ベンツヘッドカバー×2 凸部研磨

benz115 先日結晶塗装を行ったベンツのヘッドカバーの凸部を面研して光らせます。

この作業が実は結構重労働で、使うペーパーの種類も色々ですからこんな感じで作業場はとっ散らかった状態になってしまいます。削った粉も凄いので掃除機&換気も必要ですしね。

benz116そして凸部を削って光らせたら最後にクリアーを筆で塗っておきます。一次凌ぎ的な感じですがやらないよりは、と言う感じですかね(こちらはサービスですので)。

ちなみに腐食のひどかったオレンジ色のヘッドカバーは凸文字の一部が明らかに欠損してしまっている箇所がありまして、研磨してもそこにペーパーが届きませんからそこだけオレンジのままになってしまっていたので最後にシルバーを筆で塗ってそれらしくしておきました。角度によってはこれだけでも結構判り難く出来ていると思います。

それでは完成次第改めて紹介致しますね。もう少々お待ちくださいませ!

TOYOTA 2ZZヘッドカバー結晶塗装 完成

2zz8 大変お待たせしました!トヨタ2ZZのヘッドカバー、結晶塗装の赤で完成となります。

2zz9 色はフェラーリのヘッドカバーに使う赤よりも少し青味があるような感じです。実は今回はこれとは別にそのフェラーリレッドの色でも結晶塗装を塗っている物があるのですが、そちらは紹介は控えるように承っていますのでここに登場はしません。一応撮影はしてありますので後日OKが出たら紹介したいと思います。

2zz10形状的にちょっとノッペリしているのでこれ単体だと少々寂しい感じがしますが、エンジンルームに取り付けられれば紅一点目立つ存在になるかと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメール差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

GRFインプレッサテールランプ塗装承ってます

imp77先日到着しておりましたGRFインプレッサの純正テールランポ一式です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

パーツ自体はいつものGRB、GH系?と同じ物で、御依頼内容も定番のレッドキャンディー+おまけスモークで承っております。少し違いがあるので内容確認いたしますね。

・全体をレッドキャンディー
・ウィンカー&バックランプ部をクリアー抜きに(クリアーのままに)
・最後に全体の薄くスモーク(添付画像のスモークよりも薄目に!)
・クリアーを高品位な「クリスタルクリアー」に変更

となります。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

 

 

シフトノブ サフェ入れ

shift1 そして真鍮製のシフトノブです(何故か笑)。当初下地はプライマーのみの塗装と想定していましたが、意外にも表面がガタガタしているっぽいので(旋盤の段差みたいな感じです)こちらもサフェーサーまで塗る事にしました。足付け処理はダブルアクションサンダー#240で、パッドが硬いとガタガタの多面体になってしまうのでクッションパッドを付けて曲面に柔らかく当たるようにしています。

shift2 こんな感じで素地調整が完了です。プライマーを塗ってそのまま本塗りでも良いのですが、念の為サフェーサー塗布~研磨の工程を入れる事にしました。

shift3プライマーを塗ったらサフェーサーを塗ってとりあえず一段落です。サフェーサーはクリアー同様に2液硬化性で、自然乾燥でも硬化はしますがそのまま塗ると大抵「チヂレ」を起こすのでやはり強制乾燥(強制的に熱を入れる)は必須です。尚、熱が多少足り無いくらいでも以前使っていたDUPONTの塗料ではチヂレが起きないケースがあったのですが、STANDOXの塗料の方が溶解力が強い為か熱伝道の無いプラスチックパーツのフチの部分など、熱の入りが甘い影になる部分では時々チヂレが生じたりします。大抵は温度の上がり難い冬が多いですね。対して今回のような金属パーツであれば一面だけ赤外線ヒーターが当たれば全体的に熱が高くなってくれるのでそういった心配はありません。この辺はやはりプラスチックよりも金属の方が楽ではありますかね。ただ凄く重いので片手で持って回すのが大変で・・・(笑)。

それではこちらも進行次第また紹介させて頂きます。もう少々お待ちくださいませ!

デリカD4社外フロントグリル サフェ入れ

delica2 こちらもお待たせしております。デリカD5用社外品のFRP製フロントグリルです。

パーツ自体は新品ですが、ゲルコート素地のままでは粗い部分があるので一旦全体を研磨してサフェーサーで下地を造ります。削ってよくなる所も勿論ありますが、足り無い部分は何かしらを充填しなければ良くはなりませんからね。

delica3FRPのゲルコートはポリエステル系の樹脂なので塗装との相性は良いですから特にプライマー等の塗装は必要なく、脱脂洗浄したらそのままサフェーサーを塗布します。サフェーサーは5~6コート程度塗っておき、完全硬化した後に再度全体を研いで平滑な下地を作ります。結構な膜厚を付けていますがラッカーサフェーサーとは違いますので厚くなっても問題はなく、またサフェーサーによってはパテ並みに厚くしても問題の無い物もあって、例えば当店で使っているSTANDOXのシステムフィラーはフラッシュオフタイムをしっかりとれば10コート塗っても大丈夫です。ただし速硬化型のハードナー5-15の使用や、セッティングタイム不足での熱入れは控えるべきかと(「脹れ」が生じて大変な事に・・・)。

それではこちらも作業進行次第また紹介させて頂きますね。もう少々お待ちくださいませ!