先日本塗りを終えていたホンダクロスカブの純正ヘッドカバーです。
最後に凸文字を研磨して光らせます。
アルミ素地が露出したままだと腐食の進行が早くなるので、それを遅らせられるようクリアーを筆で塗っておきます。クリアーは普通の2液ウレタンなのでこの後また熱を掛けておきます(これ単体で熱を入れると採算が合わないので他のご依頼品と一緒となり、それによって少し多めに時間が掛かります)。
先日本塗りを終えていたホンダクロスカブの純正ヘッドカバーです。
最後に凸文字を研磨して光らせます。
アルミ素地が露出したままだと腐食の進行が早くなるので、それを遅らせられるようクリアーを筆で塗っておきます。クリアーは普通の2液ウレタンなのでこの後また熱を掛けておきます(これ単体で熱を入れると採算が合わないので他のご依頼品と一緒となり、それによって少し多めに時間が掛かります)。
先日到着しておりましたジープグランドチェロキーの純正テールランプ&リヤフォグの計6点です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!
現状は朱色のように見える明るい赤を「高級感のある深い赤に」との事で、「極薄めと薄目の中間」濃度のスモーク塗装で承りました。またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。
最初にお問合せを頂いたのが1年以上前だったのですが、その後もご検討頂いておりましたようで有難い限りです。
大体のイメージとして、以前施工した事例を紹介させて頂きます。
こちらのトヨタヴァンガードの純正テールランプも最初は朱色のような派手な赤をしていましたが、濃すぎないスモークで渋くて高級感のある赤に出来たと思います。
こちらのトヨタカムリの純正テールランプもスモーク塗装によって深みと高級感が出てくれたと思います。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!
次の透過性塗装のターンで本塗りを行う予定のご依頼品一式です。4セット、14点の塗装となります。
中古部品の場合はどうしても汚れがありますから、まずはそれらを清掃しておきます。
また防水の為のガスケット(クッションシート)を剥がした際の糊が残っていると、新しく貼ってもそこから水漏れしてしまう恐れがあるのでしっかり取り除いておきます。具体的にはシリコンオフを染み込ませて少し放置し、ネチネチとウェスで剥がしていきます。
ハイラックスサーフのテールランプはレンズと枠の隙間にシリコンシーラーが塗られていたのでそちらを除去します。今回は枠の部分も一緒に塗ってしまう為、真鍮製のワイヤーブラシも使いました。
シリコンシーラーは防水としては有効ですが、その上に塗料は密着しない為、ほんの少しでも残してしまうとそこの塗装が剥がれてしまう厄介者です。
と言う作業を行っていて気付いたのですが、今回のサーフのテールランプはクリアーレンズ部分に巣穴?が空いていました。
とりあえずその部分だけ足付け処理を行い、プラスチックプライマーを塗布し、透明なエポキシ接着剤を盛っておきます。
その後硬化したら当て板(アクリル板)とペーパーを使って平らに研いでおきます。
この後は取り除いたシリコーンシーラーの代わりに、塗装が可能な変成シリコーンシーラーを塗っておきます。透明なシーラーは無いのですが今回はフチの黒まで一緒に塗るので黒い変成シリコーンシーラーが使えるのです。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!
先日お預かりしておりましたトヨタGRヤリスのテールランプ等レンズ8点です。
次のレンズ系の本塗りのタイミングが来ましたので下準備を始めています。
ミラーウィンカーは装着すると中央部しか見えなくなるのですが、レンズ面に貼ってあるEPDMゴムのクッションテープにマスキングテープを貼るとくっつき過ぎて剥がす時にバリバリになってしまうので、
予め剥がしておきます。新しい物は大体綺麗に剥がせるので再利用が可能で、もし再利用できない場合は市販されている同素材のエプトシーラーなどを使って新たに作成しています。以前ご依頼頂いたホンダフリードのピラーカバーの時みたいな感じですね。
バックランプは、中央のバックフォグになる部分だけを赤に塗る為、これ用のマスキングシートを作っておきます。
裏からライトを当てて内部の壁(境界線)を確認し、サイズを測ってデータを作り、
これだと逆になってしまう訳ですが、これは中心を出す為の「ガイド用」で、
その周りを囲うようになっているこちらが塗装時に使うマスキングシートとなります。塗装時には周りを養生して四角の中だけを透過性の赤に塗装します。そしてその後レンズ全体にスモーク、クリアーを塗ります。
その他のレンズ系パーツも作業着手しておりますのでご安心くださいませ。進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。
先日クリアーを塗って抜き(マスキング)の段差を平滑にする為の作業を行っていたNISMOのドライカーボン製導風板です。その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させておきました。
まだ段差が激しいので、この後もクリアーだけの塗装が続きます。
「一度に厚く塗って一回で削ってしまえば楽なのでは?」と思うかも知れませんが、そうすると塗料の塗膜限界を超えて大きなトラブルが発生してしまう為、何度かに別けて塗装を行う事が必要となります。
また凹んだライン無理やり周りを合わせようとするとデロデロのベコベコしたラインになってしまう為、研ぐ際は当て板を使って行います。
言われなければほぼ問題無くフラットに仕上がっているかと思います。
ただどうしても研ぎにくい部分(山や谷のライン)には段差が残っているので、この後もう一度研いでから最後のクリアーを塗ろうと思います。
それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!