ZX-14Rレンズ類塗装 完成

 こちらもお待たせしました!Kawasaki NINJA ZX-14Rの純正テールランプ&ウィンカーレンズ一式の塗装、本日完成となります。

最初の状態も紹介しますね。元々はどれもクリアーレンズタイプの物で、

 テールランプは透過性の赤=レッドキャンディー塗装をベースに、

 最後に薄くスモーク(おまけスモーク)を塗っています。

ちなみにテールランプ下部についていたスポンジモールは塗装前に剥がし、新たにちゃんとした物で作り直しておきました。

 ウィンカーレンズも元々クリアーだった物を透過性のオレンジに塗装し、

 その上に薄くスモークを塗っています。

 「おまけスモーク」はレッドキャンディー塗装やオレンジキャンディー塗装の上に「ついでに塗る」仕様で、それぞれの塗装費の合計に¥8,000の追加費用にて施工可能です。今回は部品点数5個ですが、¥8,000の追加費用のみで全てに対応出来ます。

スモーク濃度の指定は出来ませんが、「標準コース」以上であれば「極薄め~薄目」の間で調整が可能です。

 リヤのウィンカーはレンズ単体で反射板が無い為、そのまま置くと色味が判らないので下に白い紙を敷いて撮影しています。

 実際に車体(土台)に装着されればフロントウィンカーと同様に輝いて見えますのでご安心下さいませ。

ちょっと判り難いのですが、下に光が反射する物を置くと透過性の塗装(キャンディー塗装)は色味が判るようになります。逆を言えば黒の上にキャンディー塗装を塗ってもほぼ意味がありません。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

ポルシェテールランプスモーク塗装 完成

 こちらもお待たせしました!ポルシェケイマンS用の社外品LEDテールランプ、スモーク塗装で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

こちらのオーナー様からは6年前にもスモーク塗装をご依頼頂いておりまして、今回はテールランプをLEDタイプに交換されたとの事でその時と同じ濃度「標準濃度」でご依頼承りました。

「標準濃度」は比較的しっかりとした黒味で、

 光に当たると元の色味も見えますが、日陰や夜間はかなり黒く見えます。

 基本的な濃度設定は「極薄め」「薄目」「標準濃度」「濃い目」の4種類で、さらにその間の「極薄めと薄目の中間」「薄目と標準濃度の中間」「標準濃度と濃い目の中間」などもあり、さらにそこから「気持ち薄目」や「少し濃く」といった微妙なニュアンスにも対応しています。

または「細かい事は良く判らない」と言う事でしたら、こちらのページから当店で施工したテールランプ関連んお完成画像の一覧が見れますので、その中からお好みの濃さなどを選んでご指定して頂ければと思います。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度も当店をご利用頂き誠に有難う御座いました!

スバルXVテールランプスモーク塗装 完成

 大変お待たせしました!スバルXVの純正テールランプ、スモーク塗装で完成となります。

最初の状態も紹介しますね。

XVハイブリッドのテールランプは全体がクリアーレンズになっている為、その場合はレッドキャンディー塗装を施した上でスモーク塗装を施しますが、今回は元々レンズが赤くなっているのでスモーク塗装のみでの施工となっております。

 スモーク濃度は「極薄目と薄目の中間より気持ち薄く」で、クリアーは高品位なタイプの「クリスタルクリアー」の仕様となっています。

また細かいニュアンスとしては「仕事で自家用車を使用の為、あまりスモークした事に気づかれない程度に」といった事も伺っていまして、ご依頼時にはこういった事もご指定頂ければ好みに合うよう対応致します(【標準コース】以上での対応となります)。

 内部の反射板の形はエッジが効いている為、スモークのコントラストが効いて格好良く見えると思います。

薄いスモークの色味と高品質なアクリルポリウレタンクリアーの質感で、クリアーレンズ部はガラスの様にも感じられると思います。念の為ですが画像はサイズの縮小以外は加工修正はしていません。

それでは後程完成のお知らせメールを差し上げますね。この度のご依頼、誠に有難う御座いました!

Harley Davidson CVO Turn Signal Lens

 ハーレーCVOの純正リヤウィンカーレンズです。個人の方に限らず、ディーラー様からもスモーク塗装をご依頼頂いています。

土台部分をマスキングし、 レンズ全体に#800~#1300で足付け処理を行います。

 プラスチックプライマーを塗り、スモーク塗装を行ったら最後にクリアーを塗って本塗完了です。

 クリアーは通常のタイプ(スタンドックス イージークリアー)とは別に、オプションで高品位なタイプの「スタンドックス クリスタルクリアー」への変更が可能です。高美観・耐UV効果・耐擦り傷性・耐薬品性などに優れたクリアーです。

 その後60℃40分程の熱を掛けて塗膜を完全硬化させ、さらに数日寝かして完成となります。

 こちらのスモーク濃度は「標準濃度」で、比較的しっかりとした黒味のある濃さです。

 

日蔭や夕方以降はかなり黒く見えますが、日光など強い光に当たると元の色が若干見える程度です。

透明感は確保していますので上品な黒さを感じられると思います。

その他スモーク濃度は微調整が可能ですのでお好みでどうぞ。

F50 bremboキャリパー 素地調整

 先日ロゴ周りのフィンを削り落としておいたF50用ブレンボブレーキキャリパーです。その後いつものブレーキ屋さんに「洗浄→サンドブラスト処理→洗浄」までの工程をお願いして先日戻って来ていました。

そのまま塗装も出来るのですが、さらに全体をダブルアクションサンダー#120→#180で研磨し、エアーツールが使えない部分は手研ぎで行います。こうする事でサンドブラストそのままの状態で塗るよりも艶が出ます。

 また今回はフィンを削り落とした個所の後処理と言う事で、装着した時に見えるキャリパー正面部分の素地を整える作業も承っております。

 素地の状態は研磨しただけでも想定していたより仕上がりが良かった為、予定していたエポキシパテの工程を省く事にしました。

 ただ部分的にサフェーサーを塗る場合、その下に敷く(塗る)ウォッシュプライマーは使い方が少々難しくなる為(フチがチヂれるのです)、今回はエポキシプライマーを使う事にしました。

使ったのは以前BMWのカーボンパニアケースの下地に採用したSTANDOX EPプライマーサフェーサーです。物(性能)はすこぶる良いので常に使いたいところですが、作業性がすこぶる悪いので使用はここぞと言う時に限られます。

 塗膜性能がとても良い反面、余りにも固くて(粘りがあって)研げないと言う特性がある為、私的な使用方法としては最初に2コート程塗り、

 さらにウェット・オン・ウェットでサフェーサーを塗布します。

上に塗ったウレタンサフェーサーはエポキシ系に比べれば切削性が良い為、これを充填して研ぐ事でラインを形成し、金属素地への密着はエポキシの特性を利用すると言う良い所取りの二段構えといった感じです。

ちなみにいつものように下地にウォッシュプライマーを使った場合、全体にサフェーサーを塗って完全にプライマーを覆ってくれれば両者が反応してしっかりとした塗膜を形成してくれるのですが、今回のように部分的にサフェーサーを塗る場合はフチの方でサフェーサーとの反応が不完全となり、見た目は問題無いのですが上塗りをした時にその個所でチヂレを発生します。エッジマッピングの酷いバージョンといった感じですかね。普段サフェの前にプライマーを塗らない塗装屋さんには判らない事ですが、良かれと思ってやった事が思わぬしっぺ返しとなり、凄く嫌な気分になると思います(判ります判ります)。

勿論キャリパー全体にサフェーサーを塗るのであればその方が望ましいのですが、その場合は細部までサフェーサーをしっかり研ぎつける必要があり、そう出来ない場合は(足付け処理だけに留まる場合は)逆に全体のシャープさが損なわれてしまう為、だったらと言う事で今回はキャリパー正面のみに留めています。

それではまた作業進行しましたら紹介させて頂きますね。どうぞもう少々お待ち下さいませ!