スバルエンブレム(表:レッドキャンディー)塗装承ってます

先日到着しておりましたスバル純正エンブレム前後のアクリルプレート です。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容は、表面から透過性赤塗装=レッドキャンディー塗装と、クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーへの変更で承っております。

以前施工した事例がありますのでそちらを紹介します。

こちらはご依頼品では無く試作として個人的に塗装した物となります。こちらにその他の画像がありますので宜しければご参照くださいませ。

アクリルプレートにはスモーク塗装はしておらず、透過性の赤=レッドキャンディーを表側から塗っただけの仕様となります。

背景の青もそのままで、それが黒に見えるのは「赤と青が混ざって色が濁り黒っぽく見える」という現象が起きている状態となります。

ですので今回も背景の(裏側に塗ってある)青はそのままで、表側から透過性の赤を塗布する仕様となります。ちなみに私的な感想で恐縮ですが、試作でやった事が今回ちゃんと仕事に繋がって非常に嬉しく思っております。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

オーリスステアリングスイッチパネル塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたトヨタオーリス純正ステアリングスイッチパネル3点の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は未塗装の樹脂素地状態で、

表面には皮革を模したようなシボ模様が施されていましたが、

それらを「研磨→プライマー塗布→サーフェサー塗布→完全硬化→研磨」といった工程で平滑にし、

艶あり黒の塗装に仕上げました。

また中央のパネルの両サイドには元々シルバーの塗装が施されていて、ただ激しい下地処理を行う上でこれを残すのは難しいと考え、

一旦塗り潰して新たなシルバーを塗り直す事も考えたのですが、

何とか綺麗にそのまま残す事が出来ました。通常の塗装では表現できないような金属感のある高輝度シルバーだったのでどうにかして残したかったんですよね。

それぞれ3点を仮組みしてみました。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーとなります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

TOYOTA 2000GT Air cleaner box

トヨタ2000GTの純正エアークリーナーボックスに、半艶黒の塗装を施しました。

元々はこのような状態で、

貼ってあったシールが劣化して塗膜と一体化してしまっていた物を、

全体に研磨してサーフェサーを塗布し、

60℃40分程の熱を掛けて完全硬化後、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗って#600→#800で研摩してラインを整えました。

作業前にはアルカリ洗浄にて裏側に染み込んだ油汚れを除去し、ベースコートの黒を塗ってあります。

台にセットし、本塗り開始です。

ベースコートの黒を塗り、その上に半艶クリアーを塗布しました。塗り方は通常の艶あり仕上げと同様、ウェットコートを2回に別けて塗布しています。

その後時間が経過すると艶が引けて丁度良い半艶具合に仕上がります。

艶あり仕上げのように塗装後の磨き処理が出来ない為、ゴミが付着しないよう気を遣っての塗装となります。

ゴミが目立つのを嫌ってドライコートで塗っていたりするケースも見受けられますが、そうすると傷が付き易く、またツルンとした半艶に仕上がりませんのでNGとなります。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

さらに数日寝かしたら完成となります。

光の具合で曲面部分は艶があるように見えますが、

平面ではむしろ艶消しに近く見える傾向にあるのが判るかと思います。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります(付着したゴミをPhotoshopで消したりはしていません)。

Photoshop Lightroom(画像編集ソフト)は個人的な趣味で使う事があり、それの効果は良く判っていますから(明度・色相・彩度は勿論、質感=艶具合さえ変えられる凄いソフトです)、仕事ではこれを使わないようにしています。

撮影に使っているカメラはNIKON D200で、一眼レフではありますが、五千円程度で買える古い物となります。

ちなみに今回と同じ(ような)物は以前にも塗装していて、その時の画像も紹介します。

この時は「艶あり黒」の塗装でご依頼頂き、形状はとても似ていますがボルト取り付け部などの細部が少し違っています。そもそも手作りみたいな車なので、個体差があるのは十分あり得る事ですね。

素材はいずれも同じくFRP=強化ガラス繊維樹脂製となります。

裏側にはベースコートの黒を薄く塗っています。

別件で室内で撮影した時の画像があるのでそちらも紹介します。

蛍光灯下の方が艶があるように見えます。

尚、今回のパーツは以前施工したヘッドカバーと同じ車両に装着される物との事です。

TOYOTA2000GT Engine Cover

少し小さいですが装着後の画像も頂いたので紹介します。この手前の部分に今回のカバーが装着される感じでしょうか。

ホンダK20Aヘッドカバー塗装承ってます

先日到着しておりましたホンダK20Aエンジンヘッドカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

現状は既存の塗膜がまだ残っていますが、ホンダヘッドカバーの結晶塗装はプライマーが塗っていない為、経年で塗膜がペリペリと剥がれてくるのが特徴です(再塗装でもそれは然りで、素地調整・プライマーの塗装が無ければやはりいずれ簡単に剥がれてきます)。

ご依頼内容は結晶塗装では無く「艶あり仕上げ」で、下地処理はサフェでは無く「2度塗り」の方法で承っております。梨地の凸凹が激しいとそれでは対応が出来ませんが、今回のヘッドカバーはツルツルしている製品ですのでこちらで対応可能です。

参考までに以前「2度塗り」で施工した時の案件を紹介しますね。

こちらの三菱i(アイ)のヘッドカバーもサフェは使わず2度塗りで対応しています。色はマツダソウルレッド風のキャンディーレッドとなります。

こちらの日産L型ヘッドカバーの時も二度塗りでの対応で、また今回の色はこの時と同じくホンダ「ミラノレッド」(カラーコード:R81)で承っております。

 

素地調整としてはサンドブラストとリン酸処理どちらも行う予定で、凸文字は研摩せずそのまま(赤のまま)、またクリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーで承っております。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

ゼンハイザーE945マイク塗装 完成

大変お待たせしました!先日本塗りを終えていたゼンハイザーE945ボーカルマイクの塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介します。

元々は暗いブルーメタリックとグレーメタリックの艶消し仕上げ(クリアー塗装無し)だった物に、

VW社のキャンディホワイト(カラーコード:LB9A)の塗色で塗装を施し、

ピンクメタリック=キャンディーマゼンタの色でゼンハイザーのロゴと、

オリジナルのネームロゴを、クリアー下にデカールで施しています。

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

こちらは自然光下での撮影となります。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります

デカールの段差はクリアー硬化後にペーパーを掛けて均し、磨き処理をしてあります。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!