クラウンアスリート テールランプ塗装承ってます

先日到着しておりましたトヨタ210クラウンアスリートの純正テールランプです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容はスモーク塗装のべた塗りで、濃度は「標準濃度より気持ち薄目」、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」への変更で承っております。

テールランプ系のご依頼はかなりの数が溜まってしまっておりまして、現在の納期は二か月半くらいが目安となっております。お待たせして申し訳御座いませんが何卒ご理解の程を宜しくお願い致します(既にお預りしている透過性塗装の案件では近々まずは最初のターン分の作業を着手しますのでもう少々お待ち頂ければと思います)。

それでは作業進行しましたらまた紹介をさせて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

SHURE SM58マイク カモフラ塗装 完成

 大変お待たせしました!先日本塗りを行っていたSHURE SM58ボーカルマイクの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

元々はいつものように黒メタリックの艶消し(クリアー塗装無し)の状態だった物を、

 ピンク系3種、グレー系1種を使ったカモフラ柄に塗装し、艶消しクリアーで仕上げました。

 SHUREのロゴはオリジナルを基に、ピンク&白フチの仕様にした物をデカールで再現しています。

 ベースコート塗装後には一旦艶ありのクリアーで塗装し、完全硬化後に研ぎ作業を行って平滑な仕上りにしています。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

レンジローバー アウターハンドルカバー 本塗り

 先日メッキ素地用の下地とサフェーサーを塗っておいたレンジローバー用のアウターハンドルカバーです。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を完全硬化させ、ガイドコートとして黒のベースコートをドライコートでパラパラと塗っておきました。

 一部凹みんだような個所もあったので砥石を使って平滑にし、全体をスポンジパッドと#800で水研ぎしています。ただし#800のままだとペーパー目が出てしまうので、その後は当たりの柔らかい布状研磨副資材(アシレックスレモン)で全体を均しています。

 マスキングを貼り直し、台にセットします。

 良く脱脂清掃したら本塗り開始です。

 ベースコートにはランドローバー純正色の「フジホワイト」(カラーコード:867)を塗り、クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となります。

塗装は表からフチ、裏まで周り込むように塗っています。

また鍵のマークがある物が二つあって、こちらは塗り過ぎて形が埋まらないように注意して塗装しています。この時点で形状が認識できるので、完全硬化後はさらにはっきりと確認出来ると思います。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

SUBARU BRZ内装パーツ 本塗り

 先日お預りしておりましたスバルBRZの内装部品3点です。画像の部品はカーボンにクリアー仕上げが施された物で、ウネリが強いので当て板と#800の水研ぎで均しておきます(とは言っても下地のカーボンが露出したらマズイので軽く均す程度です)。

 その後布状の研磨副資材(アシレックスレモン)で全体を足付け処理し、台にセットします。

 こちらの部品は透明なポリカーボネートの裏からカーボン柄を転写した造りになっていて、表面は平滑になっていますから、同じく布状の研磨副資材(#800相当)で足付け処理のみしてあります。プラスチックプライマーは必須です。

 まずはベースコートの黒を塗ります。ベースコートだけでも艶消しっぽくなりますが、この状態だと強度が無く、触れると傷が付きやすかったり部分的に艶が出てしまったりしますから、実用する物ならばやはりクリアーの塗装が必須です。

 そして艶消しクリアーを塗ります。

 塗装後は徐々に艶が消えていき、30分くらいすると画像のように艶消しの仕上りとなります。

 ただしこの状態でも埃が乗るとそのまま固まってしまうので、塗装後1時間くらいはブースのファンは回しっぱなしでゴミが舞わないようにし、自然乾燥させておきます。

その後一晩寝かしたら後日60℃40分くらいの熱を掛けて完全硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

SHURE SM58マイク カモフラ塗装 デカール&本塗り

先日本塗り(下塗り)を終えていたSHUREのSM58ボーカルマイクです。この後60℃40分程の熱を入れてクリアーを完全硬化させておきました。

 その後#800のペーパーで凸凹を均して#1300で足付け処理を行い、脱脂清掃をしたらベースクリアーを塗布します。ベースクリアーは色のついていないベースコートで、この場合はデカールの密着性を上げる為です。

 そしてデカールの準備を行います(画像のマイクは当店の色見本です)。

通常オーダー(特注)でデカールを作る場合には費用が掛かりますが、今回のSHUREのように予め決まった物であればそちらは不要です。

 デカール貼付けの準備を行います。細かい作業は工場二階の、いつも完成画像を撮影している場所で行っています。

 木工用ボンドを溶かした液に一旦沈めるようにしてデカールを浸し、

マイク側に専用接着剤(マークセッター)をタップリ塗ってデカールを貼り付け、さらに接着剤をコーティングするように塗りながら木工用ボンドを溶かした水で拭き取ります(画像は見本用です)。

この状態で一日寝かしておきます。

 翌日、再び工場一階に戻って本塗り開始です。この時点ではシリコンオフ(脱脂用溶剤)が使えないので(デカールが取れる恐れがある為)、作業途中では絶対に油が付かないように注意し、エアーブローとタッククロスで埃を飛ばします。

 そして艶消しクリアーを塗って本塗り完了です。

 先ほどの状態から30分くらい経つと殆ど艶が消えてくれています。ゴミが着くのが嫌だと言う事で下手に途中で熱を掛けると部分的に艶が残ったまま止まってしまうので、しっかりと艶が消えるまでは自然乾燥が基本です。

この後一晩寝かし、翌日以降に60℃40分程の熱を掛けて完全硬化させます。

さらに数日寝かしたら組み付けて完成となります。どうぞもう少々お待ち下さいませ!