクリル)に固められた製品であればテールランプの塗装となんら変わりが無いので問題ありません。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めてご連絡を差し上げます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

W124メルセデスベンツワイパーパーツ 本塗り

先日お預かりしておりましたW124 E500 リミテッド6.0のワイパーアームカバーです。

テールランプは別工程で進行しておりまして、枠の部分までを先に塗り終わっております。

ワイパーアームカバーには深い傷が入っているので#120~#180ダブルアクションサンダーで研磨してこれを均し、

全体に足付け処理を行って、

プラスチックプライマー→サーフェサーを塗布します。

その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきます。

#600→#800の水研ぎでラインを整え、最後に当たりの柔らかい布状研磨副資材(アシレックスレモン)でペーパー目を均し、細部まで足付け処理を行います。それも入らない箇所はウォッシュコンパウンドとナイロンブラシを併用しています。

その他のパーツについては同じく布状研磨副資材(アシレックスレモン)を使い、空研ぎで足付け処理を行っています。

プラスチックプライマーを塗って本塗り開始です。

まずはベースコートを塗布します。色はメルセデス純正のブリリアントシルバー(カラーコード:744)となります。

ワイパーアームカバーの一つは可動部の隙間がかなり狭かったので、ベースコート塗装後にマスキングをしてクリアーを塗らないようにしておきました。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

744は久しぶりに塗りましたが、メタリックのきめが細かく、透かしに透明感があって上品なシルバーなのが判ります。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

TOYOTA TE47レンズ類パーツ塗装 完成

先日本塗りを終えていたTE47のテールレンズとウィンカーレンズです。それぞれバラバラで塗装していますが、撮影する際にそれだと場所を取ってしまうので、

組付けた状態で撮影をする事にしました。

そして大変お待たせしました!トヨタTE47テールランプ等レンズ類一式の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

今回は「純正の状態」が基本となりますので、スモークは塗らず、クリアー塗装のみをメインとし、一部の色褪せているパーツのみ着色としています。

なのでぱっと見は余り変わり映えはしないのですが、

無数の細かい傷で艶が無くなってしまっていた樹脂の表面が、今回の塗装で艶々になった事で、全然違うパーツに感じられるかと思います。

サイドマーカーのレンズは、新品に合わせて中古品(現車パーツ)のオレンジを濃くしています。

テールレンズはクリアーのみで、別体になっているウィンカーレンズを濃いオレンジの物に合わせて調整しています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

実物を見て頂くと判ると思うのですが、元々の素材PMMA=アクリル樹脂に比べると、透明な物に塗った高品位なポリウレタン樹脂はまるでガラスのような質感に感じられるかと思います。

ナンバー灯は汚れと傷が酷かったので、裏表両面共にクリアーを塗っています。

裏側はペーパー(研磨布)が入り難かったので、ウェットブラストを使って被塗面の研磨・足付け処理を行っています。

室内灯のカバーもクリアー塗装のみで、

こちらも裏側はウェットブラストで下地処理をし、クリアーを塗っています。

そしてヘッドライトカバーです。

前面に装着される物なので飛び石傷が酷く、ヒビが入った内部に入り込んだ汚れは除去しきれませんでしたが、

元の状態に比べると全体にあった小傷が払拭され、まるでガラスのように感じられる質感になったかと思います。

特に細かい箇所に溜まった汚れが酷かったのですが、

これらもウェットブラストで、劣化した表層を一枚剝ぐような感じで削りつつ、細部までしっかり足付け処理をしています。

文字も残り、詰まっていたワックスやコンパウンドのカスも綺麗に取り除けているかと思います。

ヘッドライトカバーは裏側もクリアーを塗装しています。

断面が黄色っぽく見えるのは恐らく樹脂自体(芯まで)の劣化で、これに極薄いスモークを塗ると青味が出てさらにガラスっぽい質感になったかも知れませんが、後からパーツを交換した際に部品毎でブレが生じる恐れがありますので、今回はクリアー塗装のみで正解だったと思います(恐らく世界中探してようやく予備品の一個が入手出来た程だと思いますので・・・)。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。また追加でご依頼頂いているルーフサイドモールも引き続き作業を進行させて頂きますので、そちらはもう少々お待ちくださいませ!