オデッセイフォグカバー塗装承ってます

先日到着しておりましたホンダオデッセイの純正フォググリルです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

ご依頼内容はホンダ純正色の「クリスタルブラック・パール」(カラーコード:NH731P)への塗装で、ただ装飾クロムメッキにそのまま上塗りは出来ませんから(密着せず剥がれてしまいますから)、別途下地処理を行ってからの上塗りとなります。

一部メッキの上に塗装が塗られた箇所はそれを削り落とし、またその上にはタオルが引っかかってしまうようなザラザラした箇所があるので、こちらもサーフェサー塗布→研磨で平滑にしておくようにします。

こちらのパーツは何度か施工事例がありますので、参考までにそちらも紹介させて頂きます。

この時は色はホンダ純正色の「ベルリナブラック」(カラーコードNH547)で、こちらのページで作業内容を纏め、その後オーナー様より頂いたコメントも記載していますので宜しければご参照くださいませ。

裏側には防汚の為のスポンジが貼ってあって、

それぞれ違う種類の物が使われていますが、これらと同じものを揃えてありますので、塗装後に元のように貼り直しておくようにします。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

レンズ関係透過性塗装 下準備

先日に引き続き、次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズパーツの下準備となります。

マスキングは塗料が付着しない為の作業ですが、それと同時に研ぎ作業で生じる埃の付着を防止したり、傷をつけないようにする役割もありので、清掃後にまず行う作業となります。

バイクのテールランプやハイマウントストップランプ等は台に挿して固定出来るよう、芯棒を固定しておきます。塗る時は左手で持って右手でスプレー出来るので、今回のTE47のような塗り難い形状のレンズにもこれが有効となります。

被塗面を#800~#1300相当の布状研磨副資材(アシレックスレモン~オレンジ)で足付け処理を行い、ある程度の脱脂清掃も行っておきました。

この後はまずブース内の壁と床、設置する台を高圧洗浄機で洗い流し、塗装代のマスキングを貼り換え、極力ゴミの付着を抑えられるよう準備をしておきます。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どぅぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

先日に引き続き、次の透過性塗装のターンで本塗り予定のテールランプ等レンズパーツの下準備となります。

ソケットが外れている物は穴の部分をマスキングし、水とブラシを使って洗浄します。ジャバジャバと洗う訳では無く、泥がついた部分を擦っては水を長してエアーブローを繰り返し、

その後は良く乾かしておきます。

スバルのアクリルプレートはそのまま塗ると思わぬトラブル(主にソルベントクラック)が生じる為、

本塗り=スモーク塗装の前にクリアーだけで下塗りを行っておきます。

プラスチックプライマーを塗布し、

クリアーはいつも通り2コート程行い、この後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、さらに数日寝かしておきます(他に熱を入れる物があればさらに二度焼き~三度焼きを行います)。チヂレ防止の為ですね。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。レンズの本塗りは今週末か、遅くても来週には行う予定です。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

ホンダシビックヘッドカバー 結晶塗装承ってます

先日到着しておりました、ホンダ シビック用のワンカムD15Bエンジン用ヘッドカバーです。この度のご依頼、誠に有難う御座います!

御依頼内容は、まず素地調整としてサンドブラスト処理(軽め)と結晶塗装の黒、

凸文字部は研磨してアルミ素地を光らせるよう承っております。

以前施工した同型部品の施工事例がありますのでそちらを紹介させて頂きます。

この時はブルー系のパールを入れた仕様となります。シビック用ですが、シティに搭載するとの事でした。

こちらは似ていますが違う物で、オデッセイ用のヘッドカバーとなります。

今回の製品は素地の状態が悪いので、ボルト穴周りとプラグキャップ取り付け部もサンドブラスト処理を行い、プライマー→ベースコートの黒を薄膜で塗ろうと思います。

以前施工したCR-Xのヘッドカバーの時と同じような感じですね。

膜厚を着けたく無い箇所(結晶塗装を塗りたくない箇所)は、サンドブラスト後にそのままマスキングでも良いのですが、アルミ素地が露出しているとそこから腐食が再発する為(特に今回のように一度錆びた物は再発し易いです)、プライマーはしっかりと塗りつつ、結晶塗装は塗らないようにしています。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。改めましてこの度のご依頼、誠に有難う御座います!

アルファロメオ樹脂製エンジンカバー塗装 完成

先日本塗りを終えていたアルファロメオの樹脂製エンジンカバーです。

塗装前に外しておいたクッションシートを取り付けます。

そして完成です。大変お待たせしました!

最初の状態も紹介します。

元々は未塗装の樹脂素地状態だったこちらの物に、

凸部を輝度感のあるシルバーメタリックに、

その他の部分をGM社の「Dark Argent Charcoal Met」(カラーコード:6270)で、

最後に全体を艶消しクリアーでコートしています。

通常こういった凸文字を、「如何にも手作業で塗り分けた」ような仕上がりにならないようマスキングで塗装を行うのは難しいのですが、

シルバーを塗った後に一旦クリアーでコートしてシンナーで溶けない塗膜を作り、全体にグレーを塗って凸部天面を拭き取る(削り落とす)という方法で、まるで大量生産用に作ったマスク型を使ったかのような仕上がりに出来ています。

各画像はサイズの縮小以外は未加工となります。

車体に装着された時の向きはこうなるかも知れません。

ザラザラとした梨地もは、艶消しクリアーでシットリとした高級感のある仕上がりになっているかと思います。

それでは後ほど完成のお知らせメールを差し上げます。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!