スバルBRZテールランプ 本塗り

先日下準備を行っていたスバルBRZ純正テールランプです。

よく脱脂清掃し、エアーブローを行って埃を飛ばします。

予めカットしておいたマスキングシートを貼り付けます。

プラスチックプライマー塗布後、透過性の赤=レッドキャンディーを塗布します。

4コート程塗ってしっかり赤くなったらマスキングシートを剥がし、再びプラスチックプライマーを塗布します。

以前施工した画像を参考に、薄くスモークを重ねます。

 

濃度が決まったらしっかり乾燥させ、

最後にクリアーを塗ったら本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

湿度があり、少し肌寒いくらいの今の季節が塗装には丁度良い気温ですね。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

 

レクサスRCFテールランプ 追加塗装 完成

少し前に完成してお納めしていたレクサスRCFの純正テールランプですが、

その後、塗装した4個のテールランプの内の一つ(前期用)が本来装着出来る物(後期用)と違っていたとの事で、改めてそちらの部品と、また見本として先日塗装したテールランプも一緒に送って頂きました。

左側が新たに塗装する「後期型」のテールランプで、右が見本となる塗装済みのテールランプとなります。

そして完成です。今回はお急ぎと言う事もあり、別途有料オプションの納期指定(短縮)で承りました。

今回のように既に施工事例がある物、また下地処理を不要とする作業であれば、納期を短縮する事も可能です(ただしお受付出来る内容はかなり限られておりますし、費用も通常価格の倍以上になってしまう事もありので、出来れば御時間に余裕を持って御依頼頂ければと思います)。

元々塗ってあるスモークは当店で施工している物なので、使っている材料は同じ物(同じ色)ですから、後はそれを混ぜるベースクリアー含有量とコート数で調整を行う事で比較的見本と同じような濃さでの施工が可能です。

逆に他店で塗った物や、元々の素材自体がスモークになっている物に似せるという事はかなり難しい事になる為、基本的には「1台分全て同時に塗装」となる事はどうかご了承くださいませ。

この度も当店をご利用頂きまして誠にありがとう御座いました!

RB26→RB28タイミングベルトカバー 本塗り

先日調色作業を終えていたスカイラインGT-R RB26改28タイミングベルトカバーです。よく脱脂清掃し、エアーブローを行ったら本塗り準備完了です。

サフェ研ぎの際、角などで素地が露出してしまっている箇所があり、

そのまま上塗りを行うとまた腐食やブリスター等(剥離)の原因となる為、

スポット的にプライマーを塗布しておきます。

裏返し、表側と同様にフチなど怪しい箇所にもプライマーを塗っておきます。

続けてベースコートの黒を塗布します。

ベースコートの黒が乾いたら再び表側にひっくり返し、

まずは調色作業で使えなかった(廃棄になる筈だった)色を下塗りとして下地を隠ぺいさせ、

続けて調色済みの色を2コート程塗ってベースコートが完了です。500ml使う予定でも最初は200mlだけ色を作り、そのまま使えれば改めて在庫していた色を混ぜて下色を作り、または最初に作った200mlがダメになったらそれをそのまま下色に使う事で無用な廃棄を減らしています。このお陰でベースカラーに関しては廃棄はほぼゼロになっています。

ベースコートが乾いたら凸文字部分を研磨します。最初は#180から始め、最終#1300まで徐々に番手を細かくしていってアルミ素地を光らせます。

その後はエアーブローとタッククロスを使ってよくクリーニングをし、

露出したRB28のアルミ素地部に密着剤を塗布し、クリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

小物塗装では極力塗り肌が出来ないようレベリング重視(シンナー&硬化剤を遅めの物に選択)としています。

今回のように凸文字を変更するような作業は比較的マニアックで、以前は数年に一度程度だったのですが、Twitterを始めてからは年中これを行っているような状況になりました。

この後は一晩自然乾燥させ、後日60℃40分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

レンズ関係透過性塗装 下準備

先日に引き続き、次の透過性塗装のターンで本塗り予定のレンズ系パーツです。

洗浄が終わってしっかり乾燥させたので、マスキングを行いました。

フチは#800相当で、平面は#1300相当の布状研磨副資材(アシレックス)で足付け処理を行います。バリは#120で削り落としています。

インプレッサのテールランプは社外品(VALENTI社製)で、純正のテールランプとはレンズと内部反射板の形が違いますが、以前作成した時のデータがあるので、それを使ってマスキングシートを作成します。

ちなみに元々ここで使っていたPCが少し前に調子が悪くなってしまい、それに伴ってセットで動かしていたカッティングプロッターも使えなくなってしまったのですが、その後知り合いの塗装屋さん(GUNさん)にこちらのプロッターを譲って貰い、新たに自宅で眠っていたPC(これもWindowsXP)を繋いで動かせるようにしました。勿論XPはサポート期間をとっくに過ぎているので、ネットには繋がず完全スタンドアローン機として使っています。機器が古いとそのドライバも最新OSでは動かせないので、どうしても古いシステムが必要になるんですよね。PC-9801が未だ使われているようなのと同じような感じでしょうか(ちなみに私はMSXとFM-7で育ちました)。

それでは作業が進行しましたらまた紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!

スイフト用フォグランプアタッチメント 本塗り

先日サーフェサーを塗っておいたスズキスイフト用FRP製フォグランプアタッチメントです。その後50℃60分程の熱を掛けて塗膜を硬化させ、ガイドコートとしてベースコートの黒をパラパラと塗っておきました。

平面は堅めの当て板と#320を使って面出しを行い、

その後柔らかいパッドで#320→#400で全体を粗研ぎします。

逆アール部分は小さくカットした当て板を使います。

#400までの空研ぎを行ったら、

再び全体にベースコートの黒をパラパラと塗ってガイドコートとし、

次は#600→#800の水研ぎ細かいライン出しとペーパー傷の目消しを行います。ガイドコートを塗るのは研ぎながらラインの確認が出来る事と、巣穴やペーパー傷の取りこぼしを無くす為ですね。

最後は当たりの柔らかい布状研磨副資材と#1500の水研ぎでペーパー目を均し、足付け処理を行います。

その後はよく脱脂清掃し、台にセットしたら本塗り準備完了です。

最終脱脂を行ったら勢いよくエアーブローを行い、タッククロス併用してそれでも飛んでいかないゴミをしっかり除去しておきます。

比較的大きい物ですが、片手で持って塗れるよう、いつものように芯棒に固定しての本塗りとしています。

台に固定した状態と手で持って塗るのとでは明らかに作業の楽さが違うので(ホースの取り回しも気にしなくて良いので)、出来る限りこの方法で塗るようにしています。

車体を塗っていた時は、こういった小物部品はあくまでも「おまけ」といった感覚でしたが、小物メインになった今では出来る限り良い仕上がりになるよう色々考えて作業をするようになりました。

塗った後車体に装着される場合と違い、塗り上がった製品はそれ単体で見られてしまうので、細部までしっかりと仕上げるようにも心掛けるようになりました(塗装屋さんなら判ると思いますがこれが結構大変です・・・)。

そしてクリアーを塗って本塗り完了です。お待たせしました!

クリアーは高品位なタイプのクリスタルクリアーの仕様となります。

色はソリッドカラーの黒(パールでもメタリックでも無い黒)で、STANDOX原色の黒=MIX571そのままとなります。

 

この後は一晩自然乾燥させ、後日50℃60分程の熱を掛けて塗膜を硬化させます。

それでは完成次第改めて紹介をさせて頂きます。どうぞもう少々お待ちくださいませ!