BMW R1200GSテールランプ レッド&スモーク塗装

bmw247 こちらはBMW R1200GSの純正テールランプで、少し前に納期指定で御依頼いただいていましたので既に完成~納品はしているのですが各工程の撮影はしていましたので改めて画像紹介させて頂きます。

bmw243 今回の御依頼はスモークでは無くレンズを赤くする「レッドキャンディー」で承っていまして、ただそれだとテールランプ下部にあるナンバー灯部分も赤くなってしまうので、そこはマスキングをしてクリアーのままに残すようにします。

 

bmw244 こんな感じでレッドキャンディー塗装が完了です。今回はさらにこれに薄くスモーク(おまけスモーク)も御依頼頂いていましたので、改めてナンバー灯部分にプラスチックプライマーを塗布したら全体にスモークを塗ります。

bmw245 スモークを2コート程塗って赤の深みを増したらクリアーを塗って本塗り完了です。尚レッドキャンディー塗装の場合は通常の塗装に比べて褪色が懸念されますのでクリアーは耐UV性の高い「クリスタルクリアー」の使用が必須となっております。

bmw246 こちらが上面となります。前日別件でBMW R1200RTのテールランプをスモーク塗装で御依頼頂きましたが、こちらのテールランプも年式的に同じな為か中身の構造はよく似ているように見受けられます。

bmw255 そしてこちらが完成画像です。スモークもレッドもお好みで対応可能です。

bmw253知らないと普通のテールランプですが同型の車体に乗っていれば「こんな仕様あったっけ?」と思われるでしょうね。

bmw254先日のBMW R1200RTオーナー様の話によると、車体にテールランプが装着されていないとエラーの警告が出てしまうとの事ですから、そうなると社外品への交換なんかも簡単ではなくなっているのかも知れませんね。

この度のご依頼、誠に有り難う御座いました!

ブレンボキャリパー塗装承ってます

brembo89 先日無事到着しておりましたブレンボキャリパー一式です。この度のご依頼、誠に有り難う御座います!

御依頼内容としてはキャリパーのベースカラーをレッドで、ロゴは白で承っています。既存の塗膜は全て剥がします。

brembo90 またフロントキャリパーの方には両方に擦り傷がありますので、今回はこちらも研磨して除去しておきます。ちなみに私的には傷よりもその周りの塗装の剥がれ方が気になっていて、こういったパリパリとした剥がれ方は塗膜がよく密着していないケースで、下に見える黒は恐らくアルマイトだと思われます。

brembo91尚今回の御依頼色は「赤」ですが、別件で「スバルのブレンボのゴールドの色」と言う御相談を受けておりまして、丁度今回の物がインプレッサ用との事でそれにあたる色だと思いますから、既存の塗膜を剥がす前にサンプルとして色を抽出(と言うか簡易的な色の作成)を行わせて頂きました。使う使わないにしても今後の為に役立つ筈ですので良い機会でした。

ちなみに現在別件でいつもの業者さんからもキャリパーの塗装を承っておりまして、その他もう一件が近々到着予定、さらに他にも新たにお問い合わせを頂いています。キャリパーの塗装は特段多い訳ではありませんが今はそういう時期なのでしょうか・・・。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!

エクストレイルテールランプ スモーク塗装承ってます

xtrail先週到着しておりました日産エクストレイルの純正テールランプ一式です。この度のご依頼、誠に有り難う御座います!

御依頼内容はスモーク塗装で、濃度は「極薄目と薄めの中間」、クリアーは「クリスタルクリアー」への変更で承っております。

テールランプ関係もある程度数が集まって来まして、あともう2セット程お問い合わせ頂いている案件がありますのでもう少し数が纏まったら作業着手していく予定です。お待たせして申し訳御座いませんがどうぞもう少々お待ち下さいませ。

それでは作業進行しましたらまた紹介させて頂きますね。改めましてこの度のご依頼、誠に有り難う御座います!

ROVER MINI用ブレーキキャリパー 凹み文字部塗装

mini155先日に引き続きローバーミニ用のTAR/OXブレーキキャリパーの塗装を行います。ベースカラーのレッド+クリアーは先日既に本塗りを終えていて、今度は凹み文字部分を高輝度メタリックのシルバーで塗装します。ちなみにシルバーを塗る部分は足付け処理をしておらず、それ故に塗装が許される制限時間が24時間なのです(24時間以内であれば足付け処理無しで再塗装は可能です。ただそれでも普通はしませんが)。

クリアーはプレスラインの所まで塗るのでそこまでは普通に足付け処理を行い、プレスラインのマスキングはテープの端を折り返してビラビラとなるようにして塗膜の段差が出来ないようにしています。自動車塗装では極一般的な方法ですね。最後に少し磨けばそこで塗り分けたとは判らない仕上がりに出来ます。

mini157使う塗料はSTANDOXでは無く、これも業界ではメジャーなモトクロームです。高輝度メタリックの中でもメッキ感が強くて有名で、ただデメリットも多々あるので仕事では使わないようにしていました。今後御用命頂いても対応出来ませんので御理解下さいませ。ただ一応今回の為に新たに色々試してはみています。

mini156ちなみに凹み文字部分だけをマスキングするのは至難の作業ですので(出来ないとは言いませんがコスト的にあり得ないかと・・・)、一旦はその周りも一緒に塗ってしまいます。

mini158その後周りのシルバーをウエスとシンナーである程度拭き取り、仕上げはペーパーで研磨して削り落とします。耐溶剤性の高いクリアーなら丁寧に作業すればこれくらいでチヂレたり下地が露出したりはしませんが、ただ塗ってから24時間以内という事もあってシンナーを使うと表面は多少べた付く感じはあります(それ故に足付け処理無しで密着する、と言うメーカーのうたい文句です。ただ再補修の事を考えるとやはり足付け処理はするのが普通でしょう)。

mini159ちなみにいきなりウレタンクリアーでは無く途中間に専用のクリアー(モトクリアー)なるクリアーを塗っています。モトクロームの弱点としては溶剤で金属感が無くなってしまうところがあって、本当は数日乾燥させたいところですが先ほども紹介したように24時間という縛りがあるので仕事で行う塗装となるとそうも行かないのです。この辺がショーケースに飾る物と実用的な耐久性を求められる塗装の違いですかね。色々考える事があって大変です(まあそれだけに楽しい訳でもあるのですが。まさに底なしです)。

ちなみにこのまま熱を掛けるとマスキングテープの糊で前日に塗ったクリアーが侵されてしまうので(糊の跡が残ります)、ある程度時間を置いてクリアーが指触乾燥したらマスキングを全て剥がし、改めてガツンと熱を入れて完全硬化させます。

一応これでROVER MINI関係の本塗り作業は全て完了で、こちらも来週中には完成出来る予定です。どうぞもう少々お待ち下さいませ!

エルグランドワイパーアーム&ブレード塗装 完成

elgrand30先日本塗りを終えていましたエルグランドのフロントワイパーとリヤワイパー一式です。完全硬化していましたので組み付けを行いました。

ちなみにリヤワイパーは既に組みあがった状態で、カゴの中に入っているのはフロントワイパーのブレード一式です。フロントワイパーアームは上の画像に写っていません。

elgrand31塗装自体は【お任せ仕上げコース】なので磨き処理はしていませんが、クリアーが高品位な「クリスタルクリアー」なので輝きは凄いです。勿論画像の加工処理などは一切していません(サイズは50%に縮小しています)。

elgrand32 そして組み付けが完了し本日無事完成となります。ちなみにうっかりしていましたが今日は祭日だったのですね。普通どおりに出勤して仕事をしていました・・・(呆)。

elgrand33リヤワイパーアームの根元にあるカバーは撮影の時に着けていますが、車体に取り付ける時は外さなければならないので梱包する時には外してあります。フロントワイパーアームの根元のカバーは乗せているだけです。

elgrand34 リヤワイパーの根元のカバーはこの状態だと本体に干渉してしまっていましたから角をちょっと削って当たらないようにしてあります。リヤワイパーは手間が掛かっているだけに凄い高級感が出ていると思います。

それでは後程完成のお知らせメール差し上げますね。明日は日曜日ですので発送は月曜日以降となります。この度のご依頼、誠に有り難う御座いました!