こちらもお待たせしました！１８０SXの社外品センターガーニッシュは、両端のバックランプ部分をクリアー抜きにする為、内部反射板のエッジに沿ってラインテープでマスキングを行います。
本塗り当日、ラインテープ内側を通常の和紙タイプのマスキングテープで覆います。
最終脱脂清掃後、十分にエアーブローをしたらプラスチックプライマーを塗布します。
続けて透過性の赤＝レッドキャンディーを塗布します。
レッドキャンディーを塗り終わったらマスキングを剥がし、彩度プラスチックプライマーを塗ります。
全体にスモークを塗り、クリアーを塗ったら本塗り完了です。
同じくテールランプにもスモークを塗ってクリアーを塗っています。尚今回はテールランプのウィンカー部分は特に気にせず（赤を薄くせず）べた塗りで塗っています。
フチのきわどいマスキングはクリアーが固まる前に剥がしておきます。
元々テールランプは若干黒っぽかった為、センターガーニッシュのスモークを少し濃くして濃度を合わせています。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ！
こちらもお待たせしました！MOMOのステアリング、ウッド部分のスモーク塗装となります。
イメージは前回施工したステアリングウッド部のスモーク塗装を参考にし、濃度を調整していきます。テールランプと違って反射板が無い為、ちょっとしたスモークで黒さが強く出てしまう為、黒の含有量を減らした極薄いスモークを少しずつ塗り重ねていきます。
濃度が決まったらクリアーを塗って本塗り完了です。
フチはクリアーが溜まってマスキングテープが固まってしまう為、本塗り後直ぐにマスキングを剥がします。
ぱっと見は真っ黒ですが、ハンドライトを当ててスモークの濃さや木目の見え方なども確認して塗っていますのでどうぞご安心下さいませ。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ！
フィアットアバルト５９５の純正テールランプです。
こちらはウィンカー＆バックランプ部分をクリアー抜き（赤く塗らない）にする為、本塗り前夜にラインテープで輪郭線だけマスキングをしておきます。
そして本塗り当日朝一でクリアー抜き部分をマスキングしておきます。
プラスチックプライマーを塗り、レッドキャンディーを塗布後、マスキングを剥がして再びプラスチックプライマーを塗布します。
続けて全体に薄くスモークを2コート程塗り、最後にクリアーを塗って本塗り完了です。大変お待たせしました！
こちらも同じくクリスタルクリアーで、直ぐに熱は掛けず一晩以上寝かしてから強制乾燥を行います。
完成は来週半ば以降の予定で、出来上がり次第改めて完成画像を紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ！
先日下塗りのクリアーを塗っておいたハーレーのテールランプです。
通常テールランプは樹脂素地のままが一般的ですが、時々に何かしらの被膜があって、今回は傷を除去する際にそれを削ってしまった為、一応クリアーを下塗りしておく事にしました。
スモークの濃度は「標準濃度」で承っておりまして、イメージとしては当店で以前施工しましたホンダエリシオンのリヤガーニッシュなどを参考にしています。
濃度が決まったらクリアーを塗って本塗り完了です。
クリアーは今までのご依頼と同様、高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。
それではこちらも完成次第改めて紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ちくださいませ！
大変お待たせしました！インプレッサGH8用のテールランプ一式、無事本塗り完了しておりますのでご安心下さいませ。
まずはレンズ表面を十分に脱脂し、プロッターでカットしたマスキングシートを貼り付けます。マスキングシートの位置は隣り合うテールランプと併せる為、水貼りで位置を微調整しています。
最初にプラスチックプライマーを塗布し、続けて透過性の赤＝レッドキャンディーを塗ったらマスキングを剥がします。
さらにプラスチック素地が露出した個所にプラスチックプライマーを塗り、今度は全体にスモークを塗ります。
最後にクリアーを縫って本塗り完了です。
クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーで、今回のターンでは全てこちらでの対応となります。
この後は常温で一日置き、その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を完全硬化させたら必要に応じて磨き処理を行います。
さらに数日寝かして塗膜jが締まりきったら完成となります。どうぞもう少々お待ちくださいませ！
